新潟競馬

今日は、毎年楽しみにしている“ヨネックスレディス”観戦予定日。
ところが、見たい・応援したい選手（若林、飯島、原）がことごとく予選落ち。
結果、ゴルフ観戦は断念。
その代りに、同じ観戦でも新潟競馬場へ。
こちらは応援する馬にことごとく裏切られ結果は散々。
いずれにせよ２日間の息抜き、明日からまた頑張らなくては・・・。

＜新潟競馬場の様子（パドック＆スタンド）＞

秋祭り

今日は、我が神社（鎮守様）の秋祭り。
稲作農家にとっては、この時期になると米の出来具合が気になるところ。
（蒲原神社の御託宣では、”五穀七分の作 風あり”でしたが）
いずれにせよ、この秋祭りが終わると稲作農家は一気に収穫モードに！
我が畑作農家にとっては、秋・冬野菜の植付けモードに！

＜秋祭りが行われた我が鎮守様＞

サツマイモの収穫

昨年は早めにサツマイモの収穫。
今年も昨年に習い早めの収穫を試みたものの、結果は散々（形・太さとも期待はずれ）。これで当分、収穫は見合わせ。
これも天候不順が原因でしょうか？・・・。

＜期待はずれの“サツマイモの収穫”＞

ミズナの発芽

今年の夏は連年に比べれば暑くなかったものの夏は夏、ハウス内のホウレンソウなどの葉物は殆ど育たず。
その夏もこのところ朝晩はメッキリ秋モード。
そこで、ハウス内に“ミズナ”を種蒔き（秋モードとはいえ暑さ対策のため、黒の寒冷紗を施し）。
その効果があったのか、三日後見事に発芽。

＜黒の寒冷紗越しに見る“ミズナの発芽”＞

四角豆の収穫

沖縄出身の知人から頂いた四角豆（沖縄では"ウリズン"と呼ぶとか）の種。
発芽・その後の生育も順調なことから、後は収穫を待つまでに。
ところが今年の夏は天候不順（四角豆は熱帯産の植物なので暑さが不可欠）。
半ば収穫をあきらめていたところようやく収穫へ。
収穫した四角豆は、早速「てんぷら」で食す。（インゲン豆などとは違う柔らかい食感を堪能）

＜収穫を控えた“四角豆（ウリズン）”＞

感動をありがとう！

毎年この時期、いろんな感動を与えてくれるのが高校野球。
特に今年は地元新潟（日本文理）の大活躍で今までに無い感動が・・・。
次から次へと新潟県野球史を塗り替える快挙。（初の準決勝進出、そのうえ決勝戦へ）。
その決勝戦も惜しくも敗れたものの素晴らしい戦い。特に、九回の二死からの粘りは凄過ぎる（まさに今大会打撃「文理」の象徴）。
日本文理準優勝おめでとう！数々の感動をありがとう！

花火大会

今日は我が家の対岸（信濃川）、黒埼まつりの花火大会。
長岡や新潟の花火大会のような豪華さはないものの、自宅の近くに上がる花火にはなぜか愛着が。
また、今日の花火大会は特に格別。
日本文理決勝進出を祝うとともに、全国制覇の前祝い花火大会。（あと一勝、頑張れ日本文理）

＜祝砲（花火大会模様）＞

キュウリの移植

発芽したキュウリも順調に生育。やや小さい苗木ながら移植日和（暑さが和らぐ）だったこともあり、本日ハウスに移植。
移植後、ある程度生育するまであまり暑くならないことを祈りつつ・・・。

＜移植を終えた“キュウリ”＞

規格外野菜

このところの天候不順による野菜の高騰や消費者の節約志向などで注目を集めているのが規格外野菜。
ただスーパーでは殆ど見かけないのが現状。（政府は規格外野菜の放出を要請しているようですが）
その規格外野菜が多く販売されているのが私が出荷している農家持ち寄り市場“採彩”などの直売所。（安くすることもあり良く売れる）
生産者にとって、規格外野菜が大量に出回ることにより値崩れを起こす心配もありますが・・・。

＜収穫した規格外（傷つき）の“ジャガイモ”＞

畝作り

ようやく夏らしい天気も続き畑作業も解禁。
そこで今日は、大根・キャベツなどの秋・冬物野菜の植付け準備を開始。
肥料散布、トラクターでの耕し、畝立てまで一先ず完了。
あとは８月下旬にかけ、随時、大根・白菜などの種蒔きや発芽中のキャベツ・ブロッコリーなどの移植を・・・。

＜畝作りを終えた“畑”＞