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『Twitter株が急落、専門研究者が全ユーザー数の15%がロボットである可能性を指摘した論文発表』03/22 Business Newsline
21日のNY市場でTwitter (NYSE:TWTR) の株価は、一部で同社の全ユーザー数の内、15%はロボットで架空のアカウントである可能性が高いとする学術論文が発表されたことを受けて、前日比0.55 (3.6%) 安の終値14.54ドルで大幅反落となった。
この論文は、University of Southern CaliforniaとUniversity of Indianaの研究者がオープンアクセスの学術専門サイトの「arxiv」を通じて発表を行ったもので、この調査の結果、3億1900万人のユーザーがロボットである可能性が高いことが判った。
Twitterのユーザー数に関しては既に、同社が実施した調査でも8~9%はロボットである可能性が指摘されていたが、今回公表された調査結果は、会社による調査の結果判明していた数よりもロボットによる架空ユーザーは遥かに多いことを指摘したものとなっており、これを受けて会社への不信感が一気に噴出する形ともなっている。
市場ではこの調査結果を受けて、TwitterのJack Dorsey CEOの辞任を求める声も生じてきている。
Twitterの全ユーザー数の15%を占めていることが判ったロボットは、SEO業者が特定のユーザーのLikes (Favorites) などの数を水増しするために作った架空のユーザーなどで占められているものと見られている。(抜粋)
『マスコミによる世論誘導と情報操作』
3月22日のBusiness Newsline記事では、結論として『今回の調査結果は、Twitterは情報内容は、かなりの部分が他者による各種目的による情報操作を受けている可能性を指摘したものともなっている。』と書いている。
ところが、新聞とかテレビなどの既存のマスメディアでは、ツイッターなどSNS以上に『かなりの部分が他者による各種目的による情報操作を受けている』と考えるべきであろう。
ツイッターなどSNSと既存のメディアの違いは、情報を持つマスコミから読者へと一方向に流れるか、情報が双方向に流れるかの違いだと思われがちだが、マスコミとは大きく違うネットの特殊性とは、『アクセスしたものだけ』(話題も限定的だが、参加者が限定的)の部分ではないだろうか。興味が無いものは最初から『情報』から排除されているのである。
『gooブログについて、』
アメリカ国家安全保障局 (NSA) および元CIA職員のスノーデンは『知らない間に情報提供者になっている』とツイッターとかフェイスブックの使用をすぐさま止めるように警告しているが、すべての電子通信は傍受されていると考えるべきであろう。(そもそもインターネットはアメリカが軍事用に開発したものだった)あまりにも便利になった現代社会では『通信の秘密』など夢のまた夢『高嶺の花』なのである。
しかも『SNSの双方向性』の意味が、マスコミ(情報機関)による一方向の世論誘導とは違いネットの場合にはユーザーの情報が丸々グーグルとかマイクロソフトを通してNSA (アメリカ国家安全保障局)の側に筒抜け(情報の盗聴と収集)になっていることであった。(日本人が一番利用している無料通信アプリLINEは韓国企業なのでKCIAが盗聴していた)
インターネットの売り物の『双方向性』の本当の意味とは、既存のマスコミの世論誘導・情報操作(平手打ち)だけでは済まず、ネットでは諜報機関への個人情報の提供というあまりにも痛すぎる『往復ビンタ』のことだったのである。
グーグルのブログには編集画面 にリアルタイムアクセス解析が表示されるサービスがあるのですが、(人間が一番眠たい時期の)早朝などアクセスが少ない時間帯に超短時間に200近いアクセスがあるのに、何故か『アクセスされたページ』がまったく表示されない。(記事を見た痕跡が一切無い)この場合は個人の読者のアクセスではなくて、機械的(ロボット)アクセスなのですから不気味である。
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『ヤッパリ、!!とうとうパク・クネ大統領の弾劾と起訴が決まったと思ったら→マレーシア金正男遺体を火葬「証拠の隠滅」で早々と迷宮入り』
『金正男氏の遺体、火葬後北朝鮮に引き渡される見込み…真相究明は迷宮入りに?』2017.03.28 ハンギョレ新聞
マレーシア保健省長官
「金正男氏の遺体、北朝鮮に送還される可能性が高い」
捜査終わらせようとする動きがいたるところで目撃され
26日マレーシアのクアラルンプール総合病院国立法医学研究所(IPFN)を出て宗教儀式を行うためクアラルンプール郊外に移された。
マレーシア保健省のサタシバム長官やハミディ副首相らは北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の異母兄である金正男(キム・ジョンナム)氏(46)の遺体が火葬後に北朝鮮に引き渡されるとした。
同じ26日、マレーシア警察4人がヒョン・グァンソン北朝鮮大使館2級書記官など北朝鮮国籍の容疑者3人に対する供述を聞くため、マレーシア北朝鮮大使館を2時間30分訪問したと現地メディア「中国報」が報じた。うち2人は犯罪局所属の警察官でマレーシアが形式的に今回の警察調査を終了するため北朝鮮と協議したものとみられる。
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同じ日に金正男氏の遺体が運ばれる場面も目撃された。
金正男氏殺害では遺体引き渡しで、北朝鮮とマレーシアとの間の外交的対立も、収拾局面に入るとみられる。
マレーシア政府は、司法解剖の死因(神経系猛毒VX)を維持するため、北朝鮮の再解剖を防ぐために火葬を実施した。
金正男氏殺害の影響を最小化しようとする北朝鮮もこのような提案を受け入れた可能性が高い。
3月28日 ハンギョレ新聞(抜粋)
『かたちヅクリ』
かたち‐づくり【形作り】
顔や身なりを整えること。化粧や身じたく。転じて将棋などで圧倒的な大差で勝敗が決した後でプロ棋士が対外的な棋譜を整えるため(素人目に互角の名勝負だと誤解させる偽装)に行う意味の無い指し手の事をさす。
ヤッパリというか。なるほどというか。
日韓両国だけが大騒ぎしていた神経系猛毒VXでの暗殺事件ですが、これは日本のオウム真理教以外では今まで一切の類似例がない特殊すぎる殺人事件であり、その意味ではイギリスのブレア首相が『ロシア(プーチン)が殺した』として大騒ぎになった放射性物質のポロニウムによる元KGB職員のトビネンコ暗殺と非常に似た典型的な政治的暗殺である。
リトビネンコ暗殺当時は、まだレベル7の未曾有のフクシマの核事故が起きる前だったので、『放射能は食べても直ぐには健康に影響しない』(一番早い静脈注射でも2週間後)、『明らかな無理筋の冤罪であり、イギリスの何かの政治目的のパフォーマンスの類だ』との、この逝きし世の面影ブログの主張は誰にも相手にされなかった。
ところが、フクシマの後では権威や信用力が高い日本国政府とか与党が『放射能は食べても直ぐに健康に影響しない』と、たった数年前には誰も信じなかったこのブログの主張をテレビで繰り返す。(ブレアと枝野幸男では主張が正面衝突するので、必ずどちらか一方だけが正しくて、もう一方は明らかな間違いである。
ところがである。わが日本国では今でもフクシマは安全でリトビネンコはポロニウムでプーチンが暗殺したと語る知識無き知識人?は数多いというか、マスコミ御用達の有識者の全員なのである)
電離作用がある放射能は細胞内のDNAを傷つけるから怖い。(ただし遺伝子が傷つくので被曝から被害が出るまでに必ず一定の時間がかかる)ところがリトビネンコの暗殺の場合には食べて直後に体調を崩していることからポロニウムではなくて他の毒物が原因している。
神経系猛毒VXでの殺害でも全く同じで直後に意識不明に陥るが、被害者が死ぬのは10日以上後だった。
今回のように30分で即死するような不必要に大量のVXなら容疑者の2人はもちろん、他の空港ロビー内にいた大勢が死ぬか昏睡状態になっている。マレーシア(韓国)としては出来る限り早く火葬し証拠を消すのは最初からの計画だったのだろうが、今後の迷宮入りは当然である。
『ここまで呆れるほど露骨な八百長を行うと最早アッパレ』
稀勢の里以前では、絶対に守るべき大鉄則であった2場所連続優勝ではなく、たった1回の優勝で横綱に異例の昇進を果たした横綱審議会の満場一致の日本人優遇策は誰しも疑問に思っている。それなら何としても3月場所の連続優勝は最初から決まっていた『出来レース』である。先場所の稀勢の里の初優勝も圧倒的な不利な体勢から横綱白鵬を投げて手に入れた逆転勝利だったが、稀勢の里の初優勝のアシストに見えた。今回の千秋楽の場合には二番続けての明らかなアシストである。(稀勢の里自身も良く分かっているらしくて、『見えない力が働いた』と語っている)
もろ差しになるなど二回続けて圧倒的に有利な方が負けて捨て身の技が決まるなど、あまりにも情けない。(怪我をおして強行出場した稀勢の里は伝家の宝刀の左腕がきかず、片手だけで相撲を取っいたが本来なら勝負にも何もならない最悪の状態だった)
サッカーではゴールした選手だけではなくてゴールを助けた選手にもアシスト点が認められる合理的なシステムだが、大相撲等、他でも十分に考慮するべきであろう。(今回の稀勢の里の優勝では連続アシストした照ノ富士の功績の方が大きい)
21日のNY市場でTwitter (NYSE:TWTR) の株価は、一部で同社の全ユーザー数の内、15%はロボットで架空のアカウントである可能性が高いとする学術論文が発表されたことを受けて、前日比0.55 (3.6%) 安の終値14.54ドルで大幅反落となった。
この論文は、University of Southern CaliforniaとUniversity of Indianaの研究者がオープンアクセスの学術専門サイトの「arxiv」を通じて発表を行ったもので、この調査の結果、3億1900万人のユーザーがロボットである可能性が高いことが判った。
Twitterのユーザー数に関しては既に、同社が実施した調査でも8~9%はロボットである可能性が指摘されていたが、今回公表された調査結果は、会社による調査の結果判明していた数よりもロボットによる架空ユーザーは遥かに多いことを指摘したものとなっており、これを受けて会社への不信感が一気に噴出する形ともなっている。
市場ではこの調査結果を受けて、TwitterのJack Dorsey CEOの辞任を求める声も生じてきている。
Twitterの全ユーザー数の15%を占めていることが判ったロボットは、SEO業者が特定のユーザーのLikes (Favorites) などの数を水増しするために作った架空のユーザーなどで占められているものと見られている。(抜粋)
『マスコミによる世論誘導と情報操作』
3月22日のBusiness Newsline記事では、結論として『今回の調査結果は、Twitterは情報内容は、かなりの部分が他者による各種目的による情報操作を受けている可能性を指摘したものともなっている。』と書いている。
ところが、新聞とかテレビなどの既存のマスメディアでは、ツイッターなどSNS以上に『かなりの部分が他者による各種目的による情報操作を受けている』と考えるべきであろう。
ツイッターなどSNSと既存のメディアの違いは、情報を持つマスコミから読者へと一方向に流れるか、情報が双方向に流れるかの違いだと思われがちだが、マスコミとは大きく違うネットの特殊性とは、『アクセスしたものだけ』(話題も限定的だが、参加者が限定的)の部分ではないだろうか。興味が無いものは最初から『情報』から排除されているのである。
『gooブログについて、』
アメリカ国家安全保障局 (NSA) および元CIA職員のスノーデンは『知らない間に情報提供者になっている』とツイッターとかフェイスブックの使用をすぐさま止めるように警告しているが、すべての電子通信は傍受されていると考えるべきであろう。(そもそもインターネットはアメリカが軍事用に開発したものだった)あまりにも便利になった現代社会では『通信の秘密』など夢のまた夢『高嶺の花』なのである。
しかも『SNSの双方向性』の意味が、マスコミ(情報機関)による一方向の世論誘導とは違いネットの場合にはユーザーの情報が丸々グーグルとかマイクロソフトを通してNSA (アメリカ国家安全保障局)の側に筒抜け(情報の盗聴と収集)になっていることであった。(日本人が一番利用している無料通信アプリLINEは韓国企業なのでKCIAが盗聴していた)
インターネットの売り物の『双方向性』の本当の意味とは、既存のマスコミの世論誘導・情報操作(平手打ち)だけでは済まず、ネットでは諜報機関への個人情報の提供というあまりにも痛すぎる『往復ビンタ』のことだったのである。
グーグルのブログには編集画面 にリアルタイムアクセス解析が表示されるサービスがあるのですが、(人間が一番眠たい時期の)早朝などアクセスが少ない時間帯に超短時間に200近いアクセスがあるのに、何故か『アクセスされたページ』がまったく表示されない。(記事を見た痕跡が一切無い)この場合は個人の読者のアクセスではなくて、機械的(ロボット)アクセスなのですから不気味である。

『ヤッパリ、!!とうとうパク・クネ大統領の弾劾と起訴が決まったと思ったら→マレーシア金正男遺体を火葬「証拠の隠滅」で早々と迷宮入り』
『金正男氏の遺体、火葬後北朝鮮に引き渡される見込み…真相究明は迷宮入りに?』2017.03.28 ハンギョレ新聞
マレーシア保健省長官
「金正男氏の遺体、北朝鮮に送還される可能性が高い」
捜査終わらせようとする動きがいたるところで目撃され
26日マレーシアのクアラルンプール総合病院国立法医学研究所(IPFN)を出て宗教儀式を行うためクアラルンプール郊外に移された。
マレーシア保健省のサタシバム長官やハミディ副首相らは北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の異母兄である金正男(キム・ジョンナム)氏(46)の遺体が火葬後に北朝鮮に引き渡されるとした。
同じ26日、マレーシア警察4人がヒョン・グァンソン北朝鮮大使館2級書記官など北朝鮮国籍の容疑者3人に対する供述を聞くため、マレーシア北朝鮮大使館を2時間30分訪問したと現地メディア「中国報」が報じた。うち2人は犯罪局所属の警察官でマレーシアが形式的に今回の警察調査を終了するため北朝鮮と協議したものとみられる。
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同じ日に金正男氏の遺体が運ばれる場面も目撃された。
金正男氏殺害では遺体引き渡しで、北朝鮮とマレーシアとの間の外交的対立も、収拾局面に入るとみられる。
マレーシア政府は、司法解剖の死因(神経系猛毒VX)を維持するため、北朝鮮の再解剖を防ぐために火葬を実施した。
金正男氏殺害の影響を最小化しようとする北朝鮮もこのような提案を受け入れた可能性が高い。
3月28日 ハンギョレ新聞(抜粋)
『かたちヅクリ』
かたち‐づくり【形作り】
顔や身なりを整えること。化粧や身じたく。転じて将棋などで圧倒的な大差で勝敗が決した後でプロ棋士が対外的な棋譜を整えるため(素人目に互角の名勝負だと誤解させる偽装)に行う意味の無い指し手の事をさす。
ヤッパリというか。なるほどというか。
日韓両国だけが大騒ぎしていた神経系猛毒VXでの暗殺事件ですが、これは日本のオウム真理教以外では今まで一切の類似例がない特殊すぎる殺人事件であり、その意味ではイギリスのブレア首相が『ロシア(プーチン)が殺した』として大騒ぎになった放射性物質のポロニウムによる元KGB職員のトビネンコ暗殺と非常に似た典型的な政治的暗殺である。
リトビネンコ暗殺当時は、まだレベル7の未曾有のフクシマの核事故が起きる前だったので、『放射能は食べても直ぐには健康に影響しない』(一番早い静脈注射でも2週間後)、『明らかな無理筋の冤罪であり、イギリスの何かの政治目的のパフォーマンスの類だ』との、この逝きし世の面影ブログの主張は誰にも相手にされなかった。
ところが、フクシマの後では権威や信用力が高い日本国政府とか与党が『放射能は食べても直ぐに健康に影響しない』と、たった数年前には誰も信じなかったこのブログの主張をテレビで繰り返す。(ブレアと枝野幸男では主張が正面衝突するので、必ずどちらか一方だけが正しくて、もう一方は明らかな間違いである。
ところがである。わが日本国では今でもフクシマは安全でリトビネンコはポロニウムでプーチンが暗殺したと語る知識無き知識人?は数多いというか、マスコミ御用達の有識者の全員なのである)
電離作用がある放射能は細胞内のDNAを傷つけるから怖い。(ただし遺伝子が傷つくので被曝から被害が出るまでに必ず一定の時間がかかる)ところがリトビネンコの暗殺の場合には食べて直後に体調を崩していることからポロニウムではなくて他の毒物が原因している。
神経系猛毒VXでの殺害でも全く同じで直後に意識不明に陥るが、被害者が死ぬのは10日以上後だった。
今回のように30分で即死するような不必要に大量のVXなら容疑者の2人はもちろん、他の空港ロビー内にいた大勢が死ぬか昏睡状態になっている。マレーシア(韓国)としては出来る限り早く火葬し証拠を消すのは最初からの計画だったのだろうが、今後の迷宮入りは当然である。
『ここまで呆れるほど露骨な八百長を行うと最早アッパレ』
稀勢の里以前では、絶対に守るべき大鉄則であった2場所連続優勝ではなく、たった1回の優勝で横綱に異例の昇進を果たした横綱審議会の満場一致の日本人優遇策は誰しも疑問に思っている。それなら何としても3月場所の連続優勝は最初から決まっていた『出来レース』である。先場所の稀勢の里の初優勝も圧倒的な不利な体勢から横綱白鵬を投げて手に入れた逆転勝利だったが、稀勢の里の初優勝のアシストに見えた。今回の千秋楽の場合には二番続けての明らかなアシストである。(稀勢の里自身も良く分かっているらしくて、『見えない力が働いた』と語っている)
もろ差しになるなど二回続けて圧倒的に有利な方が負けて捨て身の技が決まるなど、あまりにも情けない。(怪我をおして強行出場した稀勢の里は伝家の宝刀の左腕がきかず、片手だけで相撲を取っいたが本来なら勝負にも何もならない最悪の状態だった)
サッカーではゴールした選手だけではなくてゴールを助けた選手にもアシスト点が認められる合理的なシステムだが、大相撲等、他でも十分に考慮するべきであろう。(今回の稀勢の里の優勝では連続アシストした照ノ富士の功績の方が大きい)
素人目にも今場所の稀勢の里のような勝ち方があるはずがないのであって、多少はキレイな上っ面になっていた相撲界も金がらみのモンゴルがらみで、もう回復しようもなくナシ崩しというわけだ。
稀勢の里を応援して泣いていたそのへんのおばさんが気の毒だが、ま、深い意味ある涙じゃなかろう。所詮「興業」なんだから寄席のお笑い見に行くのと同じなんだが、それに乗せられて泣いてるアホ。で、毎日ラジオテレビのニュース初っ端が「稀勢の里」。
キセノサトがどうして日本の最大最優先のニュースになるのか不思議だが、理由はよくわかる。
(日本は属国だからな。)
相撲もサッカーも野球も興味ない。その世界を回してる連中がふつう程度の教養もないやつらばっからしく考えてることがバレバレなので面白くもなんともない。
利口じゃないわけだ。
それで世間をだませると思ってるわけだ。
競輪の中野コウイチのインテリジェンスを見習え、...ったって無理だろがな。
「大相撲」って名称は「モンゴル商売相撲」とでも変えてもららえよ。
からだでかいと頭馬鹿かと本気で疑う今日この頃。
私はとても小心者なので、こうして自分の意見をコメント欄に残すのが精一杯だ。ブログで紹介されるサイトさえ、見たい気持ちを抑え、自制している。万が一ブラックリストに載って、子供の将来に悪影響を及ぼしたり、永住権はく奪になったりしたら困るからだ。
「私は黙らない」というHNも、こんな監視社会の中で、皆が口を閉ざしてしまったら、こんな恐ろしいことはない、それでも私は黙らないという覚悟を込めたつもりだった。
最近は、本をネットで買うのも怖くなった。読書傾向さえ、アマゾンの履歴に全部残ってしまう。読みたい本があるのだけど、今度帰国時に本屋で現金で買おうと真剣に思っている。
カプラーでパソコン通信を始めたおじん世代の私は、Twitter、FacebookなどのSNSを利用するのに個人情報の登録が必要であると知り、その仮想空間で生身を晒す気になれませんでした。未だにそのようなSNSに関わることはなく、未だにこのHNを使って言葉を吐き続けています。
私はネット社会では匿名性が保たれるべきと信じています。匿名性が担保されて居るからこそ、社会で日常生活を送りながら権力批判が可能となると思っています。社会を変える本当の声が出せるのだと思っています。身元を晒してしまうと自身の生活を天秤に掛けなければならないからです。
311前まではカードをなるべく使わず現金でやり取りをするよう心がけていましたが、あの事故に大きなショックを受け、ゾンビと化した我が身に大した価値も無いと割り切り、(日本に税金を納めない)amazonでの購買はしないようにしつつも、ネットでの書籍購入は現在も続けています。監視社会からどう逃れて戦い続けるのか、という段階はすでに過ぎ、どう生きたか、どう生きたいのかに重きを置くようになりました。
それにしても個人情報の登録が必要と思われるSNSに、人間ではないロボットが紛れて居るという情報に皮肉を感じると同時に、人とAI、ロボットの差がなくなりつつあるのかと恐ろしくもあります。
ザッカーバーグが、セキュリティのため自分のデバイスのマイクロフォンとウェブカエラにテープを貼っているそうですが、何たるアイロニー。
宗純さん、アップしていただいた論点とはずれたコメントですみません。そういうわけで、宗純さんが紹介してくださるサイトも、直接読んでみたいのですが、小心者の私には、宗純さんが文中で紹介してくださる引用が大きな情報ソースになってます。
前にやっていたhatenaというブログは、閲覧記録が国別、地域別に詳細に残るのですが、必ず毎日同じ時間帯にアメリカの二つの都市からの閲覧がありました。そこには私の読者はいない。カルカッタならあの彼、ウィーンなら彼女、ミュンヘンなら、大阪なら、札幌なら、、、、、と、確定できるものがある中で、不思議な所が毎日同じ。
スノーデンが騒がれだした頃、もちろんエシュロンとか盗聴システムは聞いていたが、実際にダークサイドプリズムパソコンに入れたら警告音が鳴りっぱなしで嫌になって外した。私は穏健な普通の市民ではあるが、気に食わない単語をネット上に書き込んでいるのでしょう。
映画「スノーデン」を見てから、私もパソコンのウェブカメラは目隠ししていますね。
どうせ、全部調べているのでしょうが、、、、。
そうそう、財布の中にある買い物レシート三枚見れば、どこのだれか簡単に特定できるそうですね。