月日の経つのは早いもので、今日は、我が家が出荷している農家持ち寄り市場“採彩”への今年最後の出荷。(採彩の営業は明日の13時までですが)
それにしてもこの時期、野菜価格が高騰。特に今年は。
その影響か?直売所には多くのお客様が来店。ありがたい話です。
ちなみに、我が家の今日の出荷は、サラダセット、とう菜、春菊、紅芯大根でした。
<直売所の様子>
暴風雪は一先ず収まったものの、相変わらず寒い一日に。
そんな中、収穫を終え畑に残っている、ピーマン・シシトウ・食用菊の撤収。
それにしても、暮れのこの時期まで放置していたのは手抜きでしょうか・・・。
大根と言えば一般的には白系が圧倒的に多い。
そんな中、我が家では直売所出荷用として赤系大根(赤大根、紅大根、紅心大根)を栽培。
年末需要もあり良く売れています。
久しぶりの日差し。ハウス内は別世界。(午前中だけでしたが)
そんな中、ハウス内のそら豆は順調に生育中。
この時期、我が家で一番日差しを待っているのは、このそら豆でしょうか・・・。
相変わらずス、西高東低の冬型の天気に。
そんな中、冬野菜の主力“とう菜”の初収穫。
今回の収穫はハウス栽培ですが、本番は露地栽培。いずれにせよ、3月まで長い収穫期に。
今日から3日間、私が野菜を出荷している、”農家持ち寄り市場採彩(さいさい)”の歳末お客様感謝市。
このところの野菜の高騰もあり直売所が賑わっているものの、年末商戦に弾みつけるためのお客様感謝市。
ただ、天気が心配ですが・・・・・。(予報は3日間とも荒れ模様)
このところの真冬並みの寒波。いよいよ露地野菜にとっては受難の時期に。
そこで、キャベツ・白菜・ネギなど日持ちのする野菜は極力収穫(根が付いたままで)。
その避難場所はハウス内の空きスペースへ。
このところ目まぐるしく変わる天気。今日は、強風・雨が・・・。
そんな中、ハウス内で栽培中の菜花が収穫時期に。。
この菜花、収穫後、次から次へと脇芽が出ることから当分の間収穫が楽しめそうです。
今日は、我が地区恒例の歳末ふれあいお楽しみ会。
小中学生のボランティアから高齢者まで。
多くの来場者で賑わいました。
<迫力満点の万代太鼓>