スタンレー高原の決戦に勝利した解放軍は
その余勢を駆ってドガ市を目指した
パルミナの心臓部に解放旗が迫る
折も折、カーディナルのドナンの体内で
運命の時限装置が秒読みを開始した
次回「ひるがえる解放旗」
Not even justice,I want to get truth.
真実は見えるか!?
デイジィーが勤めている孤児院で、
デロイア人の戦争孤児が連邦軍兵士(地球人)の孤児を虐める場面がありました。
実際この行為は今でも何処かで起きている可能性があり、
何ともやるせない場面でありました。
なお、以下は本編終了直前のナレーションです。
SC153 11月7日
パルミナの地においてもう一つの政府
デロイア解放人民政府が誕生した
そして時を同じくして連邦評議会議長ドナン・カシムは倒れ病床に伏した
デロイア解放人民政府樹立宣言はテレビ中継されていましたが、
人民政府の要員の中にはもちろんサマリン博士他数名他にカルメルも入っていました。
カルメルはセリフが無かったのですが、それだけに何か不気味なものを感じました。
太陽の牙ダグラム予告編ナレーションの書き起こしについて