☀️
注文したランチは、栄養士さんが考えたメニューだそうです。
日々気温が上がる東京。
季節は1ヶ月ほど早まった感じです。
夏本番って、いつから?
治療中の医院から専門病院できちんと検査をと言われ、日中の外出は危険と言ってたニュースを横目に出かけたワタシ。
わりと朝早めだったこともあり、日傘一本で駅まで余裕。
病院に着くと、個別に検温してから受付。
いつも行ってるお茶の水の病院とは勝手が違います。
受付整理券をもらうために並び、呼ばれてようやく受付。
その後、診察券を発行してもらって診療科へ。
診療科でも受付、検査、診察。という運び。
ここまではどこでも同じかな。
医院と同じような検査だなぁと感じながら、医師は「もっと専門的な検査をしましょう」と、今度は検査室訪問。
ワタシの病気は自覚症状もないし、感染源は色々考えられる為に、細かい血液検査が必要なようです。
2週間後の再診を予約して、再び会計に並んで番号点灯まで待つ。
そして、支払い機での支払いです。
この支払い機に表示された請求額が、手持ちのお金を上回っており、急遽カード払いに😵
窓口払いじゃなくて良かった~😵💦
国の難病指定の検査が一番高額!
さてさて、どんな検査をするのか知らされて無かった為に、念のため朝食抜きで出かけたワタシ。
お腹ペコペコかと思いきや、さほどでもなく持ちこたえました(笑)
この病院には、院内レストランがあったので入ってみました
注文したランチは、栄養士さんが考えたメニューだそうです。
チャプチェがメイン。
春雨の代わりにしらたき。ひじきは煮物ではなくて、あっさりな和え物。
院内レストランというだけあって、味は塩分控えめ(まるでタニタ弁当みたい)
なので、ご飯は進みませんでした😅
帰りは、院内カフェでコーヒーをと思ったけど、カフェは満席。
レストランはジジババばかり。カフェは若者と医療関係者ばかりでした🤨
カフェは次回のお楽しみです!
病院を後にし、出張中で見守り出来ない弟の代わりに、父の様子を見に行きました。
炎天下の中、今度は日傘が有難い。帽子だと蒸れ蒸れだったかもです。
扇風機もエアコンも体に毒だからと言って、ワタシが住んでいた頃は団扇で夏を過ごしていた実家。
その後、ムスコが夏に生まれたこともきっかけとなって、扇風機が登場。
そして、ムスメも夏生まれ。その時にようやくエアコンが登場しました。
以後、東京の夏はどんどん亜熱帯化し、エアコン無しでは過ごせなくなった父です。
それが…
この度故障したとかで、父は扇風機に当たっておりました。
が、居眠りしていた父は、持っていた湯飲みからお茶がこぼれてびしょびしょ。
老人の体というか神経は、熱いも冷たいも感じにくいようですね。
お茶はぬるくなっていたので火傷はしてなかったけど、この暑さでも熱いお茶を飲む父でした。
未だに信じてる
暑いときに熱い飲み物でスッキリさせる
これ、誰が発案?
暑いときは、体温調整の為に冷たい物も時として必要。
もう、90歳を過ぎると、何を言っても覚えられない。
昔からの事が身に染み渡っているのですね。
そんな父でも、時々テレビで
芋が良いと言われれば芋ばかり食べ
酢玉子が良いと言われれば玉子を酢に漬け込んで飲み
梅干しの種が良いと言われれば、種を毎日食べ
という感じ。
今のブームは何だろう🤔
こんなハチャメチャ健康法をしてるけど、まだ元気に自炊しています。
面倒な父だけど、安心もしてるので訪問回数は減る一方。
でも、エアコン壊れてるんじゃ、時々訪問しないとダメかなぁ。
大型電器店で何でも済ませる我が家と違い、父は個人商店を頼りにしています。
でも、手が回らないのか?一向にお返事は来ないみたい。
エアコン、まだ五年しか使ってませんけどね…
実家でキルトの綿入れをする予定だったけど、エアコンも扇風機もない実家では、修行以上の修行となりそうなので取り止め。
裏地にアイロンかけて終了!
そういえば、庭を作業場にするために後から屋根をつけたおかげで、父の部屋は風通しが悪くなったのでした。母が「暗い!暑い!」と、良く文句を言ってましたっけ。
二階のワタシの部屋は、川からの風?が入るので、一階よりも過ごしやすい。
母が二階で昼寝をしていたのは、そんな環境だからかな。
今後の見守りの為に、二階用に扇風機買おうかしら?
クーラー使わなくても勝手が良い扇風機。
ないかなぁ…