ふきの収穫

我が家の山菜シリーズ、ふきのとう、タラノ芽、竹の子に続き、最後は“ふきの収穫”。昨年まではワラビの収穫もあったのですが。

低温注意報

ここ数日の初夏並みの陽気から一転、今日はまたまた寒い一日に。
この寒さ数日は続くとか。おまけに、低温注意報まで出る始末。
このような事態を想定していたわけではないですが、我が家は寒さ対策に結構気を使っています。
トウモロコシにはビニールトンネル。

枝豆には白の寒冷沙（一部ですが）

問題は、寒さ対策を施していないオクラ・インゲンなど。

ここまでくれば、霜が降りないことを祈るのみですが・・・。

リーフレタスの収穫

リーフレタスの移植から６週間が経過。
このところの陽気もあいまって、まさに収穫（出荷）の最盛期。

このところの陽気で野菜の高騰も一段落したものの、例年に比べれば未だに高値で推移。
このリーフレタスもその恩恵に。いずれにせよ生産者にとってはこの現象が続くことを祈りつつ。

ふじのはな見物

昨日の野菜苗の植付けで農作業もひと段落。
そこで、今日は“ふじのはな”で有名なあしかがフラワーパークへ。


なぜ混む休日にと思いつつも、高速１０００円の魅力に引かれ。
案の定、園内はひと・人・ヒト。（周辺道路は大渋滞）


それでも園内は見事な“ふじ”が、まさに見ごろ。（つつじやシャクヤクなども）


帰路はゆっくりと。（高速道路のＳＡに一休み）
山を見渡せば残雪が。

野菜苗の植付け

昨日の雨もあがり今日は農作業日和。
そこで、昨日入荷した野菜苗（茄子、サツマイモ）の苗の植付けを実施。
当分（根付くまで）水やりは欠かせない作業か。それにもまして、強風が吹かないことがなによりですが。
＜植付けを終えた茄子苗＞


併せて、自前で種から育てていたオクラ、インゲンについても移植（定植）を実施。
苗の植付けや移植後は、適度の雨が降れば申し分ないのですが・・・。

野菜苗の入荷

頼んでいた茄子、サツマイモ、ピーマンなどの野菜苗が入荷。
ただ、あいにくの雨模様ということもあり今日の植付けはピーマン、シシトウ（ハウス内）のみ。
＜植付けを終えたピーマン＞


後は明日の作業に。
＜茄子の苗＞


＜サツマイモの苗＞

そら豆の収穫

３月下旬に花盛りだったハウス内のそら豆がようやく収穫期に。

一方、露地で栽培中のそら豆はまさに花盛り。ハウスと露地では１ヶ月以上の生育差か。


また、このことろの陽気で竹の子も一気に生長。次から次へと顔を。
その中で一番大きい竹の子を収穫。

ようやく春が

ＧＷに入るとともにようやく春本番の気配。特に今日は初夏を思わせる陽気。
我が家でも春本番の証し、芝桜が満開。

チューリップが満開。

と春本番。この陽気で野菜の生育も一気に回復モードか。（願望ですが）

野菜直売所が熱い

このところの異常気象で野菜が高騰。その影響か野菜直売所に人の流れが。
地元の生産者が主に出荷している直売所、極端な価格変動が生じないこともあり高騰時には割安感がある？。
我が家が出荷している、”農家持ち寄り市場採彩（さいさい）”もこのところ多くのお客様が。
生産者（出荷者）にとってはこの流れが続くことを祈るのみですが。
＜今朝の採彩店内の様子＞

５月の木

我が家の木シリーズ５月は、“サクランボ”です。
このさくらんぼ、果実を実らせるため異なる品種での受粉が必要。したがって、最低２種類の品種が必要。
そこで我が家は、佐藤錦とナポレオンが。（この組合せは相性が良いとか）
そのサクランボ今まさに開花。上手く受粉し果実を実らせてくれれば良いが・・・。