トマト苗の移植

昨日の夕方（日中は暑くて無理）、ビニールハウス内に今年２度目のトマト苗を移植。
今回は、初めて２本立ちの苗（１苗が事実上２本分トマトに！）を移植。
倍の収穫を期待。（家庭菜園でトマトを栽培しているYさんに負けないように）

＜二本立ちのトマト苗＞

鳥の大群

昨日の夕暮れ時、鳥の大群が飛来（何鳥かは不明）。
我が家の電線をあっという間に占拠。その光景は圧巻でした。

＜電線を占拠した鳥の大群（画像、下）＞

イチゴ苗畑の草取り

イチゴ苗畑の草取りは、ランナー（つる）を傷つけないようにと、鎌が使えないことから、時間のかかる作業になっています。（草を一本一本手で抜かざるを得ない）
ただ、今日は雨上がりだったこともあり、通常より容易に草を取ることが出来ました。
先週は、雑草が目立たなかったのに何でこんなに生えるの？
雑草退治は明日以降へつづく。

＜雑草退治を待っているイチゴ苗畑～手前が退治済＞

自然の涼

暑い日が続き、人間も野菜もグロッキー状況。
（悔しいことに、夏草だけは元気）
そんな中、我が家の西側一帯に大ケヤキが６本（市の保存樹）あり、暑い西日を遮り一時の涼を与えてくれています。
～反面、晩秋の木の葉にはウンザリですが。

＜自然の涼～大けや木＞

採彩（さいさい）への出荷

早いもので、農家持ち寄り市場”採彩（さいさい）”
へ出荷して一ヶ月が経ちました。
“売れる商品”。“売れない商品”。まさに二極化現象でした。
当たり前ですが、売れる商品は他の生産者と競合しない商品。
それをいかにして予測し生産するかがポイントですね。
(それがわかればだれも苦労しませんが。・・・）
因みに、今日の出荷野菜は
エダマメ、十全ナス、オオバ、インゲン、オクラ、ジャガイモ、紫タマネギ、ハーブ（ローズマリー、アップルミント）

＜”農家持ち寄り市場“採彩”＞

イチゴ苗の育成

来年のイチゴ収穫のため、大切なランナー（つる）を育成中です。
ここ数日、適度の雨にも恵まれ順調に育っています。
我が家の売上ナンバーワンを維持するためにも手を抜けません。
～来春の収穫まで長い長い道のりですが・・・。

＜順調に育っているイチゴ苗＞

トウモロコシの鳥害対策

穂を出し始めたトウモロコシ。
例年、カラス達に惨敗！（すでに外のトマトは食害されている）
今年こそ、トウモロコシを何とかと思い、作業小屋の隅にあった寒冷紗（黒）を敷設してみました。（効果があると良いが・・・）

＜寒冷紗をかぶせられたトウモロコシ畑＞

蝶VSサンスイ

花畑に舞う蝶は絵になるし、野菜にとっても受粉の手助けと功の面もあります。
しかし、葉野菜にとっては蝶の幼虫が大敵です。
ここ数日は、童心に返り蝶の捕り物に汗をかいています。

＜一見愛らしい蝶＞

枝豆（ユアガリムスメ）の初出荷

早生品種（テンガミネ）が出荷完了。
今日からは、ユアガリムスメを出荷。
例年、８月上旬からお盆にかけて出荷しているのですが。
今年は、２週間ほど早めの出荷となった。（お盆に食べる枝豆がない？）

＜初出荷したユアガリムスメ＞

茄子のアブラムシ対策

茄子のアブラムシ対策には、皆さん苦慮されていると思います。
我が家は、ここ数年、茄子畑にマリーゴールドを植えて対策を講じています。
（何で効果があるかは定かではないが）

＜茄子畑で共存しているマリーゴールド＞