鼻から巨峰。

ゆっこさん（義妹）の出産予定日が近付いてまいりました。
たぶん本人の方がドキドキやろうけど、かしらも緊張してるのか、
<font size=6>結構な頻度で自分が出産する夢を見ます。</font>
しかも第二子とかじゃなく、ﾚｵ氏を出産。（笑
産まれる前からﾚｵ氏って名前決まってるし。

あぁ、かしらが陣痛と無言の戦いを繰り広げてる時、主人さんはいびきかいてたなぁとか、
水分補給用のお茶（ストローの付いてるやつが良い）も殆ど主人さんが飲んじゃってたなぁとか、
産後寒かったなぁとか、イロイロ思い出します。

それにしてもゆっこさんは、実家には帰らず自宅近くの産院で産みます。
偉いなぁ。
かしらなんて予定日1ヵ月前から実家でお姫様生活で、
食っちゃ寝生活バンザイやったよ。
なのでゆっこさんの増えた体重はかしらの3分の1以下です。
模範妊婦だ。

あ、ゆっこさん。
これ読んでたら、「産まれたら写メ付きで出産報告してね」とゆう（弟）に伝えて下さい。
それから、おねえもチョロリンのないスッキリバージョンの方が好きです。
こういうとこきょうだいやなぁって思う。おわりです。

来年はホラー系に戻りたい。

3日遅れのハロウィンやりました。

<font size=6>一人仮装大会。</font>

普段はブリティッシュというスタイルで乗ってる乗馬。
西部劇でよく見るウエスタンというスタイルになってみました。

とは言ってもウエスタン用の馬具は持ってないのでヤマトは普段通り。
かしらだけ西部開拓ないでたち。
しかも本格的なのはとてもお値段が張るのでなんちゃってウエスタン♪

<img src="http://www4.kcn.ne.jp/~kashira/sha-m/23.jpg">
帽子はオシャレテンガロン（実家から送ってもらった）。
スカーフは主人さんが献血してもらってきたキティちゃん柄の（でもオレンジでハロウィンぽい）。
シャツとジャケットはいつもの。
900円のスキニーデニムと馬具の腹帯みたいなベルト。
ブーツはシスコで買った10ドルくらいのウエスタンブーツ。

このデニムとブーツが曲者でさぁ。
スキニーやから馬にまたがると太ももの外側がピチピチ。
そっちに伸びる設計は考えられてへんねんやろうな。
ブーツには内側にも飾りの金具があるから、
軽速歩とったら金具が足に擦れて痛いしどこかが足の肉をつまんで痛いし、散々。
乗馬用のズボンとブーツは、高いだけあってよく出来てると感心した。

・・・

一通り仮装で遊んでお弁当を食べ、電気屋さんへ行ってブルーレーレコーダーを買い、
また牧場に（しまい忘れがあったので）戻ると、
ヤマトがジュニアさんを乗せて颯爽と走ってました。
後肢の踏み込みヤバいね?。
カッコ良い肢巻きも付けてもらって、意外と肢巻きが似合うコト発見。おわりです。

同業者を客に持つとなんかやりにくい。

ごくごく近所に小さな保育所が出来ました。
11月1日オープンで、その前にチラシが家に入ってた。
なんでも一児保育もあるという。

平日乗馬、いくら電動アシスト付きっつっても12kgを乗っけて往復17kmはしんどい。
おまけに群馬のからっ風はなぜかいつも向かい風。
乗ってるだけのﾚｵ氏は寒いだろうし。
ハーネス付けてるとは言えﾚｵ氏一人で砂遊びは怖い。
牧場のヒトが面倒みてくれてるけど絶対迷惑だ。

てなわけで、取り敢えず競技会までは
その新しい保育所に一時預かりさせてもらって乗りに行こうと思います。
保育料とかかかっちゃうけど、
ブランド物のバッグや服をおねだりなんかしない嫁やから、良いよねそれくらい。

・・・

さっそく見学に行ってみました。
相変わらず人見知り場所見知りしないﾚｵ氏は我が物顔でおもちゃを展開。
その間に園長先生やグループの偉いヒト（たまたまいらっしゃった？）のお話を聞く。

教育関係の職に就いてたコトに関してはあまり良い顔はされないだろうと思い伏せておくつもりが、
パンフレットを見ていくと、
<font size=6>保育所の母体となる会社の傘下に、出産前まで勤めてた会社の名が…！！！</font>
なんでも私が辞めたすぐ後くらいに買いとられたらしいｗ
そんな感じで即バレた。（笑

一通りお話を聞いて、風船アートとお菓子のお土産まで頂いて帰りましたとさ。
良さげなところやったんで、来週から晴れの日はお願いしようっと。おわりです。

ハッピハロウィ??ン☆

ハロウィンイヴ。

ずーっと雨だったので、馬には乗らずおやつだけあげました。
その後ホームセンターに行って、割れにくい食器数点とカクテルを作るシェイカー購入。
あと耐熱ボウルも。
これでイロイロレシピが増えたらいいなっ♪

・・・

ハロウィン当日。

雨は上がってたけど馬場がベチャベチャで主人さんのモチベダウン。
いつもの「今日は乗らない」宣言。

台風が去って穏やかな天気とは逆に<font size=5>馬たちの心は荒れ模様。</font>
部班の先頭を軽速歩で進んでたら鐙が脱げて履こうと奮闘してたら、
先生の「身体起こしてえ???！」。

うわ、私めっちゃ怒られてるやん！

と思った次の瞬間、右横から真っ白い馬が抜き去り、
続いて左横からまだら模様の馬が空鞍で走り去り、
後で聞くとあと一頭の馬も走ってヤマトのお尻にぶつかって停止。
白い馬はその後乗り手を振り落とし、まだらの馬とガチャガチャしてました。
ヤマトはひとり常歩ポクポク。

白い馬に乗ってた子はリタイヤして落ち着いたところでレッスン再会。
まだらの馬がまた暴走。
ヤバい、ヒトを落とすコトを覚えちゃったかな…。
そうこうしてたら「今日は乗らない」宣言してた主人さんが
「白い馬に乗ってみたい」とチャレンジャー宣言。
<font size=5>スッゲーやな予感がしたんで「止めとき、乗るならメットと手袋」
と忠告したのにやつの耳には届きませんでした。</font>

周りは大波乱にも拘らずヤマトの集中力が素晴らしく、
めっちゃイイ感じで2課目の経路をサクサク踏んでると、またまだら馬暴走。
まだら馬捕まえて落ち着いて経路再開。
駈歩パートでめっちゃ嫌な予感したけど主人さんon白い馬の横通過。
白い馬暴走。
主人さん落ちる→頭絡外れる→補助器具と絡まって頭絡を肢に巻き込む→更に暴走。

主人さんより真っ先に白い馬の心配をしたかしらに一同唖然。

<font size=6>それでも経路を真面目に踏み続けようとするヤマト。</font>
ヤマトの株がグーンと上がった一日でした。

幸い白い馬は怪我してなく、しかし主人さんは左手中指がパンパンに膨れてました。
家事と育児の手伝いをさせられないじゃないかー！
というかしらの発言でまた一同唖然。
主人さんは相当ショックを受けたもよう。
もうさ、若くないんやからチャレンジャーなコトはやめとこうね。おわりです。