今日もたのしく

出会いは楽しみ 楽しみは大切に

秋祭りの準備が始まっています

2019年09月29日 | ひとり言

町内の秋祭りの準備が始まっています。

駅前のショッピングセンターのロビーには、提灯や男衆が着る絞りの浴衣が展示されています。

絞りの技法を凝らした、見事な浴衣です。

来週の日曜日には旧東海道を山車が引き回され、夜には提灯に灯りが入り奇麗です。

この提灯の灯りは、ロウソクを使用されているため、灯りがユラユラと赤く揺れて幻想的です。

孫たちも山車を引きに来てくれるといいのですが、さぁどうでしょうか?

昨夕、地元小学校校庭で夏祭りとして、短い時間ではあったが花火があげられた。

地響きするような音に、ビックリ。

しかし、子供たちが共有できる思い出としてPTAの皆さんが頑張ってくれている。

お金もかかり、大変ではあろうが思い出は大切でしょうから、何とか続きますように・・・。

近くの国営施設も毎夏花火をしていたが、経済的理由と苦情から中止となった。

 

寂しいと言えば寂しいことだが、致し方ない事なのかも・・・?

もうすぐ消費税が10%になるが、年金生活のbaabaは上がることよりも、適正な使われ方をしてもらえるかどうかが気がかり。

後期高齢者の相方とそれに突入しようとしているbaaba。

晴れた日は草むしり、雨が降れば読書。

適当に始末する生活をボチボチとしていくだけです~

 

さぁ、秋祭りの日は相方の分までパチリしますか!

そうそう、祭り用の手ぬぐいで知人に柿渋染めをしてワンピースを作ってもらった。

お披露目しなくちゃ。

 

撮影地  名古屋市 東区 あいちトリエンナーレ 芸文センター会場

 


あぁ、写真がなくなってきた

2019年09月28日 | 日記

昨日、相方の病状について主治医からの説明があった。

血液検査からいくと、肺炎を起こすくらいの結果だったそうだ。

痛みもとれずだったが、発熱 黄疸もなくこれた。

CT画像もよくないが、どうにか峠をこしたようだが、膵炎というのはここからが要注意らしい。

相方は退院できるとばかり期待して、ビールを飲むことしか頭にないらしい?

まぁ、元気な証拠でしょう!

 

むしろ、baabaのほうが疲れていますワ。

場所は違うが結石 血腫 嚢胞と内臓に抱えている欲深い?baaba。

名古屋人大好物の「あんこバターサンド」を食べたら、胃から脇腹 背中まで痛み出し、吐き気がしてきた。

二人揃って別荘行きになったらお笑いですワ!

「食」に注意。

相方だけではなく、バター大好きbaabaの食生活も見直します。

決して塊のバターをのっけて、食べたりしません。

約束します。

守れれるかなぁ?

バター醤油味 期間限定というおにぎりせんべいを買ってしまった。

食べていません、仏壇にお供えしました。

さてさて、いつまで我慢できるか・・・?

 

写真がなくなってきた、パチリに行かなくちゃ!

 

撮影地  愛知県 高浜市 「稗田川」


ラッキーな人生

2019年09月27日 | ひとり言

毎年 岐阜県 海津 津屋川へヒガンバナの撮影に出かけるのが楽しみだった。

ご近所の方が投網をうってくれ、丸く青空に広がり、円弧を描いて川面に降りる。

スローモーションで一度見てみたい光景である。

2年前から「彼岸花まつり」として、津屋川の観光目玉となり、二日間だけ投網をうってくれる。

世代交代で若い方になっているようだ。

今年も昨日あたりに、相方と出かけるつもりをしていたが別荘暮らし。

咲き具合も良くないと知り、退院したら行けるかなぁと呟く相方。

行けるといいのだが・・・?

 

昨日は「伊勢湾台風 60周年」という日で、マスコミが大きく取り上げていた。

幸い、命をつなげて来れた人生。

あらためて「ラッキー」(運がよかった)と感謝した。

これまでの歴史の過程で、多くの人が語りつくせない程の犠牲を払ってきた。

「人災」という新しい言葉も、この頃できたのでは・・・?

単にラッキーな人生だったとは思いたくない。

昨夜8時頃、何となく天井を見上げ合掌してしまった。

 

撮影地  愛知県 高浜市 「稗田川」


長引きそうです。

2019年09月26日 | ひとり言

相方が急性膵炎で入院して一週間となりました。

昨日のCT検査結果があまりよくなく、医師から入院は長引きそうだと言われた。

まだ、痛みと吐き気があり、腹水も多くなってきているようだ。

退院後の食事制限はアルコール性の膵炎と違い、さほどではないが嫌いな野菜はしっかり食べてもらうことになる。

 

 

今日、9月26日は伊勢湾台風が東海地区を襲った日。

baaba、小学5年生でした。

しっかり被災しましたが、父の判断で水が来る前に車で近くの熱田警察署へ避難した。

柔道場で一夜をあかし、前日の夕焼けも見事だったが、翌朝の青空は今まで見たこともないような「青」だった。

絵具の水色ではなく「青」だった。

雲一つなく、生涯忘れることのできない青空だった。

戦後すぐに建てられた、小さなバラック小屋のような家だったが、屋根も飛ばず流されることもなく、1週間ほどで水はひいたがそれからが大変だった。

道路に竃を出して湯を沸かし、母が消毒をする日々だった。

病弱だった母が、何故かあの時は寝込むことはなかった。

今のように、ボランティアの人もなく自分達で全て復興。

母方の菩提寺が避難場所として、祖母 叔母夫婦 私たち家族と受け入れてくださって不自由なく一か月ほどを過ごした。

私もこの年齢になって、やっと助けていただけた菩提寺にご挨拶に、伺えるようになった。

勿論、両親や叔母もお礼には伺っていたが、日本中災害に見舞われる昨今。

被災しながらも、本堂を開放してくださった菩提寺には感謝です。

まだ、独身だったイケメンご住職も傘寿を過ぎ、今なお忘れずにお付き合い下さっている。

恐ろしい体験でしたが、貴重な人の心に触れることが出来た日々でもありました。

 

baaba、呑気に思うように生きているかのような人生ですが、それなりの経験積んでいます。

これを無駄にだけはしたくないものです。

 

撮影地 愛知県 高浜市 「稗田川」

 

 


さぁ、大変だ!

2019年09月23日 | ひとり言

急性膵炎になった相方。

原因は胆石だが、米茶 麦茶 脂質食品の取り過ぎ。

結婚したころは、野菜を一切食べなかった事から比べれば、食べてくれるようになった。

まぁ、お好きにして下さいと、カツ丼だいすきな相方の好みに任せておいた。

聞き入れるなんてことは一切ないから、痛みが来て苦しみもがかなければ受け入れることはないとbaabaも承知していた。

口元まで戻るくらい満腹感を自身で確認するような食事の取り方。

術後は、うるさく言って少なめにはしていたが、様子は違っていた。

 

 

昨日、娘が来て「お父さん、これから大好きなビール飲めなくなるねぇ。」と言われて、黙って悲しそうな顔をしていた。

私が言えば「飲むぞ!」と反発するのに・・・。

男の甘えですかねぇ、困ったことです。

 

 

牛肉 豚肉 大好物のカツ丼はもってのほか。

生きる楽しみがないから、どうでもいいとのたまう。

では、どうぞお好きにして下さい、痛くなったら一人で救急車を呼んで病院へ行って下さい。

とは、言わないが「そうねぇ!」と横を向いて笑ってしまった。

冗談ではなく、よほどの覚悟で臨まないと膵炎が再発したら命に関わる。

相方は熱や黄疸こそ出ていないが、腹水もあり「重症」というレッテルを貼られた身。

まぁ、上手く食事の世話をしますか!

私も忙しいくらいが丁度いい。

台所も奇麗にリフォームしておいてよかった。

 

運転中に起きなかった今回の痛み。

大抵、食後に起きやすい症状とはいえ、一番安堵している。

運転免許証返納が頭をかすめています。

 

撮影地  愛知県 高浜市 「稗田川」