Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

かしらのSTAR WARS Episode2感想記録その1。

2002-07-17 00:44:22 | インポート
<font size=6>天はかしらに味方した。</font>
そんな感じで台風が夜のうちに通過して行ってくれたんで、
今日は朝からおかんと共に『スターウォーズ・エピソード2』を観に行きました。
奈良シネマデプト友楽は、毎月第3火曜日は「映画の日」らしく、入場料大人1000円やったんでラッキー。
朝一の上演を観るつもりやってんけど、思ってた以上に客の入りが良く、
指定席が完売してたんで2回目の上演まで待つコトに。
パンフレットとピンバッジを購入してひたすら眺めてました♪

パンフは内容がバレない様に気を付けて。
人物相関図で旧3部作の登場人物がいてて嬉しいやら懐かしいやら…。
Nami先生のイトコもバッチリ確認!
ちゃんと劇中で「アナキンの義兄の恋人」って紹介されてたのに、なんでみんな気付かへんの!?
因みにこの相関図、若干間違いがあったりします。
しかしパンフを見ながら「レイアって誰??」とかほざいてる輩に「お前は帰れ」と言いたかったです(笑)
客席はおかんと同年代っぽいヒトが多くて、マナーも良くていい感じでした。

さて、ドコから話そうか…。
そうだ、『エピソード1』で大体の英単語は修得したんで、字幕は見なくても全然OKやった。
<font size=5>むしろ字幕は邪魔でした(笑)</font>
こういう時、英語が出来て良かったなぁーとしみじみ思うです。

肝心の内容ですが…。
(ネタバレはないけど、SWフリークでないと分からない要素たっぷりなんであしからず)
なんか、旧3部作(いわゆるエピソード4?6)への伏線がいっぱい張られたお話やった。
展開の仕方も昔っぽかったし。
最後の秘密の設計図(?)出てきた時は、おかんと
<font size=5>「デススターやん、めっちゃデススターやん、むしろデススターやん(笑)」</font>と連呼。
伏線だけでなくて何気にシンクロしてるのとかもね。
共和国の戦艦はどう見てもスタ?デストロイヤーやし、アナキンの服のマントはベイダー卿のとそっくり。
あと、タトゥィーンのアナキン母が嫁いだ先の家は、ルークとおじさんたちが住んでた家そのまんま(喜)!
やるな、ジョージ=ルーカス!!
OP(遠い昔、はるか銀河系の彼方で…の件ね)終わりで情報に白い物体が現れた時は
旧3部作第1作目の上からでかい宇宙船(の腹部分)!?て感じで、かなりビックリした!

長いんで↓に続く。


かしらのSTAR WARS Episode2感想記録その2。

2002-07-17 00:42:08 | インポート
続き。

R2-D2が最初、無口やったんで心配しててんけど、
<font size=5>C-3POとコンビ組んだ途端、饒舌になって嬉しかったよ。</font>
アナキンの俳優さんはすごく上手く感情を伝えてくれるし、オビ=ワンはカッコいいし!!
ジャージャーはえらく出世してたけど、もしかしてヤツが一番問題を大きくしてしまったんじゃ…?
ジャンゴ=フェットもボバ=フェットと同じ格好同じ動きで、なぜか笑えた。
いやーしかし、トルーパーもどき達がジェダイに加担する光景はやっぱり違和感抜群やったなぁ。
かしらだけじゃないよね、この気持ち。

旧3部作との伏線は音楽にも顕著に現れてて、
ベイダー卿のテーマはともかく、皇帝のテーマがアレンジされてるのはちょっと鳥肌モンでした。

勇敢に前線に乗り込むパドメのじゃじゃ馬ぶりを見て、流石あの姫のお母さんやなーとか、
スカイウォーカー家のヒトは腕を切り落とされる運命やねんな?など、
ビミョウに繋がってる親子関係の表現に感心しながら迎えたED。
<font size=5>ひたすらNamiのイトコさんの名前を探してた</font>(笑)
キャストの24、5番目に出てきてたよ。
で、最後の「シュコー、シュコー」は…秘密にしときます。

あ??、まだまだ書き足りん?????!!
ま、そんなワケで、思う存分スターウォーズワールドを堪能いたしました。
幸せ♪
終わってからはおかんと語る、語る!!
電車乗ってる時も、3:30ごろ帰宅して遅い昼食摂りながらも、喋る、喋る!!
途中、かしらも付いてけへんくらい(笑)
いやー、殆ど良い1日でしたvv
抜け目なくアニメイトでフェスタの前売り券2枚買ったし。

あ、でもイッコだけ不満点が。
スピーダーがかしらの思ってたのと違うかって、ちょっとガッカリ。
さて、明日はパンフを読むぞ?!!おわりです。