Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

今日の日記もブラックです。

2001-08-25 00:50:01 | インポート
はい、かしらです。

今日も元気に塾へ行き、帰ってシャワーを浴びて明日の準備とかをしよう!!とはりきって帰宅すると、カギがかかってはべり。
ベルを鳴らしてもなんの応答もないかったので、合い鍵で自分で開けることに。
ウチん家のカギはちょっとしたややこしい奴で、外からのはおかんしかうまく開けられへんという。
で、レッツチャレンジ。
…ガチャッ、と言って手応えはあるものの扉は開かず。
何度も何度も何度も何度もガチャッという手応え音とガッシャンというカギの閉まる音の繰り返しで、30分ほど経過。
通りすがるヒト達はみな不審な目つきでかしらを見る。
ピッキング犯って言われて警察につかまったらどうしよう…など考える。
途中、誰かが家にいて内カギがかかってるのかもと思い、何回もベルを再び押す。
そうこうしている内に、向かいの家のおっちゃんが以上事態を察知し、助けてくれようとする。
が、開かず。
で、おっちゃんの感触からすると、もうひとつのカギ(内カギ)がかかってるみたいだと言う。
それはかしらもうすうす感じててんけど、家には誰もいないからそれはない。

人間思い込むとダメですね。

おっちゃん曰く、「おばあちゃんがいてるけど、耳が遠いから聞こえてへんのちゃうか?」。
かしらの家に来たことのあるヒトは知ってると思うけど、ウチん家のベル、殺人的音量の、ベルというより警報です。
数年前からほぼ日参の(←言い過ぎ)ななきでさえまだ慣れてくれないシロモノ。
それをさっきかしらは何回も押したので、いくら耳の遠い祖母でも聞こえるだろう。
もうやけくそになってベルを押し捲る。

すると、2回の窓が開き、平然とした祖母の顔が…。
おっちゃんは「石投げたれ」と言うてくれはったけど、かしら的には殺したかったです。
2日前の日記に書いたとーり、殺人犯になってこれからの人生がダメになってもいいくらい殺したい奴っているもので。
生駒で祖母と父親殺し(しかもかなり陰惨)があったら、間違いなくかしらの仕業です。

ってゆーか、なんでかしらの周りはこれだけ毎日事件が起こるんやろう…?
日記のネタには困らへんけどさ、もっと素敵な事件がいいな。
明日は素敵事件がありそうな予感。
インテックス大阪のイベントにサークル参加して来ま?す。おわりです。