日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

自信を持とう

2013-09-29 | きいてきいて


老人の懐古、思い出話は得てして敬遠したものでしたが
いつしか こちらがその歳になってしまいました


あの頃 こんな事したなぁ・・
その頃 あんな事あったなぁ・・
その時 こうしてもらったなぁ・・

家でも友人達との会話でも その頻度が増えてきたし
敬遠した割には心に残っていた話が
たくさんあり、それも時折思いだす


「めぐる季節を生きて」(宮尾登美子 著)

最近読んだが、ノスタルジーは老人の
「生きた証」であり、「ボケはじめ」では
ないと安心したのであります










コメント (5)
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