日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

人生の記憶

2019-01-25 | きいてきいて

寒い季節も半分過ぎて、あと50日くらいを
乗り切ればいいんだが、これからの後半が正念場

2月は「逃げる」と言って、早く過ぎると言うけれど
華やかな1月、イベントの多い3月に挟まれて
何かパッとしない、しょぼくれたイメージがある。

最近読んだ 「我が人生の歌がたり」 五木寛之著

彼の人生と折々の歌があざない、時代が移っても
その記憶を奏でる。

彼の記憶の歌は、後々小学生だった私も耳にした歌で
記憶はあるが、まだ人生の何たるかもわからなかった頃。
今あらためてその意味も身に沁みる一冊でした。





コメント (4)
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