青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

得意分野≠成功の方程式。

2011年03月06日 20時00分02秒 | 青裸々日記。
河津桜(神奈川県三浦市)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 そば屋さんになるには、そばを打ったり作ったりして、
 それなりに提供できる腕を持つ必要があります。
 当然、商売を長く続けられるほど、「そばを打って盛り付ける」という作業に、磨きもかかるわけです。


 さて、そば屋さんをやっている人がプライベートで誰かに料理を出す時、
 「得意で質も保証できるから」と、
 腕をまくってそばを作って出すとします。
 もちろん、得意だから普段は評判もよい。
 そして、自信を持ってどんな場合も「そば」を提供していくわけです。


 ただし。

 いつも必ず絶対に「そば」が通用するかと言えば、
 そうではありませんよね。
 たとえば「好き嫌い」があって食べられないという人、
 アレルギーがあって受け付けない人、
 朝食や昼食で食べたからという人、
 こんな人に強要するきらいはないわけです。
 それにもかかわらず、
 「他の料理は自信がない」
 「相手の感覚がおかしい」
 …と、一歩も引かない態度でいたら、
 どういう結果になってしまうでしょうか!?
 答えはもう要りませんよね。



 こういうわけで。


 人に好意や気づかいを差し向けること、
 なにかに対して積極的であることは大切なことですが、
 「見返りがなくても良いという気持ち」があって、さらに「自分が得意だから」という理由があっても、
 それがいつも通用するとは限らない
わけです。
 あるいは、「得意分野以外は手を出したくない」と言って、
 苦手なやり方や分野から逃げているばかりでは、
 せっかくわかりあえるかもしれない人、上手くいくかもしれない環境を、
 自らの手でみすみす切り捨ててしまうことになりかねません



 もちろん、「相手や環境のニーズ」ばかりを考えていては、身はもちません。
 しかし、「好意や気持ち、やる気」を抱えているのがこちらの側であるならば、
 本来、手を挙げた人にはやり方にこだわる権利はないのかもしれません


 逆に言えば、苦手な方法でもエイヤッとやってしまえば、
 出来はどうあれ、上手くいくことだってあるわけです。
 先のそば屋さんの例で言えば、
 相手が欲しがっている限り、
 「そば」がダメだと言われても、チャーハンや散らし寿司など、別なジャンルで勝負すれば、
 完成度はイマイチでも、「上手く出来たそば」より受け入れられる可能性が高いのです。


 得意分野に胡座(あぐら)をかかない。
 このクリエイティブさが、対人関係を育む起爆剤になることもあるのです。

カーディガン1枚♪

2011年03月06日 18時44分09秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 東京、今日はあったかかったですねえ。
 私はイケナイ子なので、ダラダラしてました(笑)

 しっかし、春を見据えて原宿で買っておいたお兄系のカーディガンを着られて、
 とても気分が良かったです。
 また着て外出したいです。

銭湯→布団→元気!!

2011年03月06日 13時23分27秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 いやー、昨日は終電間際まで銭湯にいて、
 帰ってからはグーグー寝ていました。
 なんだか一昨日くらいから珍しく疲れがドッと出たのか、
 普段はピンピンしているのに、なんだか体が重くて、電車でも寝てばっかりだったんですよね。


 これでまた迷惑な位、元気になれそうですヾ(*^▽^*)o

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