すもものおまぬけ日記

< シアトル編 >

今度はまさかのアメリカ赴任で
さっぱり聞き取れない英語に苦戦の日々です。

香港家族旅行 (3)

2008-05-04 |  香港

2日目の夕食は、ガイドブックに必ず出ている海鮮料理の「竹園海鮮飯店」へ。

日本ではなかなか食べられない、いろいろな海鮮素材を
さまざまな調理法でお料理してくれます。

最初に「茹で蝦」。 シンプルに茹でただけの蝦にタレをつけて食べます。
そして次に、海鮮ではないけど「北京ダック」が登場。

     

その後 「ふかひれスープ」、「あわびの豆鼓蒸し」 と続き

ロブスターのチーズあえ」 ↓

     

シャコのニンニク揚げ

     

白身魚の蒸し物」 「青菜のスープ煮」 「チャーハン」 が出て、
デザート」 と 「フルーツ盛り合わせ」 が付くかなりボリュームのある
8名用のコース料理でしたが、7名でみごとに完食しました 



  

 


香港家族旅行 (2)

2008-05-04 |  香港
香港2日目は、とりあえず市内観光。

まず向かったのは、上環にある香港最古の道教の寺院 「文武廟」。
商売と学問の神様で、3週間はもつという大きなお線香で有名です。

     

このあと「印鑑ストリート」と呼ばれる、印鑑を作ってくれる屋台が並ぶ
文華街へ向かいました。
が、あいにくこの日は日曜日だったので、開いているお店はほとんど無く、
印鑑オーダーをする計画はパァ。
仕方なくその後しばらくセントラル界隈を観光。
ソーホーやランカイフォン、ハリウッド・ロードなどを廻り、
イギリス植民地時代初頭に建てられた教会「セント・ジョンズ大聖堂」を
見学しました。

     

そして、お昼にはちょっと早い10時半の開店と同時に、
飲茶を食べにハッピーバレーにある「譽満坊」へ行きました。
店内はちょっとレトロな感じです。

     

ここの点心はどれも具がぎっしりの大きめで、あわびや金箔がのったものなど、
広州ではお目にかかれないちょっと豪華な感じ。

     
ここの “マンゴー・プリン ” は絶品です 


食後は香港観光の王道、レパルスベイ → スタンレー・マーケット →
ピクトリア・ピークへ。

レパルス・ベイはもともとは、西洋人のための海水浴場でした。
風水によって、デザインされたマンションがあることで有名です。

     

それと、青い海に似合わない極彩色のお寺「天后廟」があります。

     
     

ここの入り口近くにある “正財神 ” は、なでるとお金持ちになれるというので、
並んでしっかりなでてきました。 効果のほどは・・・???

スタンレーでは、ごちゃごちゃとお店が密集しているマーケットで
刺繍製品や絵、洋服などを買い、上環で作れなかった印鑑も作りました。

最後はビクトリア・ピークへ。
この日はホントにいい天気になり、展望台からの景色はサイコーでした。

     

このあとピーク・トラムでふもとの駅まで降り、バスでフェリーターミナルへ。
セントラルからフェリーに乗り、尖沙咀まで戻りました。