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今年になってから、ノルディックウォーキングも始めてないけれど、イブ礼拝以後、教会にも行ってないワタシ。
ようやくフリーの日曜日。教会に行こう!と予定していました。
ある会合で、イブ礼拝に行ってみたという話をしたら
「実は私も行っている」とか
「大学がキリスト教だった」とか
あら、あら、
みんな隠れキリシタン!?
しばし教会の話題で盛り上がり、今回の礼拝はその知人が行ってる教会へ誘われた次第。
自転車で10分ほどの地元の教会です。
キリスト教にもいろいろと会派?があるのですよね…
同じ聖書を使い、讃美歌を歌い、牧師さんの説教を聞き…という流れはだいたいどこも一緒なのでしょうか。
今回の教会は、外観で思っていたよりもびっくりなくらい広く、訪れる方も多く、ピアノとオルガン演奏・合唱隊が荘厳な雰囲気。
牧師さんも柔らかな雰囲気の方。
先月行った教会とは、雰囲気真反対
牧師さん、元気はつらつな感じだし
礼拝後、お初がワタシだけだったので、婦人部?の方々に囲まれ、勉強会などのお誘いを受けましたが…
日曜日はワタシ、ノルディックの会もあるしね…
今後どうするか悩む…
と言っていたら、ここは夕方礼拝もあるって…😅
ノンクリスチャンsweetpotato 今後をお楽しみに!ってところでしょうか。
その教会はお知り合いもいらっしゃるようですから、さらに行きやすいですね。
わたしも最初は、友人に誘われて行き、そこで洗礼も受けました。その後、引っ越しやら結婚やらで移動があって、元の教会には行けなくなり、住んでいるところの近所で探すことが何度かありましたが、その時には、同じ教会のグループの中で探しました。キリスト教会と言っても、様々なグループ、会派があるので、自分が長年行った教会と同じグループを選ぶようになるんですね。これも長く通っているととても大事なポイントになるんですよ。
ただし、キリスト教もどきには気をつけてくださいね。キリスト教系の新興宗教(キリスト教ではありません)もありますので・・・。
特にこちらに来て感じたのは、ミッション系の学校が多いので、ノンクリスチャンの方でもシンパシーを持った方が多いということ。関西の田舎で「耶蘇かいな」って言われてた頃が妙に懐かしくさえ思えます(笑)。
私は日本同盟教団の教会員の一人です。
それぞれの雰囲気をもう少し感じてみたいなぁと思っているところです。
私にとっては教会は未知なる場所でしたが、私なりに調べたり感じたりしてみて、違和感はありませんでした。もっと早く行動してみれば良かったなぁと思ってるところです。
お子さん方が仏教系とミッション系の学校にそれぞれ通ってるご一家では、お子さん同士の会話も面白いといってました。
私の親以上の年代には、仏教以外は特異なものとして感じてしまう人が多いのかもしれませんね。
どちらの教会も、牧師さんの説教は聖書についてのお話でした。
讃美歌集が教会によって違いがあるのも知りました
とりあえず、日本から来たばかりで、何もわからない、ということでお帰りいただきました。すると、更に1か月後くらいに、また来た。(・・;) そして、パンフのようなモノを持ってきたので、チラ見したところ、言葉はわからないものの、「絵」に見覚えが。ひょっとして? と思い「エ○バ」? と尋ねると、「はい!」(ドイツ語で。)とのこと。ヒェ〜? キリスト教の本場ドイツでも、この集団が存在してるとは…。(°_°)
その後、帰国後も度々やってくる、その団体の方に「ドイツにも来た」話をすると「全世界に存在してます」とのことでした。(๑˃̵ᴗ˂̵)
その団体って、「クレヨンしんちゃん」の作者夫婦も所属していたらしいですネ。
その教団は、世界的に訪問勧誘してるのですね!
私の元同僚は退職後に入信したようです。でも、どの同僚にも勧誘してこなかったので、どのような人を対象してるのでしょうね。
先日の日曜礼拝の帰りに、駅近くで声をかけられ、パンフレットを差し出して来たご婦人がこの教団の方でした。
私は特に、彼のファンなわけではないのですが、この作品は、妙に印象に残ってますネ。(^^;
独特な雰囲気の長編小説のようですね。今後の読書リストにあげておこうと思います。