本格的な秋の訪れとともに収穫期を迎えるのが“食用菊”
観賞用の菊の開花はまだまだ先も、食用菊は一足先に開花(収穫期に)。
この食用菊、生産地域が限定(山形、新潟など)。この時期、食卓には欠かせない食材です。
近年、“大葉(青シソ)”が害虫被害もあり不作傾向。
ただ、その不作の大葉も生長とともに“しその実”に。
その“しその実”の収穫を開始。手間はかかるものの、出荷すれば確実に売れる孝行ものです。
シルバーウイーク中の秋晴れはどこへやら、今日は雨模様の一日に。
そんな中、育苗中のスティックセニョール(茎ブロッコリー)の定植。
定植先は、ハウス。いよいよ冬場に向け、本格的なハウス栽培の始まりです。
シルバーウィークは秋晴れ続き。稲作農家は一斉に刈り取り。
そんな中、我が家はイチゴの定植が佳境に。
このイチゴ苗、収穫後のランナー(子株)を仮植えしていたもの。
今年はマルチをせずの定植(来春、新芽が出る頃にマルチ)。
我が家には関係ないものの世は、シルバーウィーク真っ最中。
そんな中、アサツキ、ラッキョウに続き今日は、ニンニクの植付け。
このニンニク、ここ数年、不作(マルチの施しなしが原因?)が続いていることもあり、今回はマルチを施しての栽培。結果は如何に。、
それにしても雨模様の日が続く昨今。明日からの秋晴れに期待。
このところの雨で、当然のことながら露地での作業は小休止。
そこで、ハウス栽培用のスナップエンドウの定植。やや早い感じもありますが・・・。
秋野菜の種蒔きが終わったと思いきや、早くも冬野菜の種蒔き。
今日は、冬野菜の代表格“とう菜”の種蒔き。
今年は自家製の種が豊富にあることから作付け面積は大幅にアップ。
相変わらずの雨模様。結果、露地物の栽培計画に遅れも。
中でも、植付け前(自家製種)のアサツキとラッキョウに芽が。
あわてて、ぬかるみ状況の畑に植付け。