今日は久しぶりに一日中晴天。そこで、伸び放題の樹木の剪定(冬囲い準備)を開始。
そんな中、風景を2題。
その1
この時期、農家などの軒先に登場するのが干し大根や切干し大根。(我が家は先ずは切干し大根から)
その2
新潟県内の紅葉の名所はほぼ落葉状況に。そんな中、我が家の紅葉は遅まきながら今が見ごろ。
今日は久しぶりに一日中晴天。そこで、伸び放題の樹木の剪定(冬囲い準備)を開始。
そんな中、風景を2題。
その1
この時期、農家などの軒先に登場するのが干し大根や切干し大根。(我が家は先ずは切干し大根から)
その2
新潟県内の紅葉の名所はほぼ落葉状況に。そんな中、我が家の紅葉は遅まきながら今が見ごろ。
従来、我が家はこれからの時期の農作業と言えばハウス中心。結果、冬場は野菜不足(出荷不足)に。
この冬場の野菜不足解消に向け、露地物栽培の拡大にチャレンジ。昨年のような大雪になればもともこもないですが・・・。
そんな中、ハウス内で育てていたチンゲン菜が移植期に。
先ずは、大き目のものからハウス及び露地に移植
その後、露地にはビニールトンネルで寒さ対策を施し完了。(これからの強風には要注意ですが)
前回(10月21日)紹介した“とう菜の移植”に続き、今日はハウスへの移植。
露地栽培は早春から収穫が始まるのに対し、ハウス栽培は一足早く正月前後に収穫が可能に。
この“とう菜”、冬場は全体的に葉物野菜が品薄になるだけに我が家にとっても重宝な野菜。
京野菜のブランド力もあり、京水菜や京壬生菜などはいまや全国どこでも栽培が可能に。(我が家は以前から京水菜については栽培)
新たに今年から、京壬生菜を栽培。その京壬生菜が収穫期に。
果たして、新潟での認知度はいかに・・・。
今日はまさに快晴(小春日和)。
そこで、収穫を終えた柿の木の剪定を実施。特に、収穫不能な上部の枝(梯子がとどかないところ)はバッサリと。
これで来年の豊作が約束出来れば良いのですが・・・。
今日は久しぶりに朝から快晴。
そこで、残っていた“里芋”・“長芋”の収穫。
そんな中、天気も良かったこともありそら豆など、自前の野菜種の天日干し。(市販の野菜種が高いこともあり極力自前で)
ただ自前の野菜種は発芽率が劣るなどの難点もありますが・・・。
今日は珍しい大根の話。
我が家は、普通の大根のほか、昨年から栽培している“赤大根”(全体が赤い大根)。
今年から栽培を始めた“紅芯大根”(外は白いものの中が赤い大根)、“ビタミン大根”(上が青く下が白い大根)と多種多様。
ただ、種蒔時の猛暑や害虫の大量発生(なぜか新種を好んで発生)により出来具合はお粗末。オーソドックスに普通の大根を多く栽培すべきだったのか???。
今日、明日と私が日々出荷している“農家持ち寄り市場“採彩”の初冬の味覚市。
旬の野菜(ねぎ、カキノモト、大根、ブロッコリー、白菜など)をはじめ、各種きのこ(生しいたけ、えのきだけ、まいたけなど)大放出、おまけにお買い物クーポン券付きの味覚市(感謝祭)。
久しぶりの好天にも恵まれ大盛況の一日に。当然のことながら私にも恩恵が。
相変わらずスッキリしない天気ながら、今日は毎年この時期恒例の紅葉狩りに。
今回は日帰りと言うこともあり、紅葉の名所でも今まで行きそびれていた近いところ。
先ずは、加茂山公園。
次に、田上町の椿寿荘。(越後蒲原豪農、田巻邸)
紅葉もさることながら、庭を含めた屋敷全体が見事。
最後は、定番。新津フラワーランド、花夢里新津へ。
ここはいつもながら、はな・花・華。
昨日から台風並みの暴風が吹き荒れていたものの今日は落ち着き暴風一過。(すっきりした天候とはなりませんでしたが)
その台風一過のお土産は、色づき始めた“けや木の葉”の落ち葉。
季節風が吹くたびにこの現象が起こると思うとうんざり。それだけに、その都度落ち葉を掃く気にもなれずに。(当分、落ち葉の天下)