シャオリン共和国

社会人16年目のシャオリンのブログです。日常生活等について書いています。

とりあえず明日のゼミには間に合った

2005-01-17 23:01:43 | 雑記
「日本のマスメディアに現れる日本の自己イメージについて」

まず、マスメディアで取り上げられる日本人としては、物事に対して受動的なイメージで表現されることが多い。例えば、町角で政治についてのインタビューが報道される場合、応対する人物たちは「もっと襟を正して欲しい」「今の内閣はすぐに総辞職するべきだ」等、様々な意見を述べる姿が表されているが、今の行政府や立法府に下駄を預けたような口調が目立つ。この受動的なイメージの裏返しで、自分から積極的に意見を発言し行動を起こす人間を特別視する傾向も見られる。その人物を英雄扱いするにしろ異端児扱いするにしろ、その人物の取る行動が自分たちとは隔離されたように扱われがちである。
 
 もう1つ現れているイメージとしては、「日本は豊かな国家である」、もしくは「日本人は豊かな国民である」というものである。例えば、テレビで街の映像が流れることが多いが、登場する人物はきれいな服装をし、その家屋もこぎれいなものが多い。確かに日本の暮らしの水準は世界的に見ても恵まれているものである。しかし、このイメージというものは、リストラを背景に増加している路上生活者や、国籍を持たないために低所得である在日外国人等の、社会的・経済的に苦しい生活を送っている人々の存在が抜け落ちているものであると思われる。また、マスメディアの形成するイメージから抜け落ちているがために、そのような人々に対する支援の和も広がりにくいと考えられる。日本人の所得の格差が広がってきていると言われ、中流意識は幻想であるとも言われるようになった現在においては、上記に挙げたような人々にも焦点を当てることが望ましいと考える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テスト前に夜更かしして作成したのは疑問ではあるが

2005-01-17 02:29:52 | 雑記
22日のリーダーズトレーニングの準備資料を虚無で作成。
これを基にして、部の発表とグループ討議をするくらい。


「将棋部リーダーズトレーニング発表資料」

(1)部の活動状況等の発表
①通常の練習・活動内容の内容・場所:
毎週水曜に学生会館5Fの和室を使用して練習。
部員との対局、将棋本等の研究が主な練習内容。
現役部員だけにとどまらず、OB、他校の人も参加することが多い。
また、インターネット上においては、現役OBを中心にして、
将棋倶楽部24を利用した総平手リーグ戦を実施している。

②この1年間の活動記録・成績:
3月に最強校戦(参加名は「すぽんじ王国」で登録。5戦中1勝で、18校中15位)
三商大戦(一橋、神戸、市大、慶応で対戦)

4月の個人戦は全員一回戦敗退。(杉山さん岡本さんはシード持ち)
6月の春季一軍戦では、B級内で6校中6位でC級に降級。(1勝)
春季二軍戦は、B級内で6校中4位でB級残留。(2勝)

9月に行われた新人戦予選は、全員1回戦負け(正司氏シード持ち)
10月の秋季個人戦は橋本氏が予選を突破。
上瀬氏、薮本さん、正司氏、二俣さん、澄川さん、正木さん一回戦突破。
個人戦決勝では、橋本氏が準々決勝まで進みベスト8に入りました。
11月の一軍戦は、C級内全勝で5校中で優勝しB級に昇級。第二代表戦に進出。
その後の二軍戦は6校中6位でC級に降級。(1勝)

現時点:一軍戦B級、二軍戦C級。橋本氏関西個人戦ベスト8。
4回生がごっそり抜けるので、
部員の育成と部員勧誘の状況いかんで大きく変わってくる。

(2)文化総部グループ討議
①リーダーに関する任意のテーマを選んで討議:
「リーダーに必要なものは何か」
「部員をまとめていくにはどうしたらよいか」
「リーダーとなった人物は何を行うべきか」
「後進の育成はどのようにやればよいか」くらい?

②課外活動をする上での、クラブとしての問題点と
 その解決方法&大学への要望・質問:
これは大学のクラブ全体ということ?将棋部個別のこと?
やっしーさんに聞いてみるか・・・


加筆・修正・ご意見がありましたらお知らせ下さい。m(_ _)m
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しもじ氏強い

2005-01-17 00:21:17 | 雑記
ふたまた氏からお慈悲を頂いて将棋バイト休んだのを利用して、
課題作成&テスト勉強。
でも課題の進行具合が微妙・・・・


夜、臨時で組まれたほまんVSしもじ戦を観戦。
先手が75歩突いたあたりから、後手も良くなり、
61手目、67手目、71手目に角や銀を76にぶち込んで、
香車や桂馬を無視して攻めれば良かったとのこと。

右四間に54歩は普通は突かないものの、
茶坊主さんがきむの将棋放浪記で載ってるものをオススメ。

それにしても、しもじ氏強いなぁ。
76にぶち込んでたら寄せも見えていたようだし・・・
ギャラリーの反応を見ると、
彼は終盤型、かみせ氏は序盤型とのことでした。
僕はまだまだどちらも力不足・・・・

じょんいる杯の今後の展開を左右する、
すっぴーVSおすぎ戦は火曜に行われるようです。
是非見たいです。テストと課題が心配ですが・・・



今週からまた忙しいよん;
将棋観戦できなくなるかも・・・・・・・・
時間を有効活用したい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする