ドーハの悲劇（1993年Wカップ予選）から一転、今回のアジアカップはまさにドーハの歓喜。（久しぶりに眠れない夜に）
それにしても今回のザック・ジャパンは勝負強かった（負けなかった）。
初戦（ヨルダン戦）での吉田の同点ヘッド（ロスタイム）に始まり、準決勝（韓国戦）でのPK戦勝ち。最後の決勝（オーストラリア戦）では今大会を象徴する延長戦での勝利。
このチーム、相次ぐ主力選手（香川・松井・・・）の離脱をカバーした選手層の厚さ。監督の見事な采配。それに応えた選手たち。・・・まさに総力戦で勝ち取った優勝。優勝おめでとう！。感動をありがとう！。
これで、６月に東北電力ビックスワンで行われるキリン杯が楽しみに。
外は真冬日。
そんな中、ハウス内で収穫を終えた春菊の後に今年始めての種蒔。
蒔いたのは、ミズナ及び春菊（移植用）。この寒さ果たして順調に発芽するものやら。
１２月中旬に紹介した“ハウス内野菜”のうち、 今日は“ミズナ”の収穫。
ただ寒さの影響か？生育状況が全くのマバラ。収穫できたのは極僅か。
我が家の野菜の優等生（ミズナ）がこの出来では・・・。
残るホウレンソウはミズナ以上に生育不良。収穫は当分お預けか。
またまた、雪景色の朝。
そんな中、まだ早い感じもしますが昨年購入した“農園芸用電気マット”の設置。
最初に、ハウス内の一角に木枠で囲いを。
次に、保温のため発布スチロール板を。
その上に、農園芸用電気マットを。今日はここまで。
ハウス栽培の“とう菜”（女池地区は“女池菜”、我が地区では“そのき菜”）、寒さとともに旬に。
その“とう菜”、我が家は出荷に際し特段の包装はせず。
ただ、出荷も多くなると買ってもらうためには見栄えも大切な要素。
そこで、他生産者並みにテープで束ねそこに“そのき菜”シールを。
手間と金をかけた“とう菜”、果たして結果は・・・。
今日は大寒（寒さが最も厳しくなるころとか）。そのとおり寒い日が続き、雪もなかなか融けず畑は相変わらず一面雪の中。
そんな中、待望の新しいパソコンが届く。
今使っているパソコンは古く、まさにウイルス感染症状。そこで決断。
早速、インターネットに接続。古いパソコンとは雲例の差。（超～速い）
ただ、古いパソコンには使い慣れたソフトも多く、新しいパソコンは当分インターネット専用か。
昨夜は我が家が出荷している”農家持ち寄り市場採彩（さいさい）”の総会（新年会）。
最近の採彩は、このところの寒さの影響か？お客さまの入りもイマイチ。
そんな中での総会だけに、あいさつなどは“いかにしてお客様から好かれる採彩にするには”に集中。
結論は、採彩の原点「安心・安全で新鮮野菜の提供」に落ち着くのですが。
その後の新年会では、昨年の売上上位者２０名の表彰（私は圏外ですが）、ジャンケン大会など大いに盛り上がった宴会に・・・。
これを契機に、お客様が戻ってくれれば良いのですが。
週末からの寒波いつまで続くことやら。そろそろ終りにしてもらいたいものです。
ハウスの屋根から落ちた雪で通路は雪の山。
そんな寒波の中、ハウス内では１１月下旬に移植したチンゲン菜が収穫期に。
このチンゲン菜、冬場は害虫被害も少なく商品価値としても大。
その反面、収穫まで時間がかかるのが難ですが・・・。
今年の新潟市は、寒い日が続いているものの小雪傾向だったのに・・・。
今日は一転、朝から雪・雪・雪。（今年最大の積雪量に）
我が家のけや木も雪化粧。
この雪でビニールトンネルの除雪に大わらわ。幸いにも、朝方からの雪のため除雪が容易だったこと。
二回目の除雪を終えたビニールトンネル。
