にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

晩学に取り組む

2020-06-18 16:16:00 | 日常

 昔の人は早死するのが多かったこともあり、年老いてからの勉強には同情がなく、六十の手習いとかからかったり、晩学なり難し、とけなしたりした。

 老いては、せいぜい養老、静かにフィナーレを待つ隠居、余生の考え方が支配的であった。そういう観念に囚われて、やればできることをしないで人生を終えた方が多かったかも知れない。

 そういう古い時代にも、積極的な老年ということが全くなかったわけではないみたいだ。佐藤一斎は江戸時代の儒者である。彼は今でいう生涯学習ということを考えていた。

 少(わか)くしてまなべば、則ち壮にして為す有り
 壮にして学べば、則ち老いて衰えず
 老いて学べば、則ち死して朽ちず

 この言葉を真っ先に実践した巨人がすぐ現れた。伊能忠敬である。日本全国を16年余り歩いて測量し日本地図を始めて世に出した人として有名である。

 彼は50歳にして江戸に上京して、30代の若き高橋至時(よしとき)に師事し、西洋暦法、測量技術をゼロから学んだ。55歳にして始めて江戸の住居地深川を出発して東日本(東北)へと測量に旅立った。

 それからというもの16年間、北は蝦夷地(北海道)、南は奄美大島まで海岸線を全て歩き回り測量して日本全土地図を完成させた。身体が動く71歳まで精力的に新たな学問を学び歩き続けた。

 日本全土の旅の夜には、学んだ天文学を夜空の星で実証しようと様々なスケッチや研究成果が残されている。

 現代では高齢化社会といわれ、生涯学習が注目されるようになった。身体の健康が保たれれば老後はけっこう長い。

 それをあらかじめどうせ、老い先短いものとして決めてしまって努力することをあきらめてしまうのは、人生の浪費、もったいない限りである。

 そのつもりになれば、老後は充分に長く、そして学ぶ事が面白いものでありうると思う。結果がどうであれ、伊能忠敬のように新たなことにチャレンジする精神を見習いたい。



















『室壱羅麺』@東京都中央区日本橋

2020-06-17 15:58:00 | ラーメン探索

 30度超える真夏日が続く。東京都心はアスファルトやコンクリートばかりだから、午後は特に太陽光の照り返しとこもった熱で予報の気温より何度か高いような気がする。

 日本橋のお昼も以前に近い形でランチ需要が戻りつつある。ビジネスパーソンで溢れてきた。ガッツリ濃い味の美味しいラーメン求めて2度目の来訪。






















 ここのラーメンは基本がしっかりしている。まずもの凄く熱い、最後まで熱々で食べられる。麺が固めでしこしこツルツルの感触がいい。具が沢山あってもスープが冷めずに味も薄まっていない。

 魚介系中心に動物系の出汁をライトに採ってるので、スープにしつこさがなくて、なんとなく昭和の時代に流行った中華そばスープの雰囲気漂う。麻婆といっても豆腐はなくて挽肉味噌がたっぷりで美味しかった。

 店内には昭和歌謡が有線放送で流れている。「人生いろいろ」、「愛はかげろう」もう忘れて埋もれていた歌がよみがえる。客層を意識してなのか、店主の好みなのかわからないが私みたいな世代には大変よろしい。










 ご馳走さまでした。気持ちよく美味しくいただけました。また来ます。





近所に同じ歳くらいの大型犬二頭

2020-06-16 18:41:00 | 黒ラブなな

 新柴又駅の高架下に長らく貸店舗として貸し主が見当たらず放置されていたところがある。そこにリノベーション型不動産店舗が入った。

 昔は、花屋だったりビスキューという洋菓子店だったりした。そのよくわからない不動産屋さんに、なんとバーニーズの女の子1歳ちょっと、コーテッドレトリバーの女の子9ヶ月くらいの二頭がいる。










 なな散歩の時、そこを通るたびに二箇所の入り口ドアでガラス越しに3頭で興奮しあっていた。2週間ほど前に、店主がどうぞ入ってくださいとななと共にお店に入らせてもらった。

 そのお店はたぶんまだ通常営業?という感じではなくて開店にむけて準備してる雰囲気だった。2度ほど入れてもらって、ななとその三頭はすぐに仲良く打ちとけあって意外にも行儀良く触れ合った。

 バーニーズは同じ歳とは思えないくらい巨体でおっとりとして長毛でふさふさ、とても人懐っこい。

 コーテッドレトリバーは黒毛で身体はななより細身で大きくて、耳の毛が明らかな長毛で鼻が長くてシュッとキリリとした綺麗なお顔だ。今度是非写真撮らせてもらい紹介したい。
















 紫陽花の季節、散歩中にあちこちで紫陽花が目につく。ひと雨降る度に大きく成長している。江戸川河川敷も緑が濃くなって雑草もぐんぐん伸びて成長している。










 今週の土曜日に、ななの尿をまた採取した診てもらう。抗生物質を2週間、頻尿もないし溜めないで1日4回オシッコしてるから大丈夫だと思うのだが、あとはストラバイトがどこ程度あるのか。

 療法食が合っていることを期待する。このあと、ストラバイト対策のサプリメントなど獣医さんの処方のもといろいろ試してみたい。




『中華ソバ ビリケン』@東京都台東区浅草

2020-06-15 15:31:00 | ラーメン探索

 関東の今日は真夏の強い陽射しで梅雨の中休みか。東京の感染者が若者中心の局地的クラスターになりつつある。

 外食産業がやっと復活しつつある。スポーツ業界もこれからやっと三密対策を講じてやれるような気配だ。大都市圏ではまだどこかで怖いと羽を広げて遊べない感覚がある。

 すっきりとした中華そば食べたくなってここに来た。鷄と鴨だけにこだわって、雑味を徹底的に排除した中華ソバだ。
















 鶏油が素晴らしく、スープ出汁のために使う素材は片手もいかないだろう。鶏の旨味にこだわり抜くとこういう味にたどり着く感じする。

 スープの量、熱さ、香りも申し分なく鶏の旨味だけでどこまでもすっきりと勝負してる。魚介や香味野菜など余計なものはあえて排除して使ってないと思う。

 麺も独特な細さで腰がある。私が一つだけ不満なのは、鴨肉のチャーシューが低温調理で半生というところだけ。



















 ガツガツ、ゴクゴク完食です。ご馳走さまでした。美味しかった。3回目は坦々麺食べに来ます。

 今年の梅雨は例年より短い予想で7月中旬にはあけるらしい。学生さん達はコロナ禍の影響で短い夏休みなのだろう。

 真夏の暑い季節は、ほんとうはみなそれぞれがやりたいことを日常から離れてやれる時間や空間があった方が良い。少なくとも1ヶ月、開放的な自由は貴重な体験になるはずなのだが‥‥今年は残念だ。




りりィの成長

2020-06-14 16:48:00 | チワックスりりィ

 りりィを迎え入れて1ヶ月半、生後4ヶ月を過ぎた。りりィのお父さんはカニーヘンダックスで2.6kg、お母さんはスムースチワワで2.4kgだから身体が大きくならない。

 小さいけど一丁前に気が強くてちょこまか走り回りたくて仕方ない。にゃんこ達を追い回して意外に足が速い。
















 階段を下りたり上がったりできないので、階段の途中で遊ばせたりする。そろそろしつけを本格的にと思っているが、小型犬の方が難しい気がする。

 ご飯のとき、お座りと待てを仕込もうとするが、せわしく動いてとてもできそうにない。ななはどうだったのか、もう忘れてしまっている。












 
 ななのお座りや待て、お手、ダウンは、散歩の時に犬好きな人がいろいろとやってくれたりした。今も食事の時は毎回、お座り、待て、お手、おかわりをしている。

 小型犬はついつい甘やかして好きなようにさせてしまう傾向があるかも知れない。もうすぐ3回目のワクチン接種したら2週間後には散歩デビューできる。りりィの散歩は怖いから連れに任せて、私はななに専念しよう。