すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

運動会日和と安全保障関連法案と

2015年05月24日 | 日々思うこと

土曜日は市内の各小学校では運動会が行われ、私も孫たちの通う小学校のスポーツフェスティバルへ紫外線対策をしっかりして出かけました。一日暑くなりそうなので松林の近くに陣取っての応援で、太陽が上がってジリジリと暑くなると松の木の木陰に移動です。

見上げる黒姫山の山頂付近にほんの少しの残雪で、子どもたちは赤白青の3組に分かれての元気な競技で、二人の孫は白と青組になって今年から忙しく観覧です。すべての競技が終わって3時過ぎに帰宅で、6時間以上も紫外線を浴びていたので衿元のV字が真っ赤になり夜になってもヒリヒリ炎症状態です。

日曜日も朝からよい天気に恵まれて、庭のツツジや塀垣のカイヅカイブキの剪定など外仕事に励みました。家の北東のスペースも娘の手助けでコンクリートブロックを敷き詰め、これまでは物置などで雑然としていただけに裏庭として少しつづカタチになってきました。

ところで今国会で即決しようとしている安全保障関連法案には目が離せませんが、夜9時からNHKスペシャル「自衛隊の活動はどこまで拡大するか」を視聴です。安倍政権の巧みな言葉で、自衛隊の専守防衛は崩れ活動領域を大きく広げてゆきます。未来ある子どもたちのためにも、再び20世紀のあの悲惨な時代に戻ってはならないことを痛感です。

また23日に参加できなかった新潟県民会館での「許すな!戦争する国づくり」集会のことを知り合いらがブログに書き込んでいます。上越市の橋爪法一さんも写真と一緒に詳しく書き込んでいました。ブログ『ホーセの見てある記2』