Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

3連休馬三昧、2・3日目。

2009-10-13 11:57:34 | インポート
2日目。
今日は思い切って大勒を使ってみるコトに。
人生2度目の大勒です。
持ち方を思い出して、ヤマト発進。
よしよし、昨日みたいな元気いっぱいってコトはないみたい。
ただし風が強いので要注意。

準備運動が終わった頃に、主人さんから「右ー左ーってやってごらん」。
<font size=5>何を言ってるんだコイツは?</font>
何を右左?脚か?推進の扶助???
今すごく良い調子で歩いてんねんけど。
と怒ってると、どうやら手綱with大勒バミをゆっくり右左に引くコトだったらしい。
なぁんだそういうコトか、てか、それやるとどうなるの?
とやってみると、
<font size=6>ヤマトの頭が下がった!!!!!!!!!!</font>
何コレ、何コレ?????????!
おもしろい!!!
いわゆる譲ってくれた状態なんやけど、
今まで水勒だと45分のレッスンをフルに使ってこの状態にしてたのが、
大勒だとこの謎の右左だけで簡単に作れる!
わーいわ??い。
と思ったのもつかの間、すぐに巻き込んだ状態になった。
ベストポジションにしとくのが難しぃー。
でもそのおかげか座りやすかったです。

3日目。
かしらが唯一、月に一回体調不良になる日なので、
あまり難しいコトはしないでおこうと決めた騎乗。
それでもやってしまう大勒での正反動練習。
主人さんにヤマトの頭の位置を逐一確認してもらいながら、
ネットの友人にもらったアドバイスを実践。
昨日おとついの動画と見比べてみると、だいぶドスンドスンしなくなってる!

で、広い馬場に出ていつもは隅の方で輪乗りしてるので、今日は馬場の真ん中で輪乗りしてみた。
<font size=5>終始、自分ちに帰りたいヤマトとの攻防戦でした。(笑</font>
場所に慣れて我が出てきたらしい。
ヤマト担当のスタッフさんに「とても気の強い馬」ってお墨付きを頂いた。
サボろうとする兆候に素早く対処、が必要って主人さん言ってたけど、
あそこで輪乗る時は兆候の前に対処しようそうしよう。

充実3連休でした。おわりです。