Shevaのブログ
サッカー、テニス、バレエ、オペラ、クラシック音楽 そのほか
 



Football





チェルシー、記録達成なるか

Chelsea v Middlesbrough

Stamford Bridge
Saturday, 10 February
Kick-off: 1500 GMT

焦点はミケル。
モウリーニョがどう対応するか。
マスコミの報道ではけがしている彼をフル出場させたとモウリーニョは怒っているらしい。逆にナイジェリアサイドではモウリーニョに抗議するつもりらしい。

バラックはドイツの試合でけが。

仕方ないですよ、モウリーニョさん。

あなただって代表の監督だったら、ミケルを使うでしょう。当たり前です。

イングランドはレフトサイドバックがいなくて大変だったんですからね。チェルシーの2人がすなわちイングランド代表なんですからね。

また精神的にぼろぼろのイングランド代表試合に出た2人が心配。前回も同じことを言ってましたけどね。

テリーが先発するかどうかも焦点。

一方ポルトガル勢はいい気分で帰ってこられるが…


****

カルヴァーリョは風邪?

バラック、ミケルは出てない。

センターバックがエシアン(右)とテリー(左)

右サイドバックがパウロ・フェレイラ、

左サイドバックがブリッジ

中盤の底はマケレレ

中盤は左にカルー、真ん中にランパード、右にディアーラ。

2トップ、ドログバ、シェフチェンコ。

今HT。よかった~点が入ったよ。ドログバのFK。

さすがテリー(よける)

ところで左の攻撃的アタッキングハーフのカルー、いいすね~

彼はどこのポジションでもできるんですね。

速いし。ただし押し込んだとき前を見てない~ドログバといっしょに蹴ってどうする。モウリーニョもお喜びだろう。

きょうはチェルシー、代表戦の疲れはどこへやら、最初からエンジン全開ですばらしいです。
ただシェヴァがはずしまくってたのがちと。

ランパードがボールによくからんでいるし彼らしい活躍。やっぱりバラックがいないからだな。きょうのチェルシーはわかりやすい。これでエシアンが中盤に戻れればよかったが。CBでもすばらしいエシアン。

****

OG。

カルーが右に行って、ロッベン左へ。

きょうのモウリーニョの采配は怖いぐらい当たるね。

ディアーラが痛んですぐにロッベン投入。

ロベンが入って1分で結果を出した。敵のCBのOGを引き出した。
彼はよくやっていたよ。このCB.
それでそのあとカルーが右に。

モウリーニョはカルーに替えてSWフィリップス。
彼もすぐに見せ場を作った。

「やっぱりサッカーにおいてドリブルは大事ですね」

ドリブルが貴重なのはゾーンディフェンスが崩れるからだ。

それにしてもロベンやSWフィリップスはマラドーナじゃないんだから。ラスト・パスを出せよ~

もう『アンタッチャブル』になったかしらと喜んでいたらモウリーニョは87分にシェヴァをジェレミに代えた。

ジェレミもシュートを放って見せ場を作った。
ランパードも打ったし。

やっぱり前半のチェルシーがすばらしかったな。これで点が取れればよかったんだが。今後のためには。

とにかく、モウリーニョ、ホームで負けなし6年、おめでと~~


not completed






HOME


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




Football





バレンシアVSアトレチコ・マドリード

Valencia 3 - 1 Atlético de Madrid

21st matchday of the Spanish League
Mestalla
3 Feb 2007

Valencia CF:
Cañizares (Butelle, min. 74), Miguel, Ayala, Marchena, Albelda, Villa, Morientes, Vicente (Angulo, min. 72), Albiol, Silva (Joaquín, min. 67) and Moretti.

Atlético de Madrid :
Leo Franco, Seitaridis, A. López, Luccin (Costinha, min. 71), F. Torres, Kun Agüero (Galleti, min. 62), Ze Castro, Jurado (Gabi, min. 71), Maniche, Pablo and Mista.

Goals:
1-0 Ayala (min. 14)
2-0 Morientes (min. 53)
2-1 Mista (min. 56)
3-1 Morientes (min. 68)

cautioned
Villa from Valencia CF
and Seitaridis, Maniche, Costinha, A. López and Mista from Atlético.


とにかくヴィセンテとヴィジャがすばらしいバレンシア。

キケ・フローレスさんは実に絵になる。モウリーニョ2号。

このチームは魅力的だし、何より試合がおもしろい~~

こういうのを見ちゃうとつまんない試合との差が明らかで。

つまんない試合を見るのは時間の無駄だ。

つまんない映画を見るのと同じだ。

つまんない試合というのは、作れない試合、シュートまでいかない試合のことだ。

ボールを放り込むだけでパスがつながらない試合のことだ。

スピードのない試合のことだ。

司令塔がいないゲームのことだ。

イングランド??

レアル??

あんなにおもしろかったレアルを返して。うわ~~ン(泣き)

それにしてもいつも代表の試合を見る前はすごく楽しみなのに、見るとおもしろくないんだよな、これが。クラブ・チームの試合のほうが圧倒的におもしろいんだよね。サッカーは急造チームではなかなかうまくいかないことの証明だ。
だから一番おもしろいのがチャンピオンズ・リーグなんですよね。
決勝トーナメントまであと2週間足らず。
もう今から待ち遠しい!
早く見たい!
リーグ戦もカップ戦はど~でもいいから何がなんでもビッグ・イヤーですよ、モウリーニョさん。
リーグ戦はもうあきらめてます。期待してません。マンUからルーニーとロナウドが抜けない限りチェルシーの優勝はないでしょう。


QUIQUE SÁNCHEZ FLORES
42歳のお誕生日、勝利でお祝い。若いな~~


not completed






HOME


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




Football





イングランド-スペイン戦その2 メディア・リアクション

オールド・トラフォードで負けたイングランド代表にマスコミは大反発。
マクラーレンの采配バッシング記事がまた花盛りです~

ミラー
「マクラーレンはイスラエルとアンドラ戦ではショーン・ライト・フィリップスはお役御免になったことを示唆。“もう後がないんだから。”」

ITVの署名記事では
「僕の考えるイングランドベストスタメン」を発表し、代表メッタ斬り。

「なんでランパードをはずさないんだよ。彼のゴールは弱いチーム相手からしかあげてない。強いチームでのゴールは1回だけだ」

「ランパードを左のウィンガーで使ったが、彼はそんなポジションでやったことないんだよ、だからそれは『ランパードとジェラードは真ん中で併用できる/できない』議論から逃れるためにそうしたとしか思えない」

などなど。
この記事での筆者の考えるベストスタメンはこれ。

James;
G. Neville, Ferdinand, Woodgate, Barry;
Wright-Phillips, Gerrard, Carrick, Downing;
Crouch, Defoe.

4-4-2である。

SKY VIDEO
インタビュー、マクラーレン、ギャリー・ネヴィル、リオ・ファーディナンド、フォスター、ウッドゲイト、スティーヴン・ジェラード。

スカイの記事によると、ジェラードが45分しかプレーしないというのは前もっての合意だったようだ。マクラーレンもいろんな制約があって大変なんですね。ジェラード本人がインタビューでしゃべっている。

テレグラフ 
 マクラーレンの戦術について。
 「左サイドのミッドフィルダーが前半いなかったのがギャンブルだった。左サイドのミッドフィルダーとして配置された)ランパードは(中に?)押し込んでくるし、キーロン・ダイアーは中でプレーして案の定クラウチとかぶった。スペインはやすやすと(イングランドの左サイドの)最後の砦フィル・ネヴィルまでたどりついた。」
 「ジョーイ・バートンの使い方も」いまいち。
 「イングランドはテル・アビヴでベストなルーニーと、テリーとジェラードが戻ってこないとやばい」
 
 -この最後のセンテンスだけは誰もが周知の事実ですね。

スペインはというと!
「ほとんど前のほうバレンシア」状態。(笑)。

モリエンテスは絶好のチャンスに、「はずすほうが難しい」シュート。W杯の柳沢みたいな言われよう。でもすばらしい。

イニエスタはすばらしいミドル・シュート。
うまい!っとうなるしかない個人技を見せ付けた。
ランパードのミドルを彷彿とさせますね。
(上記のITVのコラムニストはちょっとランパードに辛口すぎますよ。)
イニエスタは来年プレミアにいるんではないか?


ランパード移籍話が再燃

ランパードがバルサに行く?というハナシがまた再燃中。
彼のステディがカタランだというのもその噂の原因になっている。
「将を射んとすればまず馬を射よ」

きょうのミドルズブラ戦はホームで3年連続負けなしの記録がかかってるんだって。
でもモウリーニョは『記録のことは考えずに、勝ちに行く』と。


not completed






HOME


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )