2005.12.31 from mashike hokkaido 「紺碧の海と青い空」
2005年12月31日(土曜日)
昨日のナイタースキーで初滑りの予定が出勤前の雪投げ、残りの雪投げは退社後にと思い準備する間も無く急いで会社へ、と言う訳で今日大晦日の暑寒別岳スキー場での今シーズンの初滑りとなった。 今日は、快晴で雪の締まりもよく良い滑りが出来た。久々に観る山頂からの暑寒別岳、雄大だった。
2005.12.31 from mashike hokkaido 「紺碧の海と青い空」
2005年12月31日(土曜日)
昨日のナイタースキーで初滑りの予定が出勤前の雪投げ、残りの雪投げは退社後にと思い準備する間も無く急いで会社へ、と言う訳で今日大晦日の暑寒別岳スキー場での今シーズンの初滑りとなった。 今日は、快晴で雪の締まりもよく良い滑りが出来た。久々に観る山頂からの暑寒別岳、雄大だった。
from syokan hokkaido 「静寂の暑寒」
今日は、クリスマス。外を見ると街路灯に照らされた雪が強めに降っている。クリスマスの夜の情景に似合う静かにしんしんと雪が降るイメージに近い写真を過ぎし日の暑寒で撮ったのを載せてみた。・・・・・・・・・・・明日は早く起きて雪投げ?。
2005.08.14 from mashike hokkaido
2005年8月14日(日曜日)
8月13日AM8時キャンプ、登山、釣り道具一式を車に満載し、自宅を出発。実家での用事を済ませ、箸別山小屋の駐車場に着いたのがPM9時、車は1台も止まってない。「ちょっとさびしいなあ~」と思い暑寒ルートへ車を走らせる。暑寒荘駐車場に着くと神戸ナンバーの車が2台止まって在る。「あ~今日はかなり走ったなあ~」300kmを超えていた。朝、うとうとしながら目を覚まし車を降りと、もう2台止まってあり暑寒荘前では暑寒荘に泊まった神戸ナンバーの4人が出発の準備をしている。AM5時10分出発。
一合目 5:40
つつじヶ丘 5:55
二合目 5:57
佐上台 6:00
三合目 6:23
四合目 6:50
五合目 7:20
「ああ―――今日は頂上まで無理かも」
六合目 8:00
ハイマツ帯 8:25
7合目 8:28
滝見台 8:34
「あ~ーもうだめだー!」「此処で止めよう」
「昨年お盆休みに登った時には、頂上からの360度の大パノラマで最高だったのになあ~」上を見ると頂上は隠れたり、出たり「ヤッパリ、止めよう」バックを降ろし食事を取る。「さあ~降りるか~」と、もう一本煙草を吸おうとすると頂上を踏んできた札幌から来た青年がおりてくる。やはり眺望は望めなかったようだ。青年が去り間も無く石狩市から来たKさんが登ってきた。Kさんと暫し懇談後「此処まで来て勿体無いですよ」と言う言葉に9時30分頂上を目指しKさんと滝見台出発。
八合目(扇風岩) 10:00
九合目 11:00
頂上台地 11:30
頂上 11:50
「ようやっと、着いたなあ~」頂上には雨竜側から縦走して来た若い男女と二人が休んでいた。バッグを降ろし岩に腰掛けたと同時に右足に激痛が走った。足が張っいたので恐る恐る座ったのだが思った通りつってしまった。残念ながら群別岳、尾白利加岳は雲の中、Kさんカメラを構え雲が上がるのを待つがシャッターチャンスはなく2時30分下山。「長く休むより平地はゆっくり歩くほうがいいよ」とKさんのアドバイスを受け無事16時30分暑寒荘に着く。「じゃあ、又何処かの山で」の挨拶を交わしKさんと別れる。これからテントを張る気力も無く岩尾温泉で疲れを癒し暑寒を去る。
今日の暑寒別岳登山「ヘロヘロ」になりながらもピークを踏んだ達成感で満足だったあ~」
2005.07.31 from hokuryu hokkaido 「大イワナ」
2005年7月31日(日曜日)
友人T氏を誘い、三段の滝へ、AM6時出発。御料峠を越え林道に入る。草木が伸び車にぶつかる。フロントガラスに「ドングイ」の葉が覆い被さり頭を下げる。「オイ、左によるな!、崖に落ちる」一つ目のゲートを過ぎ、二つ目のゲート前に「これより先、崖崩の為通行止め」の看板、そして車が通れないように砂利を盛ってある。「どうする」「車通った後があるぞ」「ヨシ、いってみるか?」T氏車を降り 「番号何番?」「一つ目と同じ1,2,3じゃない?」開いた。友人の誘導で無事通過、後は崖に落ちないように慎重に何とか入渓地点到着。ポイントだけを絞って釣り上がる事にしたが、なかなか二人に当りが無い。「一尾だけでもいいから顔見たいなあ~」「今日は滝だけ見て終わりかな~」と言いながら三段の滝を目指す。そして遂に最初の1尾が倒木の下から顔を出した。「そろそろ滝だなあ~」T氏は2年前大岩魚を取り逃がした場所へ、私は左の大岩を遠巻き滝壷下の落ち込みへ。1投目、上から岩盤の下へ流す「来た~」ハリスが切れた。「岩に引っかかったのかなあ~」同じ場所へ何度か竿を入れると先程の当たりとは違う20ぐらいの岩魚が出た。「これじゃなかったよなあ~」手に持って見ると少し違う事に気付いた体側に朱紅色の着色斑点がある「そう言えば滝の上の枝沢に幻の岩魚がいると本で読んだことがある」「オショロコマかな?」「暑寒山塊でオショロコマがいるとは聞いた事がないが?」「ニッコウイワナに近いのかな?」昨年真狩川で腹部が赤い濃い朱紅色の着色斑点があるオショロコマを釣って驚きと感激を覚えたのを思い出した。そして今日、又新たな発見。気を改め対岸の上から下に流す「引っ掛たかな~」「いや違うぞ」「重い、ああああ~切れる」水面から顔を覗かせた奴は今までとはちょっと違うぞ。奴との戦いの中T氏が駆け寄る。「オイ、逃がすなよ!」「ゆっくり、あわてるな」引き寄せては下に持って行かれの繰り返しを何度か続ける。我慢比べだ。もう0.6号のハリスはいつ切れてもおかしくない。10分程の戦いの末奴は、最後の抵抗を示し私の足元に引き寄せられた。「で、でっけー!」「大きいな~」2人で声を詰まらせた。体長は45cm、尾びれは、幾度となく戦いの末難を逃れて来たのか擦り切れていた。彼の精悍な顔を見ていると、今日までの彼の戦いに敬意を表し逃がす事にした。「釣り上げて時間も経っているのでどうかな」「未だ鰓は動いているが」静かに水面に放すと腹部を上に向けてしまった。「オイ、これだめでねえー」「暫らくこのままにしておくか」滝を見ながら-イオンを浴びおにぎりを食べ休憩。「さあ~滝壷やってみるか~」T氏ルアーを何度か振り込んでいたが当たりが無く戻ってくる。T氏のルアーを借り私も10投程振り込むが投げたポイントに沈み込まない。どうも2人共ルアーの扱いが下手なようだ。この滝壷には間違いなく大物が潜んでいる。今日45cmを釣って確信した。先程の大イワナも元気になり滝壷にリリース。次回更に大きくなった彼に出会えるのを楽しみに10時30分、惜しみながら三段の滝を去る事にした。
2005.07.23 from uryu hokkaido 「夏を彩る湿原」
2005年7月23日(土曜日)
ゲートパーク駐車場に着いたのが12時30分上の駐車場は、満車で下の第二駐車場に誘導される。大型バスも2台止まっており観光と登山愛好家達で振る舞っている様だ。管理棟に着くと管理人の小林君「今年はエゾカンゾウの当たり年ですよ」「綺麗ですよ」「楽しんで来て下さい」の言葉に胸膨らせ12時40分ゲートパーク出発。
2005.06.19 from mashike hokkaido 「雲海の西暑寒」
2005年6月19日(日曜日)
今日は、暑寒別岳の山開き。昨日車中泊でAM2時30分目を覚ます。インスタントラーメンの準備をしていると友人T氏が来た。彼にとって二度目となる今回の山開き登山1491Mのピークを踏めるのも私の足しだい。
2005.05.21 from syokan hokkaido
2005年5月21日(土曜日)
ゲレンデで1回だけ使用して今日が5年振りの2度目目のファンスキー「上手く滑れるか?」スキーを履いての第一歩「ああああああ~」つんのめり転倒金具が外れる。短かすぎて安定感が無い、その上重い雪でスキーが止まる。やっとの想いで無事暑寒荘にたどり着く。車の時計を見ると午後5時を回っていた。
2005.05.08 kiroro 「シーズン最後のスキーを楽しむ」
2005年5月8日(日曜日)
10時ホテル前に着く。駐車場は、最後のスキー、ボードを楽しむ人達の車でかなり入込んでいた。今日は3月にパドルクラブで買って未だ使用していないアルペン用の金具を使って見ることにした。久々のアルペンブーツを履き、テレマークのバインディングと差し替え、ワックスを丹念に塗りリフト乗り場へ向う。コースゲレンデは長峰とファミリィーコースだけ、ゴンドラは動いていない。
2005.04.30 from syokan hokkaido 「台地直下からの西暑寒」
2005年4月30日(土曜日)
2:40頂上台地直下のハイマツ帯に着く。頂上台地はすぐ上だがもう足に限界が来てる。3年目にして此処まで来れただけでも大満足である。下を見ると思った通り日本海に落ちる広大なスロープが広がっている。スキーを脱ぎシールを外し念入りにワックスを塗る。さらにコークスで伸ばし準備はOK。青空の下眼下に広がる展望、目の前の西暑寒別岳の稜線の光景を眼に焼付けスキーを履く。後はノンストップで一気に暑寒荘迄。「さあ~3時だ」 「スタート」
2004.06.13 from uryu hokkaido 「南暑寒岳山頂からの展望」
2004年6月13日(日曜日)
午前8時ゲートパーク前の駐車場に降り立った。車は十数台山開きから4か過ぎの日曜日にしては意外と少ない。管理棟で環境美化協力金500円を払い山開記念のタオを貰い8時15分ガスのかかる幻想的な木立の中雨竜沼湿原に向け登山開始。
2004.05.09 from syokan hokkaido 「暑寒別岳」
2004年5月9日(日曜日)
暑寒荘に向け5時30分自宅を出る。通い慣れた231号線の道程もさほど長くは感じない。7時30分暑寒荘前の駐車場に着く。車はすでに10数台停まって有りこれから登るグループの人が準備をしていた。シールを取り付け8時出発
2004.04.20 キロロスキー場
2004年4月30日
全長5kmのロングコースを楽しんで、また長峰エリアへ向う。陽射しが高くなるにつれコースも荒れ雪も腐りだしてきたが1kmもある1枚バーンで中急斜面が続く気持ちの良いクルージングが楽しめるキロロで1番好きなコースをPM2時30分までぽかぽか陽気の中2人共終了間近のキロロの春スキーを充分楽しんだ。
2004.04.11 from mashike hokkaido 「暑寒荘」
2004年4月10~11日(土曜日・日曜日)
10日午後2時ゲート前に到着。今日は、暑寒荘で一夜を過ごし明日、尾根まで登る予定だが暑寒荘迄行けるかどうか?自信がない。とりあえず暑寒荘のカギはユースホステルで借りて来た。車は、私の1台だけだ。ゲートは閉まっているが車道は除雪され舗装が出ている。「暑寒荘迄は未だ除雪されていないのか?」開通が4月16日となっている。2時15分暑寒荘に向け出発。
2004.03.20 「長峰山頂から見た余市岳」
2004年3月19~20日(金曜日・土曜日)
最大斜度25.4中急斜面のAコース、幅60mの大斜面が広がるCコース、キロロで人気の長峰エリアを時間迄充分楽しんだ1泊2日のスキーツアーでした。