逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

有用なのは1%、99%はゴミ同然  科学論文の9割は誤り(100%正しいと証明できない)

2014年10月03日 | 社会

競馬の払戻金への課税処分取り消し訴訟の判決、大阪地裁は原告の主張認め、外れ馬券は経費に含まれると判断

競馬の払戻金への課税を巡って、外れた馬券が必要経費に当たるかどうかが争われた所得税法違反事件の裁判では一審二審とも、『資産運用を目的に馬券を購入した場合、外れ馬券も経費に認めるべきだ』として、国税庁(検察)が敗訴している。
大阪市の41歳の元会社員の被告は、競馬の勝ち馬を予想するソフトを使って3年間に、28億7000万円分の馬券をインターネットで購入し、当たり馬券で30億1000万円の払い戻しを受けて、差し引き、1億4000万円の利益を出したが、検察は得た利益を上回る5億7000万円を納税すべきだと主張していた。
国税庁や検察は、『娯楽の範囲を越えて資産運用を目的に馬券を繰り返し購入した場合、外れ馬券の購入費も必要経費とすべきだ』として、最高裁に上告している。
所得税法違反とは別に、元会社員が『外れ馬券の購入費も必要経費として認めるべきだ』として争っていた民事訴訟でも10月1日大阪地方裁判所は『当たり馬券』だけでは無く『外れ馬券も経費に含まれる』との、極めて常識的な判断を示した。

『当たり馬券』を買うためには、まったく無駄に見える『外れ馬券を買うことも当然含まれる。
当たり馬券の購入費しか経費として認めなかった(外れ馬券の存在を認めなかった)国税庁とか検察の判断の前提が、そもそも完璧に間違っていた。(もしも、最初から外れ馬券と当たり馬券の選定が可能だったなら、検察側の主張が正しい)
大量の外れ馬券があるから、その中から少数の当たり馬券も生まれるのである。(もし『外れ馬券』を否定すれば、当然の結果として『当たり馬券』も生まれない

 

STAP細胞騒動、死者まで出した狂乱』

『教育や科学の現場、誤りが許される社会』
まず第一に注意すべきは教育や研究の分野では『誤り』は何の咎もなく、公に認められる社会である、ということである。
いや、むしろ教育、研究、学問は誤りは許されるどころか奨励さえされることがある。これは一切のミス、誤り、過誤が許されない一般社会、会社組織、国家行政などの分野とはまったく違うのだ。STAP騒動の責任を追及する場合、このことを頭に入れておかないととんでもないことになる。
学校で提出させられる答案に間違いがあった場合、それを書いた生徒はその責任を追及されるか。まったくされない。せいぜい、点数が悪くなるだけだ。
され
ないだけでなく、その間違いは先生の教え方の不十分さの目安になり、また生徒側の次の正しい理解への努力の手助けになる。
その意味から誤りは次の飛躍。進
歩の土台となる。
『教育は誤りが認められ、むしろ奨励される社会』なのだ。
研究の分野でも同じことが言える。
純粋物理学の分野でも世界で1年間に発表
される論文の数は数千編に上ると言われる。
このうち、物理学の真の発展につな
がる論文は数編、せいぜい数十篇である。
あとの多くは『間違いとは言えないが
無視されるか数回の引用がある』程度である。つまり『つまらない、あっても無くてもよい論文』である。
もちろんその中には多くの間違った論文もある。これらの論文は他の論文で批判され、誤りが指摘され、忘れられてゆく。その場合、その誤りを認め、論文の撤回の措置となることはあるが、多くの場合そのまま忘れさられる。
しかしこれらの誤った論文と無視された論文はまったく役に立たなかったのか。。。。。。。
『大槻義彦が叫び』 {2014.9.26}

『過ちを許容しているのが「科学」の精神』

科学論文でも、今回判決があった『競馬の配当』でも同じ原理で、八百長でも無い限り『当たり馬券だけを買う』(正しい科学論文だけを書く)ことは絶対に不可能なのである。
もしも誰かが当たり馬券を買いたいと思えば、絶対に(当たり馬券の10倍の)外れ馬券も含めて買う必要性が生まれるのです。
丸々無駄で愚かしく見える行為だが、実は科学の進歩(利益)にとっては『外れ馬券』(間違った論文の存在を許容することこそが一番大事な心構えなのである。
それでは何故理研のSTAP細胞ではあれ程マスコミが『科学誌ネイチャーの小保方論文の間違い』 叩いたかの謎ですが、科学の精神とは真逆な
下村博文文部科学大臣とか山本一太科学技術担当大臣が政治介入していたから起きた。
科学論文』とは無縁な、下世話で生臭い『政治の話』なのですからSTAP細胞の騒動で死人が出たのも、ある意味では当然だったのである。(死臭にみちた安倍内閣では『下手を売れば殺される』と小泉純一郎の秘書官だった飯島勳が指摘している

『科学や馬券は大量の無駄な誤りが含まれている。いわんや世界のマスコミ報道をや』

科学的に正確であることが命の科学論文は推敲に推敲を重ねた上で出されているが、新聞報道などは生鮮食料品と同じで『新しさ』こそが命なのである。
毎日毎日発行される新聞記事では、後から考えて『間違い』が含まれるなど余りにも当然過ぎて、本来なら問題ともならない種類の話である。

我が日本国では今、その『本来なら問題ともならない種類の話』を根拠にした朝日バッシングで読売や産経が大騒ぎ。
日本を代表する一流の新聞とか新潮、文春などの週刊誌は非国民だと売国奴などの、右翼団体とかネットウョの子供達の低級なブログ記事かと勘違いするような文字が踊っていて、『ここは何処。私は誰、』状態。
ほとんど、1945年8月15日の玉音放送以前の戦争に狂奔していた時代を彷彿させるような有様。我が日本国ですが、マスコミの態度だけなら70年以上前に先祖帰りしているのです。
我が家は長年毎日新聞を購読しているので無関係なのですが、産経新聞の勧誘員が来て、えらい剣幕で朝日の従軍慰安婦の誤報をまくし立てる。誤報とされた吉田証言ですが、一個人の70年以上も前の記憶を書いた32年前の記事ですよ。朝日新聞は『吉田証言の確実な証拠が得られなかった』として『誤り』と断定するが、それはまったくの誤りで、70年以上も前の話の『裏が取れない』方が当たり前である。
本来なら一個人の些細な記憶違いなど問題ともされない。
しかも、今では日本軍従軍慰安婦の事実は数々の裁判記録とか証拠類で明らかなのである。
しかも旧日本軍の主計将校だった中曽根康弘元首相や鹿内信隆産経新聞元社長の回顧録や対談集『いま明かす戦後秘史』(サンケイ出版)でも日本軍が慰安所の管理、運営に深く関与していた事実は証明されている。

『日本軍従軍慰安婦は歴史的に確定した事実である』

新聞に誤報はつきものであり、そもそも誤報と認めて取り消し、謝罪した朝日も不思議なら、天下の一大事と叩く読売とか産経、日本政府が不思議。
摩訶不思議な朝日叩きですが、普通に常識的に判断すれば本命は河野談話ですね。なんとかして政府は河野談話を否定したいのである。
ところが、口先右翼の根性なしの安倍晋三本人がアメリカに睨まれたくないので早々と河野談話の継承を表明しているので、朝日バッシングの辻褄が合わなくなってるのです。
政府やマスコミ総がかりの常軌を逸した朝日バッシングですが、可憐な少女の後姿にも見えるが、醜悪な老婆の
横顔にも見える騙し絵と同じで、世間に対する大掛かりな偽装工作の可能性が有ります。

そもそも日本軍従軍慰安婦は日本政府として認めているのですから、幾ら朝日新聞を叩いても、根本的に否定することは無理なのです。


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7 コメント

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「慰安婦の無念を南京で満たす」? (相々健々)
2014-10-02 19:48:48
次のキャンペーン題材として用意されているのは「南京大虐殺」かもしれませんね。

「中国共産党に言われるがまま“30万人虐殺”の悪質なデマを垂れ流した朝日」のトーンで批判キャンペーンは継続し、「数」問題でで突破したと思われた後は、完全否定するわけです。
「南京に限定した」と説明しても、その実はついでに慰安婦も否定するトーンを持つ、「河野談話にとって変わる『新』談話」作成につなげようとする腹かもしれません。

中国に限定してのことなのでアメリカからも批判はやってこず、
「日本の戦争犯罪など存在しない。全て日本を嫉妬する『精神的な小国』どもが仕掛けてきた、日本の評判を落とすためのデマ工作だ」とすれば国内の支持層は拍手喝采。
見せしめとして気に入らない相手を徹底的に弄ることで言論コントロールも進められる、と“良いことずくめ”になりましょう。
まさに安倍政権にとっては「めでたし、めでたし」な話ではありませんか。

「南京大虐殺は朝日新聞が捏ね上げた嘘」という話ですが、
これはただの自分の妄想ではなく、
文春などを舞台に、とある学者が実際に行っている言説であります。

政府・御用マスゴミによる全面的バックアップ&キャンペーンの開始は意外に早いかもしれません。
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「慰安婦」の事実とは? (りっくどむ)
2014-10-02 23:39:29
「『従軍』慰安婦」と言っているが、この呼称は後世の造語で、実施に存在した「慰安婦」にあたかも国が関与した印象を、事実を知らない若い世代に植え付ける目的で作られた。

吉田清次の証言は「確認できない」のではなく明らかに「嘘」。それは済州島の女性新聞記者の取材で明らか。

「従軍慰安婦の事実」というがどんな事実を言っているのか?

確かに貧困や個別の犯罪で心ならずも「慰安婦」になった人もいたろうが、高給の売春婦として応募した人もいたであろう。これは新聞で募集していた証拠がある。

米軍の報告でも明らかなように、慰安所での実態は高給売春婦そのもの。

実際に被害者を騙した韓国人女衒、その女衒に買収された警官や地方官吏が個別の犯罪を犯したのであって、なぜこれを国家や軍の問題としているか理解ができない。

今でも少しの事で「激昂」する朝鮮の人々が婦女子を強制的に連行されて、唯々諾々としたがっていたのか?実際そんな事件があったとしたら、大規模な暴動となり社会的な事件として記録されただろうが、そんな事実はない。

親にしてみれば本当の事は言えず、「女子挺身隊」と嘘をいって言いくるめたかもしれないし、本人たちにしても、親が売ったことは言いづらい。儒教思想の色濃く残る韓国で醜業についていた負い目から、「日本軍に連行された」と言えば反日の生き証人として大事にされる。そんな環境で行われた本人たちの証言にどれだけの事実があるのだろうか?

実際、裁判でも「妓生として売られた」証言や軍慰安所のない内地で働いたとの証言もあり、全てが真実とは考えられない。

1960年代の日韓請求権協定では当時の事情を熟知している世代が中心だったはずだが、その場でも「慰安婦」の問題は国家の責任として糾弾されるような問題ではなかったから対象になっていなかった。

女衒の犯罪、身売りをせざる負えなかった貧困など人道的な問題はあるが、国家として賠償すべき問題ではない。

少国民世代は戦後教育の価値観の崩壊により、極端な反国家思想を持っているようで、「事実」ではなく、国家が「悪」であった前提ですべてを組み立てているのが不思議。
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たぶん、間違った結論に誘導する赤いニシン(猫だまし)です (宗純)
2014-10-03 14:20:36
相々健々さん、コメント有難う御座います。

詐欺師の言葉だから嘘だとも、阿呆の主張だから間違いだとも断定するべきではないのです。
嘘つきの言葉の大部分は、実は『本当のこと』なのです。
『嘘つき』とは、必ず嘘をつく人のことでは無くて、嘘と本当の区別がつかない人のことですよ。
『中国共産党に言われるがまま“30万人虐殺”の悪質なデマ』も、同じで一部は正しいのです。
3・11東日本大震災でも一時は4万人近い膨大な犠牲者数だったのですが、時間が経って精査した結果今では半分以下の18000人程度に納まってる。
南京大虐殺も『最大限なら30万人』だと解釈するべきでしょう。最小ならネットウョ君が主張する3万人で、必ずこの範囲内で納まります。
アメリカは経ったの3000人で世界中で十数年も延々と戦争をしているのですよ。それなら、3万人なら大虐殺は間違いない事実ですよ。
従軍慰安婦にしても南京大虐殺にしても、この話は69年も前に滅んで今では跡形も無い大日本帝国の話ですよ。正しかろうが間違っていようが、今の我々が住む日本国とは無関係。
どちらに転んでも、これは些細な話です。論じるほどの値打ちが無い。
今のような、朝日バッシングですが、これは戦争中以外には例が無いのですよ。
朝日つながりで、太平洋戦争中にカナダのバンクーバーで野球チームの『バンクーバー朝日』がバッシングされていたとの面白い記事があります。
『木霊の宿る町』
2014.10.01 Wednesday
バンクーバーの朝日
http://onomar.jugem.jp/?eid=4656#comments
戦争中と同じことが、平時の日本で起きているのですが、今の日本国が敗戦の直前と同じ絶体絶命の危機に見舞われている何よりもの確実な証拠でしょう。
多分3年目を過ぎたフクシマの猶予期間が過ぎたのです。
返信する
りっくどむさん、はじめまして (宗純)
2014-10-03 16:22:43
何か大きな勘違いがあるようですが、ここは『お前たちは間違っている』(今までが間違っていた)とのオルタナティブなブログのコメント欄です。
何を書いても良い2ちゃんねるでも伝言板でもない。
ブログ記事を読んでの感想なら、賛成反対何でも歓迎しますが、今の様なご自分の間違った独善的な意味不明の思い込みを書かれても不愉快なだけ。
便所の落書き程度の駄文は、真面目な読者の迷惑であり、次回からは同水準のコメントなら即座にゴミとして掃除します。

ただ、日本軍従軍慰安婦の日本叩きの韓国とかアメリカの騒動が何となく胡散臭いとの直感は間違いではない、正しい判断でしょう。、その逆の護憲左派の日本軍従軍慰安婦に対する理論ですが、これはもうお花畑状態であり、余りにも警戒感が足りない。
韓国政府とかアメリカ議会の『日本は従軍慰安婦で処罰されていない。謝罪も賠償もしていいない』は嘘八百。
事実はインドネシアのオランダ人慰安婦では敗戦後の軍事裁判で日本軍の関係者は厳重に罰せられている。
日本政府は河野談話で謝罪していて、民間基金の名目で政府が歴代首相のお詫び状とともに元慰安婦に対して賠償金を支払っている。
国連人権委員会とかアメリカ議会や政府の言い分ですが、真っ赤な嘘なのです。多分政治的な日本叩きのプロパガンダですね。

富士と農兵と三島女郎衆、150年後の従軍慰安婦問題
2012年01月06日 | 文化・歴史
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/f3a188386be14f1c83740590616ee99a

記事にも書いたが、
そもそも日本軍従軍慰安婦は日本政府として認めているのですから、幾ら朝日新聞を叩いても、根本的に否定することは無理なのです。
従軍慰安婦で文句があるなら安倍晋三にこそ抗議するのが筋です。
責任者には責任があり、ましてや日本国の最高責任者である安倍晋三には、全ての責任がある。
しかし、この問題ですが、ドイツのホロコーストでも日本の従軍慰安婦でも同じで、たとえ濡れ衣でも、敗戦国としては受け入れるしか道が無いのですね。
残念ながら、なんとも恐ろしい話ですが『戦争』とは、スポーツとか選挙と同じで『勝ったものが正しい』(負けたものが悪い)との原理で動いているのですよ。
負けた方が悪いとしないと、(正しいものが勝つまで)原理的に戦争が永久に終わらないのですね。
日本人がアフガニスタンのイスラム原理主義のタリバンのように、アメリカ軍に負けても延々と戦争を続けるとの意思がまったく無い。
玉音放送で一切の抵抗を止めたのですから、今のようになるのは当然な結果です。
ところが安倍晋三は日本が戦争に負けた事実を認めたくない。
国連の常任理事国入りを目指すなど、日本が戦勝国とし振舞いたいのですが、これは根本的に無理なのです。

白井 聡「永続敗戦論からの展望」 
2014年02月24日 | 政治
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/87b345c5ec8f010215ba1eb4a5233b13
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隠された目的を想像すると。(アメリカ反日源泉説) (ネプギアソリッド)
2014-10-03 18:18:16
今、英語圏メディアでは強力な日本バッシングが起きています。
これですが、幸福の科学信者やネトウヨらの言う中韓の捏造でも、
リベラルや左翼派の言う日本が人権的に悪いからでも無いかもしれない。
敗戦国の日本が経済力や技術力で連合国を脅かさない様に、
「日本を叩き潰す」のが目的かもしれない。
冷戦終了後、日本を軍事力でアメリカに依存させつつ(中国脅威論)、慰安婦や歴史認識で叩く。
下手をすると、米中露の中枢部エリートは日本潰しで水面下で合意してるかもしれません。
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カルトはヤクザにも劣る (コロッケの辰)
2014-10-04 16:56:48
経済力も技術力も、衰退する一方じゃありませんか。
なんでわざわざ、手間掛けて不自然な事する必要がありますか。

わざわざ水面下で合意なんて、ゲスの勘ぐりにも程がある。
もし、旧オウムの残党が、一連の犯罪を得意げに否定して公然と往年並の活動を再開したら、誰だって警戒して対策を取ろうとするのは当たり前でしょう。

カルトはヤクザにも劣る。ヤクザは金儲けを目的に現実的に動く。だから損をさせる制裁が有効だが、カルトは自分の現実逃避を最優先にして、自分含めて全員が損する道に固執するから。
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欧米メディアの日本バッシング (宗純)
2014-10-05 11:03:58
ネプギアソリッドさん、コロッケの辰さん、コメント有難う御座います。

今読売産経を筆頭にマスコミを挙げて朝日誤報騒動が始まってるのですが、これは多分日本政府(安倍晋三)が主導している。
結果、朝日新聞の購読数が激減しているのですが、非国民だの売国だのとの反朝日キャンペーンをしている読売とか産経も同じように部数を減らしているたしいのですね。
朝日の信用度を落す目的だったのが、何とマスコミ全体の信用度が劇的に低下しているのですよ。
しかし、その程度は常軌を逸した朝日バッシングを始める前から、普通程度の知能があれば誰にでも判るのですよ。ところが、自爆攻撃に近い朝日バッシングを行ったのです。
この話ですが、この記事の続きとして書いた、9条を守る日本国民のノーベル平和賞と連動している可能性もあります。
あと五日で発表されるノーベル賞ですが、何時もの流れなら、ロシアの人権団体が授賞するでしょう。
ところが、もしも日本国民とかスノーデンが選ばれたとしたら、
もうこれは、驚天動地。
誰も今まで経験したことが無いトンデモナイ激動期に突入しているのでしょう。
世界全体が最後のカタストロフに突入した証拠ですよ。
残された時間はたったの5日で、どちらであるかが判明しますが、嬉しくもあり、恐ろしくもある。
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