3331アーツ千代田へ、此処から彼方を見に行きました。
アキバタマビ21の展示
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閉校した小学校を使っているので、階段がこんな感じ。
走ったら怒られるやつ!
まずひとつめの教室に入ると、こちらを睨みつけながら紙をパシン!とする男性が。
鈴木余位氏による映像。
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紙?何かの用紙?通知?いや、白紙か。
同じ部屋に、顔面を真っ赤や真っ青に塗った写真があったので、顔拓が始まるのかと思ったけど…
俺はやるぞ!というアピールなんだろうか。
廊下を挟んで隣の教室に入ると、折り紙を展開したような絵画。
神林優氏による作品。
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山折谷折の痕跡が、誰かの作業の余韻を感じさせる。
でも、展示されてるのは、その紙の写真だ。
誰かの手触りと見せかけた、偽の痕跡。
振り返ると、こんな感じ。
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謎の発光物体。
謎の四角い灯は、山本圭太氏によるLEDを使った作品。
見ていると少しずつ色が変わっている。
中でも、濃い赤と深い青が同時に浮かび上がったとき、私は焼けるような夕焼けを想像した。
いつかどこかでみたような、色を思い出させる。
ただの光る四角が、記憶を探らせる。
歳をとったものだよ。。
部屋の奥は、行竹亮太氏の写真だ。
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壁に投影したところに近付くと、まるで自分が作者の世界に入り込んだみたいだ。
青い二枚は、童話の森のような、良くない夢の景色のような。
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タイトルをみると、In my room。
これは作者の心象風景なんだろうか。
自分と同じくらいの人が、同じ時代を生きて作った作品に私も感じるところがありました。
また次の展覧会も行こうと思います。
アキバタマビ21の展示
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閉校した小学校を使っているので、階段がこんな感じ。
走ったら怒られるやつ!
まずひとつめの教室に入ると、こちらを睨みつけながら紙をパシン!とする男性が。
鈴木余位氏による映像。
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紙?何かの用紙?通知?いや、白紙か。
同じ部屋に、顔面を真っ赤や真っ青に塗った写真があったので、顔拓が始まるのかと思ったけど…
俺はやるぞ!というアピールなんだろうか。
廊下を挟んで隣の教室に入ると、折り紙を展開したような絵画。
神林優氏による作品。
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山折谷折の痕跡が、誰かの作業の余韻を感じさせる。
でも、展示されてるのは、その紙の写真だ。
誰かの手触りと見せかけた、偽の痕跡。
振り返ると、こんな感じ。
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謎の発光物体。
謎の四角い灯は、山本圭太氏によるLEDを使った作品。
見ていると少しずつ色が変わっている。
中でも、濃い赤と深い青が同時に浮かび上がったとき、私は焼けるような夕焼けを想像した。
いつかどこかでみたような、色を思い出させる。
ただの光る四角が、記憶を探らせる。
歳をとったものだよ。。
部屋の奥は、行竹亮太氏の写真だ。
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壁に投影したところに近付くと、まるで自分が作者の世界に入り込んだみたいだ。
青い二枚は、童話の森のような、良くない夢の景色のような。
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タイトルをみると、In my room。
これは作者の心象風景なんだろうか。
自分と同じくらいの人が、同じ時代を生きて作った作品に私も感じるところがありました。
また次の展覧会も行こうと思います。
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