すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

兵糧攻めの沖縄と雪害と

2018年02月07日 | 日々思うこと

今朝も気温0度で家の前の道路はテカテカで、隣りの娘夫婦は仕事をお休みして小学校のシーサイドバレーでのスキー授業のお手伝いです。駐車場の雪をそのままにしておくとさらに大変なので晴れ間を見て少しづつ雪かきで、やっと“がんばろう糸魚川!”のシールが見えてきましたが道路沿いの氷のような雪の塊は手に負えません。

北側の洗面所辺りの雨樋が屋根雪の重みでツララとともに45度になってしまいさあ大変!、こちらも手に負えず雪が消えたらの対応で雪害は思わぬところで発生です。

ところで名護市の市長選後は何だかスッキリしない思いでしたが、今朝の東京新聞「本音のコラム」では、新潟県にもご縁のある斎藤美奈子さんのズバリ本音です。

恫喝(どうかつ)政治は自民党のお得意のようで、かっての企業城下町の町議会よりも合併による新市議会がさらに酷かったことを思い出します。新糸魚川市議会議員として当選した時から『市政リポート』を発行してきましたが、当時の議長からその内容について気に入らないのか、議長室に呼ばれての恫喝は今でも忘れることがありません。

以後、沖縄同様の“排除の論理”で時計の針が止まっているような市議会運営ですが、自民党議員を中心とする群れる彼らには時計の針など一向にお構いなしのようで、市民へ発信する『議会だより』の編集も議会事務局任せが続きます。またこの5年間の議員報酬アップは“人並み”以上で先日、特別職報酬等審議会の答申案が新聞報道されたことで、その中身が伴わないと市民から厳しい声が聞こえる昨今です。

このところ外出を控える毎日とあって家にこもって小まめにブログを更新ですが、皆さまも雪害と風邪にご留意くださいますよう。