2009.04.19 from syokan hokkaido 「西暑寒別岳」
一睡も出来ないまま暑寒荘の朝を迎えてしまった。・・・・・・・・・相部屋となった隣に寝ていたオジサンのせいだと僕は思っている?。凄い○○○だったのです・・・・それだけではなかったのです。
昨日の天気とは違い今朝は、暑寒の青い空の下、5時30分入山開始。スノーシューを履くこともなくつぼ足で充分いける。2年振りに見る18番からの暑寒別岳の全景、相も変わらず綺麗だ。一時間ほどで尾根に着き朝食を取っていると次々と後続のグループが登って来る。トレーナーを脱ぎザックの重みが肩に食い込み足取りも重いがなんとか滝見台まで登ることができた。9合目をみると風が強いのか先行者は、止まっているように見える。僕達はここで先に進むのを断念。スキー靴に履き替えワックスを塗って昨夜降った新雪の上にシュプールを描いて暑寒荘迄・・・・・今日のスキー今までにない最高の滑りだった。
「T氏、K氏感謝で~す。そして暑寒に感謝で~す。」