春の陽気とともに、我が家の主力作物の一つイチゴ(露地)が待望の収穫開始。
それにしても毎年のことながら、育苗、移植、マルチ掛け、ルチの穴あけなどの工程を経ての収穫。喜びもひとしおです。
昨日うから一気に気温が下がり冬モードに。当然のことながら外仕事は小休止。
そこで、今日は柿の干し柿作り。
この柿、今年の我が家の柿は超不作のため知り合いから譲っていただいたもの。
それにしても、皮むきには毎年悪戦苦闘。
今年の我が家の柿は超不作。
一方、ここ数年不作だったキウイフルーツが大豊作。
特段、何をするわけではないのにこの違いは???
<大豊作のキウイフルーツ>
我が家の主力作物の一つである“イチゴ”。
本日その苗が入荷。
我が家のイチゴ苗は基本的には自前のランナーを利用。
ただ、3年に一度位は新陳代謝のため新たな苗でを購入。
<入荷したイチゴ苗>
<自前のイチゴ苗>
心配していた台風の影響(被害)もなく一安心。
そんな中、我が家の秋の果物と言えばキウイフルーツと柿。
近年、不作が続いていたキウイフルーツが今年は豊作になりそう。収穫期はまだ先ですが・・・。、
今年もアメシロの猛威。
例年被害の大きい梅やさくらんぼより柿の木に。
おりしも、今年は柿が大不作(殆ど実がつかず)とあって影響はないものの、その姿は無残。
このところの暑さで、農作業は早朝と夕方に。
日中は、日陰で樹木の剪定と雑草退治。
そんな中、早朝と夕方はイチゴランナーの手入れ。
良く育っている苗は雑草退治後、親苗からの切り離し追肥。
相変わらずの草取り作業。イチゴ畑の草取りも佳境に。
草取りを終えたイチゴ畑にはマルチ掛け。
このマルチ掛け、冬眠状況のイチゴを成長モードに切り替えるためにやっている工程。
一週間後には、このマルチの穴あけやビニールトンネルの工程が待っています。