日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

モネ展に

2024-04-26 | Weblog

 

折角の季節に降ったり止んだり、カラッと晴れればいいのに。

 

でもお天気はどうであろうと、今日は「モネ展」に行こうと

数日前から決めていた。

開催期日も残り少なくなり、さぞや満員だろうと思ったが

充分時間をかけて鑑賞できたので満足。

 

 

障害者になっても充分行動できる自信もつき、これから臆せず

積極的に・・と、いつになく「ハイ」状態。

 

 

その上 中之島界隈の変わり様に目がくらみそう。

よ~し このチャンスに辺りをウオッチングしてみよう、と

四橋筋~御堂筋~堺筋までそぞろ歩き。

 

5時に帰宅。し・しまった!! 歯医者にいく予約を

すっかり忘れていた。

 

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失敗

2024-04-17 | Weblog
夜半の雨も上がり、時々陽が差し、山の若葉が爽やか
近くの田んぼでは、レンゲも見ぬまに はや 耕運機が 入っている。
そうだ! 思い切って出かけよう。
 
 
「善は急げ」と30分後には「奈良国立博物館」
し・しまった!月曜は休館日だった。
 
それさえもう思慮できない頭にガックリ・・
折角だから辺りを散策したが、インバウンド客ばかり。
 
 
塗り替えられたお堂や、復元された宮城も
遷都当時を 偲ぶにはまぁいいだろう。
 
 
「どうだった?」 と帰って聞かれても「う~ん・・」と しか
答えられなかったのが残念。
 
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さようなら

2024-04-12 | Weblog

今日は青空。さくらの花びらがベランダを占領中
さぁ これからぶらり散歩でも「ミニ花博」を味わえる 

      

暫らくの好気候中に気がかりな「山ほどの書類整理」に手を付けた 。
今回は亭主ドンが積極的に手を付けてやり始めたのでビックリ!
先日 身近な人を見送った後だけに、いよいよ身につまされたか?



私も亡き義兄とは殊更したしみ、身近な大切な人
こうしてひとり・ひとり 幽明境を異にして行くのは
寂しいかぎり。今ごろ亡き姉と再会しているだろう。
願わくば 花のもとにて春死なむ。さようならお義兄さん。






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ごまめの歯ぎしり

2024-04-05 | Weblog

やっと遅い春が到来、途端に桜が満開に。
我が家の真下のさくらも満を持して咲き誇っている。

でもなんだか変! 冬の延長のような三月も雨ばかりだったが
四月になっても桜の切れ目にのぞく青空はない。

季節だって時にはすねてみたくもなるのかなぁ・・

        

またまた台湾に大地震。プレートの切れ目に位置する国々は
未来永劫この大地震の憂き目と付き合うのか、と思うとガックリ!

しかし、歴史上これを繰り返して今に至っているのだから
これからもなんとかなるのかなぁ・・




やがて遭遇するだろうその時、我が家の対策はただ一つ。
テーブルの下に潜ろうが合言葉。あとは運任せ。






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罪の意識

2024-03-30 | Weblog

今年の「三月」は2月が60日続いたような
異変で、桜も遅れそう。
辛夷や雪柳はそんなの無視!いつも通りに
時期が来れば咲く。あっぱれなヤツたちです。



今朝は一転、陽も差し久しぶりに山に行きましたが
ここでも大がかりな「ソーラー発電」工事が進んで
遠からず「ソーラー山」に変身するだろう・・。

大阪から朝陽を眺めた生駒山。奈良では夕陽を楽しんだが
晩年はソーラー山を眺めて・・か



でも愚痴を言ってる場合ではない。化石燃料を使い果たし
地球に傷を負わせ、負の置き土産が一ぱいのなかで
生きて行く若者たち。ごめんなさい。







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孫の成長

2024-03-19 | Weblog

春本番のはずが、今朝はまた冬の気温ですが
辛夷も雪柳もつぼみが日ごとに膨らんでいく

間もなく春休みに入る孫と、コロナ前のように
「近郊ぶらぶら二人旅」を再開しようと誘っても
クラブとか何とかでもう乗ってこない。

この一年で背丈もぐんぐん伸び、彼を見上げての会話
声も「おっさん」と話しているようで、この一年で
〈かわいい孫〉から脱却、なによりも食欲の旺盛にびっくり

最近は「バケツ一杯」用意しないと、と言う
娘のぼやきも本当だった。


おもえばこの私だって、母べったりから脱却したのも
この頃。洋服や持ち物の趣味も変わり、友達との
会話が何より楽しくなって行ったものだ。


あっと言う間の中一生活だったが、彼なりに収穫大だった
だろうし、中二に向けてもガンバレ!!が祖母の贈る言葉







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ショックの究明

2024-03-03 | Weblog

あと10日ほどで「お水取り 韃靼の法」
いよいよ奈良にも春がやってくる

土筆を探しに出かけようとおもいつつ、もう4.5日あとに
と気が変わった。

これも「オオタニショック」の後遺症か・・」と苦笑い。

〈彼は野球が恋人〉と思い込み、野球人生が終わってから
結婚をと、世話焼きばばぁの発想が壊れた瞬間 


あれから3.4日経つと、もう平常心にもどりその後の
ニュースも好意を持って受け止めております。



おもえば「もうこの老体をいかにせん」と嘆き・愚痴り
絶望しているにも関わらず「彼の結婚」に焼もちを
抱く「我がこころ」がどうなっているのか分析中。




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了解

2024-02-22 | Weblog

「春雨」とはまだ言えない季節なのに、今週は太陽に
見放された日々

こんな時こそ、ウキウキするようなニュースがあれば
いいのだが真逆の出来事がばかり。


相変わらずの「脱税問題」。会社でも個人でも
脱税すれば、犯罪だし間髪なしに追徴税が課せられる。
もう言い訳無用!
こんな人達が近い将来の首相候補だってとんでもない。

            

昨年から痛んでいた「右腕の肘関節痛」
ここも過使用ですって! あぁそうですか・・。やっぱり

体の各部が何歳くらいの設定でこの世に送り出されたのか
凡その見当が付き、あとは「モグラ叩き」を繰り返すばかり


同じ「肘関節」でも1015億のオオタニさんから
82年使用した再生不能の「肘関節痛」まであるから
人生はオモシロイのですね。








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春待つ夜

2024-02-12 | Weblog
久し振りの青空。
2月も半ば近くになると僅かでも陽が長くなり
気分がアップ。

『♩灯火ちかく 衣縫う母は 春の遊びの楽しさ語る
居並ぶ子らは指を折りつつ 日数かぞえて 喜び勇む
囲炉裏火は とーろ とーろ・・・』



毎年この頃になると口ずさむ唱歌「冬の夜」
囲炉裏はなかったけれど、大きな火鉢に家族が集い
賑やかに過ごした冬の夜
終戦から5・6年経っても下町の家庭団らんはこの風景

孫がまだ小さいころには絵本などにも時折あった情景に
補足をしたり、語ったりしたものだが


夕食が済むと各自 自分の部屋に引き上げ、エアコンをつけ
タブレットを離さず、の昨今の家庭内別居のさま。

もう今さら彼にも話す気にもなれず、タブレットを離さない
まさにその一人になってしまいました。






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国難に対峙

2024-02-01 | Weblog

猛烈寒波はちょっと休憩ですが
曇天続きで気分もパッとしない日々

能登地方の復興も、この寒さと雪では計算通りには進まず、
まだ水道も断たれたままの被害者も多くおられる様子
心も凍れるような日々でしょう。


大きな地震の度に、どの「断層」が動いたとかズレたとか
そこまでの解明が出来ても、その先「ではどうすれば?」が
まだまだ解答なし。
断層を避けて住むのは「地政学」的には不可能とか・・
我が住まいだって、危険度の高い断層帯に建っている


ヤイ 為政者の先生方。この一介の老人でさえこの
国難を、更に続くかもしれぬ災害を憂いているのに
こそこそと私服を肥やしていたなんて悲しすぎますよ 





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