稲刈り

稲刈りシーズンに入り晴れる日を待っている稲作農家。
ところが、その期待を裏切るかのような最近の天気。
そのため、稲刈りが延び延びに。結果、田んぼ泥濘状態。
そんな中、我が家の委託田の稲刈り。例年ならコンバインであっという間に刈り取られるはずが悪戦苦闘。
最後は昔ながら人力で刈り取り。その様子は委託しているものの、申し訳ない気持ちが・・・。

しその実の収穫

この夏の猛暑の中にあって、大活躍してくれた“大葉”。
秋の声とともに、葉から実に。この実がもうひと仕事。
“しその実”として商品に。（しその実の塩漬けなどに重宝）
若干手間がかかるものの、まさに孝行息子。（種を蒔かなくとも時期になれば発芽してくれるし）

枝豆（さかな豆）の収穫

７月上旬の“天ヶ峰”から始まった枝豆の収穫。いよいよ最後の品種“さかな豆”の収穫。
この枝豆、例年９月上旬から中旬にかけて収穫の最盛期を迎えていたもの。
今年は、夏の猛暑で実の入り（生育）が遅く、ようやく収穫期に。
こんなところにもこの夏の猛暑の影響が・・・。

ダイコン菜の収穫

９月上旬にハウスで種蒔きをした野菜のうち、ダイコン菜が早くも（２０日で）収穫期に。
この成長の速さは、一緒に蒔いた、ホウレン草（発芽間もない）に比べても雲例の差。

それにしても、彼岸の入りのころからの連日の雨。雨乞いをしていたのが嘘のよう。
また、雨の影響もあり、すっかり秋の天候に。いよいよハスウの出番が・・・。

還暦野球大会

今日は、17日から行われていた全日本還暦軟式野球選手権大会の決勝戦。（会場は、HARD OFF ECOスタジアム新潟）
同世代（還暦以上の世代）の野球大会と言うこともあり観戦に！。
試合内容は、さすが全国大会の決勝戦。とても還暦を過ぎた人と思えないプレーが随所に。
大いに、刺激を受けた一日になりました。

チンゲンサイの移植

猛暑が９月上旬まで続いたこともあり、野菜苗の生育もままならず。
そんな中、ハウス内のチンゲンサイがようやく移植期に。
とは言っても、移植できたのは僅か。（同時に種を蒔いたのに）
これも猛暑の影響か。

こんなことからも野菜が高騰している訳を実感！・・・。

とう菜の発芽

連日の猛暑から一転、今度は豪雨続き。
そんな中、今日は久しぶりに秋らしい天候に。
とう菜の続編、先週末に種蒔きをした“とう菜”。雨にも恵まれ（降りすぎの感もありますが）順調に発芽。（順調すぎて混みすぎていますが）
ここまでくれば、次の工程（移植）までは成長を見守るのみですが・・・。

倒れた稲穂

数日前までは雨乞いをしていたのが嘘のよう。
降り始めたら止まらない。今年の異常気象の象徴か。
この雨で、収穫間もない稲穂もダウン。
さらに雨が続くようだと収穫量に影響するとか。何事もほどほどにしてもらいたいものです。
＜我が家の委託田もダウン＞

とう菜の種蒔き

新潟の冬野菜の代表格“とう菜”（女池地区では女池菜）の種蒔き。
天候に振り回されている今年の野菜栽培。
例年並みの気候に戻ることを祈りつつの種蒔き。
収穫まで、この“とう菜”をフォロー（紹介）します。

野菜の端境期

またまた、野菜の端境期。特に今年は猛暑で水菜などの葉物野菜（ハウス栽培）が全く育たず端境期に拍車を！
そんな中、安定して収穫（出荷）しているのは、オクラ・カボチャ位か。
何か変った野菜は無いか？
そこで見つけたのが野菜ではないが、ハーブ（ローズマリー)。新芽を摘んで出荷することに。

それにしても今年の猛暑、野菜の生育サイクルを狂わし放題。早く落ち着いてもらいたいものです。