前回は携帯のカメラで撮った動画でしたが、
今回はコンパクトデジカメで数ヶ所撮影しました。
それを1本にまとめています。
島原市下の丁の通りの中央を流れる武家屋敷の湧水で、
一年を通じて豊富な水が流れており、
近くには小中高の各学校があります。
なお、ここを流れている水は飲めません。
【補足】
現在ご覧の記事は引越記事のひとつで
撮影は'08.02.18(月)です。
今回紹介させて頂くのは撮影するまで
名称が「水頭湧水」だとばかり思っていた
島原市中堀町にある「水頭ポケットパーク」です。
一番街アーケード(中堀町商店街)も近い事から
買い物途中の方々も数多く立ち寄られています。
また、上段の右の写真に書いてあるように
このあたりは、かつて波止場水頭と呼ばれていて船番所があった所で、
その説明からも、この辺りが海だった事が分かります。
所在地は白土湖方面から来ますと
進行方向右側に松本金物店さんが見えましたら、
次の信号を右折すると通りの右側にあります。
市役所側からだと、進行方向左側、
エレナ一番街店駐車場が見えたら先の信号を左折です。
なおこの通りは一方通行のうえ道幅が狭いので、
お車の方は、出来ましたら、近くの有料駐車場に止めてから
お出で下さるようお願いいたします。
2007年12月11日撮影
【追申】
じぇーご写真部・島原半島版からの引越記事です。
元記事の画像が表示されないままなので引越させました。
"ひげの市長"として全国的に有名になった
鐘ヶ江管一さんがかつて経営されていた国光屋という旅館の跡地は
現在有料駐車場になっていますが、その一画に"ゆとろぎ足湯"はあります。
ただ、現在、市営の温泉入浴施設を駐車場内に新規で建設中の為に
駐車場が利用し辛くなっておりますので車でお出での際は、
近隣の駐車場に車を止めてから来られた方がよろしいかと思われます。
また、ここは商店街の直ぐ近くということもあり買い物途中の方々や
観光客の皆さんが利用される事も多く、夜間は照明が点く事もあり
ほぼ一日中誰かが足をつけて疲れを癒していらっしゃいます。
なお、バイク仲間にはツーリングGO!GO!と言うバイク雑誌のゴー娘"るいちゃん"が
東京からの1000Kmツーリングの疲れを癒した足湯として全国的に(?)有名です。
詳しくはツーリングGO!GO!2006年5月号をご覧下さい。
場所は島原市堀町ですがしんわの泉と島原温泉の道を隔てた向かい側なので
直ぐ分かると思います。
るいちゃんが足をつけていたのはこの辺りです。
↑のオリジナル画像はここをクリック!
【2007年8月11日撮影】
鐘ヶ江管一さんがかつて経営されていた国光屋という旅館の跡地は
現在有料駐車場になっていますが、その一画に"ゆとろぎ足湯"はあります。
ただ、現在、市営の温泉入浴施設を駐車場内に新規で建設中の為に
駐車場が利用し辛くなっておりますので車でお出での際は、
近隣の駐車場に車を止めてから来られた方がよろしいかと思われます。
また、ここは商店街の直ぐ近くということもあり買い物途中の方々や
観光客の皆さんが利用される事も多く、夜間は照明が点く事もあり
ほぼ一日中誰かが足をつけて疲れを癒していらっしゃいます。
なお、バイク仲間にはツーリングGO!GO!と言うバイク雑誌のゴー娘"るいちゃん"が
東京からの1000Kmツーリングの疲れを癒した足湯として全国的に(?)有名です。
詳しくはツーリングGO!GO!2006年5月号をご覧下さい。
場所は島原市堀町ですがしんわの泉と島原温泉の道を隔てた向かい側なので
直ぐ分かると思います。
るいちゃんが足をつけていたのはこの辺りです。
↑のオリジナル画像はここをクリック!
【2007年8月11日撮影】
前回お知らせしました様に、
ここへは初めて来ましたが、ここも水を汲みに来る方が本当に多いですね。
2L~3Lのペットボトルでけではなく、
携行缶をいくつも抱えて来られる方も多数いらっしゃいました。
そのような皆さん向けでしょうか、
入り口付近には4枚目の画像の様に
押し車やミニミニ・リヤカーもおいてありました。
また、入り口には「協力金100円」とありますが、
あくまでも任意だと思いますので、
100円でもそれ以上や以下でも構わないし、
払わなくても別に問題ないと思います。
(いちおう、私は100円入れました。)
それにしても水量は豊富で、どんどん湧き出ていました。
私がいつも行く「しんわの泉」とはまた違った美味しさがありました。
それに、よ~く冷えてました。
いや~、しかし、家から遠かったな~。
往復で30Km強ありましたからね。
【2007年9月1日撮影】
ここへは初めて来ましたが、ここも水を汲みに来る方が本当に多いですね。
2L~3Lのペットボトルでけではなく、
携行缶をいくつも抱えて来られる方も多数いらっしゃいました。
そのような皆さん向けでしょうか、
入り口付近には4枚目の画像の様に
押し車やミニミニ・リヤカーもおいてありました。
また、入り口には「協力金100円」とありますが、
あくまでも任意だと思いますので、
100円でもそれ以上や以下でも構わないし、
払わなくても別に問題ないと思います。
(いちおう、私は100円入れました。)
それにしても水量は豊富で、どんどん湧き出ていました。
私がいつも行く「しんわの泉」とはまた違った美味しさがありました。
それに、よ~く冷えてました。
いや~、しかし、家から遠かったな~。
往復で30Km強ありましたからね。
【2007年9月1日撮影】
↑1番
今回、初めて水を汲みに行って来たのは島原市有明町大三東にある湧水・舞岳源水です。
先ずは旧・島原市内からの舞岳源水へのルートを大雑把に説明したいと思います。
(もしかしたら旧・有明町の方はまだ簡単に行けるルートをご存知かも…)
さて、島原市役所前を山へ向って上っていくと
愛野・諫早方面に続く雲仙グリーンロードとつながっている
自動車専用の「がまだすロード」の入り口がありますのでそこへ入って下さい。
がまだすロードの宇土山トンネルを出て暫くすると信号機付きの交差点があり
そこから雲仙グリーンロード(農道)になりますので、そのまま走って下さい。
(なおグリーンロードは自動車専用ではありません。)
セブンイレブン島原原口町店を過ぎると有明に入ります。
そのまま左側に「セルフまいたけ」という
セルフ式ガソリンスタンドがある交差点まで走り続け、
その交差点を左折して道なりにまっすぐ走って下さい。
なおスタンドの手前にはファミリーマートもあります。(同じ左側)
2番の画像の交差点も直進し、4番の画像の交差点まで来たら必ず右折して下さい。
右折し5番の画像の看板が見えたら矢印の方向へ進むだけです。
ぜひ、山間の静けさと涼しさと水の美味しさを堪能して来て下さい。
↑2番
「セルフまいたけ」のある交差点から約3.2Km
↑3番
私の車のメーターで計ったら6番の画像で写っている場所から200mほど奥にある
「水汲み場の入り口」付近までが約2.9Kmでした。
↑4番
この信号の無い交差点は必ず右折して下さい。
2番の画像の交差点から約1.1Km
↑5番
右折して約800m走るとこの看板が見えますので
あとは左折して少し下ります。
↑6番
すると突き当たりの右側に2匹のカエルが出迎えてくれます。
ここから先も車の進入は可能です。
200mほど進むと水汲み場の入り口があります。
↑7番
↑8番
2枚目の画像のみ2007年9月18日撮影で
22日に追加掲載しました。
その他の画像は9月1日撮影です。
島原市堀町180の親和銀行島原支店駐車場から
一年中24時、冷たい水が湧き出ているのが「しんわの泉」で
その横で湧き出ているのがご存知島原温泉です。
絶えず豊富な水が湧き出ている「しんわの泉」は
水を汲みに来られる皆さんの数は数ある島原市内の湧水の中でも
トップクラスだと思います。
実は我が家の水汲み場もここです。
ポットで沸かしてお茶やコーヒーを飲んでも美味しいですし、
汲んですぐ飲んでも、冷蔵庫で冷やして後で飲んでも美味しいですよ。
それに水道水をポットで沸かすと「カルキ」のカスがこびり付きますが
湧水ではそれが付きません。
左からは冷たい水が、右からは温泉が湧き出ていますが
こんなに近くで冷たい水と温泉が湧き出ているものですから
観光客の方の中には水と間違って温泉の方を飲んでしまわれる事がよくあるようです。
【2007年8月16日撮影】
一年中24時、冷たい水が湧き出ているのが「しんわの泉」で
その横で湧き出ているのがご存知島原温泉です。
絶えず豊富な水が湧き出ている「しんわの泉」は
水を汲みに来られる皆さんの数は数ある島原市内の湧水の中でも
トップクラスだと思います。
実は我が家の水汲み場もここです。
ポットで沸かしてお茶やコーヒーを飲んでも美味しいですし、
汲んですぐ飲んでも、冷蔵庫で冷やして後で飲んでも美味しいですよ。
それに水道水をポットで沸かすと「カルキ」のカスがこびり付きますが
湧水ではそれが付きません。
左からは冷たい水が、右からは温泉が湧き出ていますが
こんなに近くで冷たい水と温泉が湧き出ているものですから
観光客の方の中には水と間違って温泉の方を飲んでしまわれる事がよくあるようです。
【2007年8月16日撮影】