枝豆の移植

発芽後も順調に生育した枝豆（市販種～湯上り娘）が移植時期に！
そこで、昨日までに畝立て（マルチ掛け）が完了していた畑に移植を実施。
当面は、夜の寒さ対策のため寒冷沙（白）を施す。
枝豆は、秋に収穫する“さかな豆”まで、長い長い付き合いが・・・。

＜移植を終えた“枝豆（湯上り娘）”＞

ミニトマトの植付け

トマトの植付けから４週間が経過。今のところ順調に生育中。
そんな中、ミニトマト（アイコ）の苗が目に留まり購入。（トマトと違い数本ですが）
このアイコは、「よっちゃん」のお勧め品種。
今から、トマトとの食べ比べ（その前に出来比べ）が楽しみ！

＜植付けを終えた“ミニトマト”＞

春祭り

今日は、我が神社（鎮守様）の春祭り。
願いは、集落（里）・家庭の無病息災と同時に五穀豊穣も！
なお、祭り参加者の楽しみは直会。（昼から酒が・・・）
この春祭りが終わると、農家は一気に農繁期モードに！（特に、稲作農家は）

＜春祭りが行われた我が鎮守様＞

花見（桜）

午後、久しぶりの雨（ポツポツですが）。
そこで、農作業も一休み。花見（桜）に！
新潟市の桜の名所といえば、鳥屋野潟、やすらぎ堤が有名ですが、私のお勧めは“鷲ノ木桜遊園”。（家から近いこともあるが）
スケールこそ鳥屋野潟などに劣っているものの、川の両岸に咲き誇る桜は見事。

＜満開の桜（鷲ノ木桜遊園）＞

ジャガイモの移植

ハウス内で育成していた“ジャガイモ”が発芽。（まだまばらだが）
そこで、移植可能なジャガイモ（発芽した種苗）を選択し、露地に一回目の移植を実施。

＜移植を終えた“ジャガイモ”＞

枝豆の発芽

枝豆の種蒔きから３週間が経過。その枝豆に異変発生。
発芽率10％以下の散々の結果。（原因は、種蒔き時の寒さ？自家製種の宿命？）
その１週間後に種を蒔いた市販種は見事に発芽したのに・・・・。

＜発芽した“枝豆”＞

ごみ拾い

我が自治会地内には農道（田んぼ）が多く、その道路沿えは空き缶などの不法投棄が絶えない。
そこで、今日は本格的田植え作業を前に、自治会主催の“ごみ拾い”。
それにしても、農家にとって大切な田んぼに何でごみを捨てるの・・・。考えさせられるひと時でした。

＜拾い集められた“ごみ”＞

球根が花さかり

桜の開花宣言が出されまさに春本番。
そんな中、我が家の球根も次から次へと開花。（やはり例年より早い）
今日は開花した、クロッカス、チューリップ、スイセンを紹介。

　　　　　　　　　　　　　＜開花した球根＞

タラノ芽の収穫

十年ほど前に親戚（旧、山北町）から頂いた数本のタラノ芽の木が、増殖を重ね今では数十本までに！
そのタラノ芽が、このところの陽気で一気に生育。今日は、山菜シーズンを一足早く実感（収穫）

＜収穫した“タラノ芽”＞

カブの失敗作

ハウスで育てていた“カブ”。間引きまでは順調に生育。
その後は茎だけは立派に育つものの、いつまでたっても根（実）が大きくならず。
ついに、薹が立ち収穫のないまま終了。（原因不明）

＜薹の立った“カブ”＞