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Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

かしら専用辞書始動。

2002-10-10 01:40:21 | インポート
<font size=5>かしらの頭脳はお寿司3個で売却されました。</font>
そんなワケで、ゆう(弟)の大学の英語の授業で出されてる課題の手伝いをしました。
8ページくらいの、全部で4節からなる英文の要約をする、という課題。
徒労費はさっきも書いたようにお寿司3個でした。
「いくらくれんの?」というかしらの商談に、ゆうは
「このお寿司たち」(←ゆうが食べられへんやつ)という返答をしたので手を打った。

で、英文の要約なら英米文学出身のかしらやし、おてのものさ♪とたかをくくっててんけど、
<font size=6>何やら中身がかしらの守備範囲外のご様子。</font>
<font size=5>ソ連の崩壊時に沿って米国や他の欧州諸国も
権力の根本的見直しがなされたとかどうとか……。</font>
いやいやいや…そんなんかしらの知ったこっちゃないし。
そんなん、サイコロ機能付き鉛筆を転がして回答するような問題やし。
ってゆーか、なんで理系のお前がこんな内容の授業やねん?
そら、知識は幅広く持ってた方が良いけどさ…。

しかし引き受けてしまったもんはしゃあないんで、手伝いだけやし、やってみました。
<font size=5>かしらが要約したの、3節まで。
ゆうが要約したの、4節目だけ。</font>
と、いうコトで、お駄賃(?)にお菓子も追加。

要約ってのは、実は全文をきちんと訳すのより難しいかったりします。
ま、英文は基本的に書き出しに重点を置くから、
パラグラフ毎に最初の1文を訳したものを
うまいぐわいにくっ付けていったらいいだけの話なんやけどね。
でもそのうまいぐわいにくっ付けんのがまた技術がいるんよ。
その辺はかしら、プロフェッショナルなんやけどな☆

取り敢えず、今日は頑張った。おわりです。