☔
一段と冷えた今日も雨…
行きも帰りも雨合羽がいい仕事してくれました(暖か～い）
食の講習会にオンラインで参加した後、
定期講読してる雑誌が到着！
講習会で学んだのは、健康維持のための食生活。
婦人之友は、買ったものは全て使いきりましょう！という経済的な記事ですが、共通していたことは、自分の家庭に必要な食品量でした。
栄養と経済は直結するんだなと、あらためて感じた次第。
糖尿病のオットは、医師からやたらカロリーのことを言われてるそうだけど、ちゃんと栄養学のことを理解してないと、ご飯を食べないでカロリーダウン。
ご飯の代わりに菓子パン。
なーんてことでカロリーを調整したりしてしまいます。
食の講習会では、『新型栄養失調』という現代の問題を学びました。
今日足りなかった栄養素は、明日取り返せば良い。とか、けっこうゆるいお話でした。
その他、意外にも年配者のカロリー摂取目標が高かったり。
我が家は、ムスコよりオットの方がカロリー多めで良かったり…
なんてことも発見。
オットとムスコ、7年ほど前はムスコの方がカロリー多めで良かったのに、就職先の仕事スタイルで逆転しました😅
但し、摂取の内容をちゃんと考えた上でのカロリーです。
揚げ物とかお菓子で調整しそうな二人
今、いろんなものがどんどん値上がりしていますね。
食費の節約やら使いきり、献立等は昔から主婦の雑誌には良く掲載されていたので、今回の記事も今さらな感じがしますが、必要な栄養素は節約せずに、食べ物から出来てる自分の体を見つめ直していかなくちゃと思いました。
自ずと買い物も適当ではなくなって、お菓子の代わりに牛乳買ってきたり😅
味噌汁の中に、やたら具を入れてみたり。
そうだ！来月は健康診断があるぞと気付いたり(笑)
数値がどんな風になるか？
講習会を受けた甲斐があったと思えるように頑張ってみましょ💪
特に「カロリー計算」とか、大っ嫌いで、実際に「やったことが」無いです。(๑˃̵ᴗ˂̵)
食べたい時に、食べたい物を「美味しく食べる」…この幸福感を失いたくない…。これに尽きますネ。(^.^)
でも、「栄養学」には、縁があって、私が小学生だった頃、「給食のおばさん」だった母が「調理師の資格取得」のために勉強していた時期がありました。(^-^) その時に、母が使っていたテキストの一部を見たり、読んだりして、「ここいう栄養素が不足すると、こうなる」みたいな話や、イラストを見さて「怖く」なりました。(･･;)
それがキッカケで、「三大栄養素」とかについて、教室に貼ってある「給食関係のポスター」などを眺めて学習し、「バランス良く食べる」ことは、自然に「身に付けた」ように思います。
主婦になってからは「タンパク質」「炭水化物」「ビタミン・ミネラル類」の三要素を含む食事を、バランス良く「並べる」ことだけに注意してきましたが、お陰様で、今のところまだ「大きな病気」をした家族はいないです。(^^;
「バランス良く食べる」ことに気を付ければ、人間の食欲には「限界がある」と思うので、それほど「暴飲暴食」には走らない…と信じている私です。^_−☆
私はアパレルの専門学校だったのに、本格的な調理の先生の授業もあった為に、何となく食についても興味を持ち続けることが出来ています。「自分の体は、今日の食事で出来ている。」とは良く言ったもので、よくも悪くも食事次第と言うことが家庭で体験できています。
カロリー計算を計りや計算器を使って実際やってみて、ちっとも楽しく作れなかったので、私の性分に合わなかったです。
そういえば、昔は30品目を食べましょうと言われてましたけど、今はそういった教育はしてないようですよ。食べ過ぎに繋がるからだそうです。
私の課題は、面倒だからおにぎりだけ。という自分の昼食を改善することです😅