天地人ゆかりの地と紅葉を求めてに引続き、遅まきながら今回は新潟県内シリーズを紹介。【11月24日(火)~25日(水)】
◆初日の最初は、天地人最終回放映ロケ地の一つ“目黒邸“。ロケ時(9月26日)から一転、既に冬支度が完了。そのたたずまいは、まさに豪農の館。
◆与六(兼続)が幼少期に学問を学んだ“雲洞庵”。「雲洞庵の土踏んだか」と言われ、信仰があったとか。そのせいか、赤門より本堂に至るまでは石畳の参道は見事。
◆坂戸城麓の居館跡に立つ“兼続・景勝の生誕を記念した碑”。
◆坂戸城跡を後にし、坂戸山頂を目指して登山をしたものの中腹で断念。(中腹から望む市街地)
◆坂戸山頂登山を途中で断念したこともあり、時間調整に“開山堂”を見学。天井一面に広がる彫刻には改めて感動。(写真撮影が禁止されており紹介できませんが)
◆今日の宿は大湯温泉。その宿から“越後三山の一つ駒ケ岳”を望めば雪景色。里への冬も間近か。
◆二日目の最初は、兼続の妻(お船)の実家である直江家の本拠“与板城”
◆山頂にある実城(本丸)への途中、秋を名残惜しむかのように紅葉が。
◆天地人作者(火坂雅志さん)揮毫による“お船の方生誕御館跡の碑”。
◆帰路に寄る定番は“寺泊アメ横”。平日のせいか、閑散としていたのが気になりましたが・・・。
◆それにしても二日間快晴。日本海夕日ラインから見た日本海も穏やかのこと。