サンスイの野菜栽培奮闘記

野菜栽培における悪戦苦闘ぶりを中心に日常における
さまざまな出来事を紹介します。

カボチャの収穫

2010-07-31 19:54:57 | 野菜
カボチャの移植から2ヶ月余りが経過。
3ヶ所にわけ、栽培した結果と言えば、「砂土質で日当たり良好なところ」及び「壌土質で日当たりが悪いところ」が木が枯れ収穫期に。(収穫量は砂土質で日当たりの良好なところが小玉で最悪)

なお、「壌土質で日当たり良好なところ」のカボチャは未だに成長中につき、大玉を期待。

大学生(その2)

2010-07-29 17:59:21 | 息抜き
昨日は、市民大学「全国ブランドを目指す南区の農業」の3回目。
大島頭首工・白根排水機場等の施設を訪ね、南区の水害と治水を学習する現地学習。
南区は、標高の最も低いところではマイナス1メートルのうえ、中流部から下流部にかけては信濃川・中ノ口川の水面より低い土地が大部分を占めているとか。

先ずは、大島頭首工。(信濃川の流水を用水路に引き入れるための施設)


ここで取り入れられた水が農業用水に。その恩恵を受けている水田風景や排水機場などを横目に見ながら南から北へ。(上流から下流へ)
その取り入れられた農業用水や雨水が最終的に処理(排水)される白根排水機場へ。
排水施設の司令塔(操作盤)


今回の施設見学で“水の大切さ”、“洪水時の水の恐ろしさ”などを改めて実感。



白いゴーヤ

2010-07-26 19:42:45 | 野菜
10日前に収穫を始めたゴーヤ。その後、少ないながら日々収穫期に。
そんなおり、白のゴーヤが出現。

普通のゴーヤ(緑色)を栽培していたつもりが、白のゴーヤ。(種が混じっていたのでしょうか)
この白いゴーヤ、普通のゴーヤに比べて苦みが少なくサラダにも向くとか。
いずれにせよ、夏バテ防止に食してもらいたいものです。

最近の採彩

2010-07-24 19:29:15 | 直売所
久しぶりに私が野菜を出荷している、”農家持ち寄り市場採彩(さいさい)”の話題。
最近、採彩からの臨時お知らせメールは、決まってキュウリ・トマトの追加出荷要請。
この野菜、暑さとともに需要は旺盛なものの端境期の生産者が多く品薄ぎみ。(我が家も端境期中)
一方、需要以上に供給が多いのが枝豆と茄子。当然のことながら売れ残り。
この現象、当分続きそうか・・・。

日帰り人間ドック

2010-07-22 19:42:46 | 息抜き
今日は、年一回の日帰り人間ドック。(新潟市の特定検診を兼ねて)
会社勤めの時は1泊人間ドックだったことを考えると、あっという間に終わった感が。
詳細は別途郵送とのことですが一先ず安心か。
それにつけてもドックの都度思うのがメタボ検診(特に肥満度)。
どうしたら肥満(体重増)になるのでしょうか。

連日の真夏日

2010-07-21 20:29:45 | 野菜
梅雨明け以降の天気(気温)はまさに夏本番モードに。
連日の真夏日。これでは日中は全く仕事にならず。
そんな中、オクラがようやく収穫期に。(遅れた原因は春先の天候不順か)


この暑さとともに、需要が伸びているのが“大葉”。ただ手間がかかる割りに安い野菜(商品)ですが・・・。

梅雨明け

2010-07-18 19:45:41 | 風景
昨日の梅雨明け発表(平年より5日早いとか)とともに気温はうなぎ上り。今日も真夏日に。
こうなると日中の農作業はほとんど無理。おのずと早朝と日の陰り始めた夕方。
また、これから欠かせないのが水やりか。(適度の雨は歓迎ですが)
<空も夏本番の入道雲が>

ゴーヤの収穫

2010-07-16 19:38:56 | 野菜
ゴーヤの移植から2ヶ月近くが経過。
そのうち、ハウスで栽培していたゴーヤが収穫期に。(まだ1個2個の世界ですが)


一方、ハウスで夏野菜の先取りをしていたキュウリはほぼ収穫を終了。無残な姿に。
次のキュウリ(第二段)までしばし端境期。

大学生

2010-07-14 19:13:09 | 息抜き
今日から大学生に。大学生と言っても市民大学生。しかも毎週(水曜日)2時間の講義で8回で終了。
今年も新潟市はいろんなコースの市民大学を開講。
私が受講したコースは「全国ブランドを目指す南区の農業」。
井の中の蛙的農業(野菜栽培)の私にとって、興味津々の講座。(何より、日々単調な生活からの気分転換を図ることも)
これから二ヶ月間(8回)の講義を楽しみに・・・。

素人庭師

2010-07-13 19:13:43 | 花木
梅雨らしい日が続く昨今。
この時期、雑草の勢いもさることながら、樹木の生育(勢い)も負けず劣らず。
そんな中、梅雨の晴れ間を利用して素人庭師の登場。
先ずは、簡単な“つつじ”などの簡単なものから。

背の低い樹木は素人庭師でも対応できるものの、問題は松などの背の高い樹木。
外注すべきかそれとも自前か。