
先週末、生活コラムニストとして活躍中の、ももせいづみさんの講演会があり、そこに参加してきたワタシ。
ももせいづみさんて?ワタシ、存じ上げませんでした
プロフィールによると、、、
忙しい人たちに向けた暮らしとアイデア、生き方のアドバイスが、老若男女に人気だとか。
著書もお持ちで
「季節のある暮らしを楽しむ本」大和書房
「調理もできちゃうランチボックス スープジャーレシピ」辰巳出版
「願い事手帖の作り方」PHP文庫
など。
さて、講演会のタイトルは
楽しくラクになろう!
「暮らし」と「私」のレッスン
どんなことを話されるのか、ちょっと楽しみでした。
几帳面で清潔好き。家事に完璧を求める日本人の1日にかける家事の時間は世界一だそうです

264分!
皆さんは、どのくらいでしょうか?
1日三回以上、調理や食器洗いをする日本の主婦は5割を超えていました。
日本食は、手間がかかるように出来てるので、食文化の違いがあるとは思いますが…
ちなみにワタシは、家事の手抜きをいつも企んでいるので、日本の主婦とは違う仲間のようです

さて、そんなズボラなワタシが、更に自分時間を作るべくやってみようと思ったのは…
ももせいづみさんも活用しているDANDNRI-CHO(段取り帳)とは?
スケジュール帳とは別に、その日の朝に時間配分を考えて書き込むノート。
先の予定は書かず、あくまでも当日の「やりたい」をこと細かに書く。
ゴミ出しや食事の時間など、生活に密着したことも記入。
目に付いたことからやり始めると、家事はキリがない。
DANDNRI-CHOに書いたことだけを順にやり、終わったら線を引いて消す。
これで1日の終わりに「こんなに出来た!」という達成感が得られる。
無理は禁物で、出来なかったことは持ち越しOK。
「やりたい」と思えることを、小さく積み重ねましょう
というノートだそうです。
というわけで、それに共感しちゃったワタシが、見つけたノートは、UNITED BEES WEEKL PLANNER バーチカルタイプ

が、過去にA5のバインダー手帳を使っていたので、レフィルが残っています。
まずはそれを先に使うことにします(^^;;
これを冷蔵庫に貼って、ワタシは1日中家でゴロゴロしてるわけではないことを見せつけたいと思います

講演会では、家族を家事に巻き込む策もお話されていて、こちらもボチボチ実行してみようと思っています。
同世代のお話って、なんかリアルで「あるある、それ!」と共感してしまうのでした(笑)