Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

夏休みの宿題

2000-09-15 15:12:43 | インポート
そもそも、宿題とはどういうものなのかということから考えてみよう。

小学生の頃からかしらは母に、「勉強はせんでもいいから宿題は必ずせなあかん。」と言われ続けてきた。
その理由は、宿題は学校の先生との約束事だからだそうだ。
そしてその先生が言うには、宿題は今日の授業でやったことが理解出来ているかどうかを確認するためのものらしい。予習や復習とは違うのだ。

その為、かしらは宿題を忘れたことは無い。

しかし、夏休みの宿題とは一体なんなのであろう。
通常の授業の宿題は必ずやっていたかしらではあるが、夏休みの宿題、例えば計算ドリルや英語のワーク、人権作文などやった記憶はまず無い。
なぜなら、夏休みに入る前に授業の確認である宿題はその日のうちに出されてやっているからだ。
たった40日の休み期間に一学期にやった学習を忘れてしまうと言うのだろうか。バカにするにもほどがある。
何より、休みと銘打ってるにもかかわらず勉強させるとは何事か!!

そんなわけで、小学、中学、高校と放棄してきた夏休みの宿題やけど、大学では単位がかかってるからそーゆーわけにもいかんなー。しかもゼミのやし。
あー、はよレポート書かなー…。

こんなことして逃げてみるかしらでした。おわりです。