日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

寒波襲来

2024-01-23 | Weblog

超1級の寒波がやってくる。あぁ明朝が思いやられる。

先日 異常な寒波がアメリカを襲ったニュースをみて
〝すごすぎる” と驚いていたが、日本は大地震の後だけに
お手柔らかにと願うばかり。

野菜を少々買いだめして置こうかと思ったけれど
ベランダ野菜のホウレンソウ、春菊など大きく育ち
これで充分だろう。

      


何時の頃からだろう?
初詣も途切れてしまい、わずかなお賽銭であれも、これもと
「願い事」したのがなつかしく、もしかしてあの時
<長生き出来ますように>なんて間違ってお願いしたのかなぁ・・

でも高齢者がスポンと無くなると、日本の人口も寂しく
なるだろうね。イヤ、これでヤレヤレだねぇ・・なんて
ホッとされるかなぁ




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頑張っていこう

2024-01-14 | Weblog
今年は大変な幕開けでしたが
この寒さでは、なおさら復旧にも時間がかかり
お見舞いの言葉さえ虚しくなってきます。

今までにもまして「日本の断層帯」の分布図を観たり
読んだりしていますが、もうこの国のどこへ住んでも
被害ゼロはムリですね。



終戦前後にも最近のような「地震頻発」時期があった
そうですが、それでも見事に戦後復興を成し遂げた。

この国に生きる者の「掟」として、また頑張っていこうよ。
これからを生きる若者の為にも! 














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受けて立とう

2024-01-02 | Weblog

穏かな新年を迎え、幸先よし と思ったら
この「能登半島地震」。活動期の日本列島では
あり得ることだが、殊に寒さ厳しい地方で
家族団らんの元旦に襲うとは非情がすぎる。

      

我が家でも「震度4」の揺れ。掛け時計の真下にいた
亭主どんは〝揺れてる″とは言うものの、以前の反応は
もうなし。落下する可能性もあるのに・・

昨年の11月頃から右腕が痛み、特にキズ痕などが見当たらない。
二つ、二本あるものは左右 同程度に使用しているが
腕だけは圧倒的に「右腕」ばかり。今さら「左手」で字も書けず
包丁も持てず、そろそろ使用限度が来たかと。


夫婦そろって「観念」からのスタートになりました。
今年もよろしくお願いいたします。




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来年こそは・・

2023-12-26 | Weblog

先日の猛烈寒波が嘘のような空
ちぎれ雲が気ままに泳いでいます

      

今年もあと5日と押し迫りました。
昨年の今ごろは孫の受験直前で、迎春の雰囲気もなし
でしたが、あっという間の一年でした。


せめてガラス拭きや古本の廃棄を・・と朝から
気合を入れて済ませ、久しぶりにPCもチェック

老夫婦も目立った変化もなく日々送れた。


ロシアの蛮行は今年も続き、その上中東の戦禍も
目を覆うばかり。中国のマイコプラズマ肺炎も気にかかる。
それよりなにより「国政」は大丈夫?


来年に期待を込めて頑張りましょう。
皆様もどうぞ良き新年をお迎えくださいませ。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。






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当分はこれで・・

2023-12-10 | Weblog

12月中旬でこの気温、ラッキーとVサイン
毎日 寒い寒いとぼやいていても天は聞く耳持たず
気まぐれでも今日のようなお天気は大歓迎

とは言え、老人二人窓辺で新聞や雑誌を読んだり、
TVを観ているうちにウトウトが始まる。

読書となればなおさら「催眠」にかかったような状態
だったが、最近はいいもの見つけた!

         


以前から、知ってはいたが絶対に挑戦しなかった「数独」。
時間に関係なく延々と挑戦して「居眠り対策」と
「脳トレ対策」に挑戦している。

当分私の「退屈・居眠り・脳トレ」にこのゲームが
寄与してくれるだろう





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季節堪能

2023-11-25 | Weblog
「今季一番の寒さ」との予報も少々はずれ、
先ずはホッとしているが、生駒山の紅葉は日ごと
色増し、「錦 しばしとどめん」の心境

               

もう以前ほど 気の向くままに出かけられなくなった状況で、
最優先にしていた「京都行」もまだ実行不可。

あのインバウンドの「押すな押すな」のニュースをみると
住民さえ、バスに乗るのもひと苦労の状況らしい。


でもこの季節の日本はどこも「絵にも描けない美しさ」。
思い切り堪能して帰国してもらいたい。
私の京都探訪はもう少しずらして「雪のふる京都」でもOK
なのだから。






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アレのアレ

2023-11-06 | Weblog
秋晴れも今日まで。
明日からは一気に秋冷を運んでくるらしい。

一昨夜「アレのアレ」が決まり、最後までテレビに付き合った。、
今年はWBCから日本シリーズまで野球を楽しみ、また
バース・掛布・岡田が大活躍の「38年前の日本一」当時まで
思い出したりもした。



あの頃は、高二の娘と企業戦士の亭主ドンたちは
野球観戦する時間などはなく、私も後方支援の生活の日々。
パート仕事など当時はなく、いま思えば勿体ない
時間でしたが、僅かな庭に草花を植えたり、柿や桃を育てたり
自分でも意外な趣味に気付いた頃でした。


あれから38年。
岡田二塁手が堂々の日本一の監督
孫世代の選手たちの頑張り、変わらずの野球のたのしさ

言うもがな、選手の顔・背番号など覚えるのに必死で
でも来年もついて行こうと思う。






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大らかな宗教

2023-10-25 | Weblog
このシーズンを味わえる幸せ!
長い暑さに打ちのめされたが、ちゃんと帳尻を併せ
落葉一枚にもゆかしい気持ちになる

今年は すこし遠出をするつもりでいたら
法事・お葬式・また法事と続き、勿論こちらが優先
読経を聞いていると、故人が蘇るように偲ばれる


思えば産まれて先ず「お宮参り」。七五三でも神社
お願い事は「神様」で、人生の終末は「仏様」。

この大らかな宗教感覚が日本にあってよかったと
あらためて思う。






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喫緊の課題

2023-10-15 | Weblog

天高くちぎれ雲が悠々と泳いでいる。
稲刈りも終わり、お役御免の「案山子」が寂しそう。

            


先日 義父母の法事に出席。今まで弟夫婦に任せっきりに
していた仏事も「50回忌」をもって一区切りつけたいとの事。
ここまでお世話をしてくれた「弟夫婦」に感謝あるのみです。

弟の家では3人とも息子。その3人が親元から遠く、大阪に
転勤の可能性もなく、これからの「お墓」の維持についての
相談もあった。これが一番の課題でもあった。


「墓じまい」の進む世の中、お墓におわす故人はよもや
こんな事態になるとは想像もされなかっただろうが、
現実 喫緊の問題として答えを出さないと・・・。


我々が滑り込みセーフだったとしても後々
子ども世代を悩ますだけ。早急に結論をださねば・・。

空き家問題といい、廃墓といい、人口減少といい
避けて通れないことが出てきました。








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ひと月遅れの秋

2023-09-23 | Weblog
「暑さ寒さも彼岸まで」を守った今日の気温
彼岸花も見つけたし、もう後戻りは厳禁だよ。




今朝は何の迷いもなく「美容院に行こう」と直ぐに
予約を入れた。明日に、明後日に・・と行く気が
あってもあの暑さでは一日延ばしだった
髪を束ねて、首には「冷凍リング」を巻き、
アッパパもどき服を着て・・



むかし 母の口癖は「誰が来られても直ぐ出られる格好を」だったが、
それでも〝ごめんください“ と聞こえると私たち娘は
蜘蛛の子を散らす如く逃げた。

その悪しき習慣が未だ続き、ピンポンと聞こえると
亭主ドンに「応答係り」を押し付けてきたのだった。


さぁ これからは「秋らしい身じまい」に。
見てろよ!宅急便のオジサンたち。



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