
『国会議事堂の正面玄関前に直立不動で整列する「日本ムラ」の国会議員たち』
日本のメディアが絶対に映像を公には公開しないが、今まで国会『開会式』毎ごとに密かに繰り返されていた異様な秘密儀式。我が日本では国会議員とは主権者である国民代表との自覚がなく小学校の新入生のようである。
なるほど。今まで日本共産党が『憲法違反だ』として絶対に『開会式』にだけは敗戦後初めての自由選挙だった1947年以来69年間も参加しなかったのも『なるほど!』、『欠席したのは当然だ!』とうなずける話である。
衆参のすべての国会議員が議事堂正面に直立不動で整列して今上天皇の乗った車に対して最敬礼で『お迎え』と、『お見送り』をしている北朝鮮とそっくりの光景。
絶対天皇制だった軍事独裁国家『大日本帝国』と、それとは180度正反対の主権在民の平和国家『日本国』の違いが理解出来ないような今の国会議員の存在ほど日本の民主主義にとって恐ろしいものはない。
2016年1月4日、共産党の志位和夫委員長や山下芳生書記局長ら幹部4人が党として初出席した。
これまで、共産党は国会『開会式』について、日本の有権者や支持者に対して『天皇の「お ことば」に政治的な内容が含まれており、憲法の国事行為から逸脱する』とか、『戦前議会の儀式を引き継ぎ、、「主権在民」の原則の日本国憲法を逸脱』とか、『1947年に一部議員が開会式の内容を確認するために出席した』とか、今まで公には言い続けていたのである。
しかし、現実世界の日本の隠されていた『姿』は共産党が今まで言っていたよりも、もっとおぞましくグロテスクで禍々しい。(共産党の批判なるものですが実は極控えめだった。相手に致命傷を与えないように気を使い最大限『遠慮して言っていた』のである)
71年前に滅んだはずの『大日本帝国』がゾンビのごとく密かに生き残り続けているが、その怖ろしい事実を『日本ムラ』では全員が必死になって隠蔽していた。(誰一人も『隠された日本の真実』を内部告発する勇気が無いのである。驚くやら、呆れるやら、腹が立つやら)
『ベッキー不倫交際やSMAP解散をさも一大事のごとく報じる日本の大手マスメディアの不見識』
パパラッチによる盗撮写真を大きく報じる低級な大衆紙は別として、政治やニュースを扱う欧米メディアでは日本のようにタレントの私的な事情は報じない。そもそも日本でも外国でも同じで、たとえそれが真実であっても他人に知られたくないプライバシーの暴露は十分に名誉棄損(損害賠償訴訟)が成り立つ。そして当たり前ですがベッキーやSMAPなどテレビタレントなど、たとえ芸能人でも個人のプライバシーは存在するのである。
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 1月19日
民主党あーあー。出るのは溜息、民主党の斎藤嘉隆議員、国会安倍首相に「恐縮ですがSMAPが解散回避したことにどの様な感想かお聞きできるでしょうか」
安保法制、消費税、TPP,原発再稼働、政策を問うべきことが山のようにあるだろう。争点避けて、首相にご機嫌伺い。野党なの与党なの。
孫崎 享 @magosaki_ukeru
民主党①斎藤嘉隆議員のSMAP質問を民主党議員はどう考えているのでしょうか。ご参考までに反応とりまとめ。危機感なきゃ、国民は去る。
「一言‼️アホ‼」「アホかっ!!」「呆れて言葉がない」「これはひどい」。「え、そんな質問出たんですか、民主から(呆)」
「うわぁ、ホントにそんな質問 民主党したんですか?貴重な時間の浪費」
「そんな民主党が政権奪還を口にすること自体が悍ましい」
「こういうのを見て“日本は12歳だ”と言うんだよね」。
「ホント民主党上から下まで危機意識ゼロ」「あんたも選挙で選ばれてんだろ?下らん質問するな!」
「取材をしていて職業を間違えたのではと思うような議員は少なくない。」
「本来ならこういう人がバッチをつけ、予算委員会で質問ありえない。でも、妙に納得。緊張感ゼロのエセ野党議員、送り出す選挙民。」
「次の参院選は大丈夫」「与党と政策の違いが見出せない民主党は、。金主党? 権主党? 補主党?」
今回のSMAP解散騒動ですが、20年以上もSMAPのマネジメントを全て引き受けてきた敏腕女性マネジャーを80歳を超える女性副社長が公開で罵倒するというジャニーズ事務所のパワハラ体質からチーフマネージャーの事務所からの離脱に発展。SMAPの5人全員が他の芸能事務所に移ろうとしたが途中でメンバー内で唯一の既婚者である木村拓哉が脱落したことからマスコミが『すわ!SMAPの解散か』と誤って報道したもの。
異例のSMAPの謝罪(存続発表)は産経グループのフジテレビで1月18日に行われたが視聴率が30%を大きく超えていたという。(本来ならタレントではなくて、今回の騒動の張本人であるジャニーズ事務所の社長か副社長が謝罪会見を開くべきであろうが未だに何もなし。一切世間に謝るつもりは無いらしい)

日本の一大事なのに報道しないマスコミ『やっぱり発覚した2020年東京オリンピックの日本の賄賂疑惑』
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 1月19日
東京オリンピック贈賄疑惑。大変な記事が出た。
AP、世界反ドーピング機関調査で、国際陸連前会長はトルコ側に資金提供を要求、トルコ側拒否。東京は受理、これで前会長東京に投票 。16日にはこの問題浮上。日本メディアSMAP、
孫崎 享 @magosaki_ukeru
オリンピック・日本の世界陸連元会長への贈賄事件報道に関して(日本で報道ほぼなし):magdalena osumi ( ジャパンタイムズ記者)のツイート
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 1月19日
一部訂正、オリンピック:国際陸連会長がトルコ側に要求、そして日本側が支払ったとみられる贈収賄疑惑の金額は4-5百万ドル(協賛金)です。
古代ギリシアのオリンピアの祭典をもとにして19世紀末フランスのクーベルタン男爵が提唱、世界的なスポーツ大会である近代オリンピックは120年前の1896年にアテネ(ギリシャ)で第1回が開催されて以来欧州各国の持ち回りで開かれている。(それ以外の日本開催だった1940年東京オリンピックは第二次世界大戦の激化で中止される)
オリンピックの開催地は欧州諸国か欧州と関連がある地域に限定されていて、白人以外の有色人種の国家での開催は1964年の東京オリンピック(10 月10日「後の体育の日」から10月24日)と1988年のソウルオリンピック(9月17日から10月2日)、北京オリンピックの三回だけ。前回のアジア地域では2008年に中国北京で開かれているので基本的に同じアジア枠の2020年の東京開催は有り得ない。
特にレベル7の最悪のフクシマの核事故を引き起こした直後である。(チェルノブイリとウクライナの首都キエフとの距離とフクシマと日本の首都東京の距離はほぼ同じ)
本来なら絶対に開催出来ないと誰もが思っている2020年東京オリンピックでは、APなど外国通信社の今回の日本側のオリンピック誘致での賄賂発覚報道ですが、あまりにも当然な話の成り行きで『あ~あ~ぁ。』と出るのはため息ばかり。
日本のメディアが絶対に映像を公には公開しないが、今まで国会『開会式』毎ごとに密かに繰り返されていた異様な秘密儀式。我が日本では国会議員とは主権者である国民代表との自覚がなく小学校の新入生のようである。
なるほど。今まで日本共産党が『憲法違反だ』として絶対に『開会式』にだけは敗戦後初めての自由選挙だった1947年以来69年間も参加しなかったのも『なるほど!』、『欠席したのは当然だ!』とうなずける話である。
衆参のすべての国会議員が議事堂正面に直立不動で整列して今上天皇の乗った車に対して最敬礼で『お迎え』と、『お見送り』をしている北朝鮮とそっくりの光景。
絶対天皇制だった軍事独裁国家『大日本帝国』と、それとは180度正反対の主権在民の平和国家『日本国』の違いが理解出来ないような今の国会議員の存在ほど日本の民主主義にとって恐ろしいものはない。
2016年1月4日、共産党の志位和夫委員長や山下芳生書記局長ら幹部4人が党として初出席した。
これまで、共産党は国会『開会式』について、日本の有権者や支持者に対して『天皇の「お ことば」に政治的な内容が含まれており、憲法の国事行為から逸脱する』とか、『戦前議会の儀式を引き継ぎ、、「主権在民」の原則の日本国憲法を逸脱』とか、『1947年に一部議員が開会式の内容を確認するために出席した』とか、今まで公には言い続けていたのである。
しかし、現実世界の日本の隠されていた『姿』は共産党が今まで言っていたよりも、もっとおぞましくグロテスクで禍々しい。(共産党の批判なるものですが実は極控えめだった。相手に致命傷を与えないように気を使い最大限『遠慮して言っていた』のである)
71年前に滅んだはずの『大日本帝国』がゾンビのごとく密かに生き残り続けているが、その怖ろしい事実を『日本ムラ』では全員が必死になって隠蔽していた。(誰一人も『隠された日本の真実』を内部告発する勇気が無いのである。驚くやら、呆れるやら、腹が立つやら)
『ベッキー不倫交際やSMAP解散をさも一大事のごとく報じる日本の大手マスメディアの不見識』
パパラッチによる盗撮写真を大きく報じる低級な大衆紙は別として、政治やニュースを扱う欧米メディアでは日本のようにタレントの私的な事情は報じない。そもそも日本でも外国でも同じで、たとえそれが真実であっても他人に知られたくないプライバシーの暴露は十分に名誉棄損(損害賠償訴訟)が成り立つ。そして当たり前ですがベッキーやSMAPなどテレビタレントなど、たとえ芸能人でも個人のプライバシーは存在するのである。
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 1月19日
民主党あーあー。出るのは溜息、民主党の斎藤嘉隆議員、国会安倍首相に「恐縮ですがSMAPが解散回避したことにどの様な感想かお聞きできるでしょうか」
安保法制、消費税、TPP,原発再稼働、政策を問うべきことが山のようにあるだろう。争点避けて、首相にご機嫌伺い。野党なの与党なの。
孫崎 享 @magosaki_ukeru
民主党①斎藤嘉隆議員のSMAP質問を民主党議員はどう考えているのでしょうか。ご参考までに反応とりまとめ。危機感なきゃ、国民は去る。
「一言‼️アホ‼」「アホかっ!!」「呆れて言葉がない」「これはひどい」。「え、そんな質問出たんですか、民主から(呆)」
「うわぁ、ホントにそんな質問 民主党したんですか?貴重な時間の浪費」
「そんな民主党が政権奪還を口にすること自体が悍ましい」
「こういうのを見て“日本は12歳だ”と言うんだよね」。
「ホント民主党上から下まで危機意識ゼロ」「あんたも選挙で選ばれてんだろ?下らん質問するな!」
「取材をしていて職業を間違えたのではと思うような議員は少なくない。」
「本来ならこういう人がバッチをつけ、予算委員会で質問ありえない。でも、妙に納得。緊張感ゼロのエセ野党議員、送り出す選挙民。」
「次の参院選は大丈夫」「与党と政策の違いが見出せない民主党は、。金主党? 権主党? 補主党?」
今回のSMAP解散騒動ですが、20年以上もSMAPのマネジメントを全て引き受けてきた敏腕女性マネジャーを80歳を超える女性副社長が公開で罵倒するというジャニーズ事務所のパワハラ体質からチーフマネージャーの事務所からの離脱に発展。SMAPの5人全員が他の芸能事務所に移ろうとしたが途中でメンバー内で唯一の既婚者である木村拓哉が脱落したことからマスコミが『すわ!SMAPの解散か』と誤って報道したもの。
異例のSMAPの謝罪(存続発表)は産経グループのフジテレビで1月18日に行われたが視聴率が30%を大きく超えていたという。(本来ならタレントではなくて、今回の騒動の張本人であるジャニーズ事務所の社長か副社長が謝罪会見を開くべきであろうが未だに何もなし。一切世間に謝るつもりは無いらしい)

日本の一大事なのに報道しないマスコミ『やっぱり発覚した2020年東京オリンピックの日本の賄賂疑惑』
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 1月19日
東京オリンピック贈賄疑惑。大変な記事が出た。
AP、世界反ドーピング機関調査で、国際陸連前会長はトルコ側に資金提供を要求、トルコ側拒否。東京は受理、これで前会長東京に投票 。16日にはこの問題浮上。日本メディアSMAP、
孫崎 享 @magosaki_ukeru
オリンピック・日本の世界陸連元会長への贈賄事件報道に関して(日本で報道ほぼなし):magdalena osumi ( ジャパンタイムズ記者)のツイート
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 1月19日
一部訂正、オリンピック:国際陸連会長がトルコ側に要求、そして日本側が支払ったとみられる贈収賄疑惑の金額は4-5百万ドル(協賛金)です。
古代ギリシアのオリンピアの祭典をもとにして19世紀末フランスのクーベルタン男爵が提唱、世界的なスポーツ大会である近代オリンピックは120年前の1896年にアテネ(ギリシャ)で第1回が開催されて以来欧州各国の持ち回りで開かれている。(それ以外の日本開催だった1940年東京オリンピックは第二次世界大戦の激化で中止される)
オリンピックの開催地は欧州諸国か欧州と関連がある地域に限定されていて、白人以外の有色人種の国家での開催は1964年の東京オリンピック(10 月10日「後の体育の日」から10月24日)と1988年のソウルオリンピック(9月17日から10月2日)、北京オリンピックの三回だけ。前回のアジア地域では2008年に中国北京で開かれているので基本的に同じアジア枠の2020年の東京開催は有り得ない。
特にレベル7の最悪のフクシマの核事故を引き起こした直後である。(チェルノブイリとウクライナの首都キエフとの距離とフクシマと日本の首都東京の距離はほぼ同じ)
本来なら絶対に開催出来ないと誰もが思っている2020年東京オリンピックでは、APなど外国通信社の今回の日本側のオリンピック誘致での賄賂発覚報道ですが、あまりにも当然な話の成り行きで『あ~あ~ぁ。』と出るのはため息ばかり。
異能の漫画家蛭子能収が考えた東京オリンピックマスコット 「トカイッコ」
2015年09月17日 | 社会
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/ee55f119f50b81d86624fbff3ac12be5
世界の笑いものの、新国立競技場だのエンブレムのパクリだと赤面醜態以上の、
最大の不思議はオリンピックのマスコットキャラクターの不選定(うっかりミス?忘れていた?先送りした?サボった?)なのですよ。
未だに誰も言わないのです。日本ではマスコミも一般市民も誰も騒がない原因ですが、実は薄々全員が、2020年に絶対に東京でオリンピックが出来ないことを全員が知っているのですよ。
だから誰も口に出さない。
そもそも1964年の東京オリンピックは10月開催ですよ。
それをヒートアイランドが進んだ酷暑の日本の7月終わりから8月上旬の開催など、本当に2020年東京オリンピックが開催されたら観客も競技者も同じで、フクシマの放射能とは無関係でも熱中症で死人が沢山出ます。
たとえ時の宰相が under control と言ったところで、常識としてそれを信じる根拠がないと思ってました。
どちらかというと、自己の利益を優先に考える白人という範疇に入る人々が、なぜ放射能汚染が間違いなく拡散してゆくであろう日本に開催地を委ねてしまうのか、なんとなく絵解きができた気分です。
結局は金目、ということですね。彼らは自国のアスリートの健康被害など、歯牙にもかけない。
というより、いざとなったらドタキャンで、日本国政府に恥をかかせて終わり、というシナリオまでインプットされているのでしょう。
新国立競技場だ、エンブレムだと赤面逆上の醜態は、結局は世界の笑いもの。
そう考えるとどこまでもおバカでお人よしな日本人、という笑えない冗談だけが、この国の滅亡を象徴しているようで、何ともやりきれない思いです。