サンスイの野菜栽培奮闘記

野菜栽培における悪戦苦闘ぶりを中心に日常における
さまざまな出来事を紹介します。

とう菜の種蒔き

2009-09-17 21:47:55 | 野菜
今日は、大根・かぶ・キャベツなどの秋・冬物野菜に続き、冬物野菜の代表格“とう菜”の種蒔き。
今回は、一旦(全て)露地に種蒔き。その後、ハウスへも移植予定。
いずれにせよ、収穫時期が真冬だけに紆余曲折が想定。

<種蒔きを終えた“とう菜畑”>

大根菜の間引き

2009-09-15 20:51:39 | 野菜
9月上旬に発芽した大根。その後、順調に生育。
そこで、密集しているところから随時間引きを開始。(最終的には一箇所一本に)
当然のことながら、間引いた大根菜は食材に。
後は、追肥を行い来るべき収穫を待つのみか・・・。

<間引きを終えた“大根菜”>

2009-09-13 20:14:21 | 風景
朝起きると、久しぶりに朝日が。振り返って西の空を見ると虹が。(いやな予感)
「朝虹は雨・夕虹は晴れ」と言われるように、晴れたかと思えば一転風雨の繰り返し。
まさに今日の天気は○○○心に秋の空か。

<西の空には虹>


<東の空には朝日>

恵の雨

2009-09-11 21:00:36 | 野菜
同じ雨でも涙雨となると最悪ですが、昨日の雨はまさに恵の雨。
このところ秋・冬野菜の種蒔き(発芽)の最盛期。(この時期適度の水が不可欠)
そんなこともあり散水が日課だっただけに、農家にとっては一息をついた感が・・・。
一番喜んでいるのは野菜たちでしょうが。

<元気を取り戻した“野菜畑”>


とんぼ

2009-09-09 20:13:45 | 野菜
“とんぼ”といっても昆虫ではなく、レーキ(土ならし)の話。
私にとって昔から“とんぼ”には縁が。
野球をやっていた頃はグランドの土ならし。ゴルフではバンカーの砂ならし。
その“とんぼ”、今では畑の畝作りに欠かせない存在。
私の趣味になぜか表れる“とんぼ”。次なる趣味は昆虫採取?。

<畝作りに欠かせない“とんぼ”>

枝豆の種取り

2009-09-07 22:10:40 | 野菜
枝豆(天ヶ峰)の収穫から二ヶ月以上が経過。
その間、「おつな姫」、「湯上がり娘」、「だだ茶豆」の収穫を終え残すところ「サカナ豆」のみ。
そんな中、収穫とは別に来年の“種用”のための残していた枝豆の木から種を採取。(来年の枝豆の種代を少しでも安くするために)

<採取した枝豆(湯上がり娘)の種>

キャベツの移植

2009-09-05 19:59:32 | 野菜
我が家で育てていたキャベツ苗の移植は既に終了。
そんな折、親戚からキャベツ苗を頂く(大量に余ったとか)。
そこで急遽、収穫を終えた枝豆畑を整理しキャベツ畑用の畝作りを!(夕方までには無事移植を完了)
あとは、収穫まで害虫との戦いが待っているが・・・。

<移植を終えたキャベツ>

大根などの発芽

2009-09-03 20:23:19 | 野菜
秋・冬野菜のために畝作りをしてから二週間が経過。
その間、大根・かぶ・ジャガイモなどの種蒔きを実施。
このところの適度の雨にも恵まれ一斉に発芽。これで第一関門突破。
まだまだ、収穫までには紆余曲折があると思うが・・・。

<発芽した“大根&ジャガイモ”>

9月の木

2009-09-01 13:36:21 | 花木
我が家の花シリーズも昨年の9月の“百日紅(さるすべり)”から今年の8月の“マリーゴールド”で一巡。(一先ず終了)
そこで今月からは、我が家の木シリーズを紹介します。
トップバッターの9月は、“松”です。
この松は、幹周り1.6mの大木。
そのため、我が家の庭には似合わない存在になっていますが・・・。

<下から見上げる松の大木>