すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

快晴のスキー授業とメルケル首相の来日と

2019年02月07日 | 日々思うこと

昨日は雲一つない快晴に恵まれ、下の孫の小学校ではシーサイドバレースキー場でのスキー授業で、本日のタイムス紙に大きく掲載です。毎年、学年別に行われている行事で、初めて挑戦する児童もいるそうで小さい頃の体験は大人になってよい思い出になることでしょう。ちなみに上の孫は先月、2週間前にすでに終了でパパは両日休暇をとっての指導協力でした。

抜けるような青空の外出からの帰途、こんな日は頚城の山々を撮らねばと、いつもの姫川桜づつみへ立ち寄りました。写真左のドーム焼山から右の猫の背の雨飾山の稜線がきれいで、手前の田んぼには雪がなく春がもう直ぐのように感じます。

この暖かさでフキノトウが出始めて、大和川の和食処「さくら」の天ぷらにも添えられて、今年初めて味わうほろ苦さです。

今日は日中の気温が15度を超え、しばし国会中継に耳を傾けました。衆院から参院予算委員会に移り、統計不正問題など野党から鋭い追求が続くも答弁側はだじだいで、この人たちは誰のために仕事をしているのかと首を傾げてしまいます。

夕方、宿題が終わったという下の孫がやって来て、昨日のスキー授業のことなど会話が続き、パラレルターンができることが嬉しそうです。“蛙の子は蛙”で、どうもスキーができない私が不思議そうなので「直滑降はできるけど止まれない」と言うと大笑いです。

ところでドイツのメルケル首相の来日で、日本のメディアはドイツという国があまり好きでないのか、伝え方にいささかの疑問を感じています。

夜には段々と気温が下がって、寒暖差は12度以上です。明日は史上最強の寒気という予報ですが、何だかピンとこない終日です。