テレビに映し出されたニューイヤーダッシュ'86の文字を見た時に
「もう30年前なんだ…」と感動した昨夜でしたが、
その両国国技館大会で行われた試合の簡単な紹介です。
※木村健吾VSケビン・フォン・エリック
ケリーが数回柴田レフェリーを突き飛ばしたので
ケリーの反則負けで試合終了のゴングが打ち鳴らされたと思ったら、
藤波の乱入の方を反則に取られて木村の反則負けでした。
※藤波辰巳VSケリー・フォン・エリック
裁定は両者リングアウトでしたが試合終了のゴングが場内の歓声で聞こえなかったので、
試合が終わったという実感が湧きませんでした。
※アントニオ猪木VS藤原喜明
猪木の反則気味の蹴り、明らかに反則の顔面へのパンチ(?)の後に
スリーパーの波状攻撃で藤原が落ちて猪木の勝ちでした。
プロレスなんで5カウント以内の反則はOKとはいえ、
あまりにも"えげつない"本気の蹴りとパンチ(?)でした。
試合途中から既に"ゴンタ顔"でセコンドについていた前田が試合終了直後に乱入し、
それを合図に新日、UWF両選手達がリング上で大乱闘!
なお、この記事を書いている途中でこの猪木VS藤原の試合について調べてみると、
あれはパンチではなくエルボーであると解説してあるサイトを見つけました。
う~ん、これはもう一度ビデオ(VHS)で確認しないと。
「もう30年前なんだ…」と感動した昨夜でしたが、
その両国国技館大会で行われた試合の簡単な紹介です。
※木村健吾VSケビン・フォン・エリック
ケリーが数回柴田レフェリーを突き飛ばしたので
ケリーの反則負けで試合終了のゴングが打ち鳴らされたと思ったら、
藤波の乱入の方を反則に取られて木村の反則負けでした。
※藤波辰巳VSケリー・フォン・エリック
裁定は両者リングアウトでしたが試合終了のゴングが場内の歓声で聞こえなかったので、
試合が終わったという実感が湧きませんでした。
※アントニオ猪木VS藤原喜明
猪木の反則気味の蹴り、明らかに反則の顔面へのパンチ(?)の後に
スリーパーの波状攻撃で藤原が落ちて猪木の勝ちでした。
プロレスなんで5カウント以内の反則はOKとはいえ、
あまりにも"えげつない"本気の蹴りとパンチ(?)でした。
試合途中から既に"ゴンタ顔"でセコンドについていた前田が試合終了直後に乱入し、
それを合図に新日、UWF両選手達がリング上で大乱闘!
なお、この記事を書いている途中でこの猪木VS藤原の試合について調べてみると、
あれはパンチではなくエルボーであると解説してあるサイトを見つけました。
う~ん、これはもう一度ビデオ(VHS)で確認しないと。