2003.07.13 from hokuryu hokkaido 「三段の滝」
2003年7月13日(日曜日)
AM3時20分目覚し時計で起きる。釣りの用意を済ませ、3時40分家を出るが餌が少ないのが、気になり遠回りだが、店に寄るが開いてない。別の店に戻るのも面倒なのでそのままガスのかかる231号線を車を走らせた。友人宅,6時40分着、Fさんの待ち合わせ場所2箇所に寄るが居ない実は、Fさん先週の日曜日お父さんがH別川に釣りに行った時Uターンして林道の側溝にはまって困っている所を助けてくれた人です。11日夜遅くパソコンでのメールの連絡だったので見てないかも知れません。7時40分Fさんが来ないのを確認して、E川に向け出発。ゲート到着8時。鍵がかかっている。何通りか番号を回すが開かない。「どうする?」------------------------なんのことはない!、入山届の用紙の表紙に番号が書いていた。しかも番号は「1.2.3」だったーーーーーーーーーーーーーーーーーー。登山以外は書いた事がないが今回は書きました。前のひとと同じでは変なので、変ではないが50を超えているので?前の人「ヌード写真」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お父さん「釣り」。2つ目のゲートを超え8時20分入渓地点到着。ここは、川幅が広く釣り易い。今日は、滝でのルアー釣りが目的なので、大きいポイントを探して滝迄釣り上がる事にした。なかなか、二人に当たりが来ない。今日は、先行者は居ない筈だが、昨日に入った後か?足跡が残っている。でも、「滝迄に、一匹でもでてほしなあ~」そんな事を言いながらも、1時間位釣り上がってきた頃、先行していたT氏が手を上げていた。ここぞと言うポイントで、遂に最初のイワナの顔が見れた。その後、T氏が30を超える尺岩魚を釣り上げた。さすがに川での30を超えた渓流魚はでかい。そして、遂にお父さんにも待望の一匹が来た。「お~い、滝が見えてきたぞー」の声にホットする。この辺りから大きなポイントの連続だった。T氏の餌はミミズ、お父さんはブドウ虫だが、ミミズの方が食い付きが良いみたいだ。そして、目の前に滝が、「 」声にならない。神秘的で圧倒されそうだ。周囲の谷に水音を轟かせているはやる気持ちを抑えて、11時おにぎりの昼食とする。「さあ~、釣るか~」第一投目、ニ投目、三投目ーーーーーーーーー当たりがない。T氏はルアーで遠投しているが、来ない。先週T氏の同僚が35cmの岩魚を数尾釣ったと聞いて期待したが、当たりがない。激しく落下する水音を聞きながらイワナの当たりを待つ一時をここを訪れた人だけが味わう幸せをかみしめ、自然のパワーを見せつける三段の滝を12時後にした。