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Motoji Sekine一般公開Feb 15, 9:10 2016年2月15日 ベランダにて撮影 富士山の吊るし雲が上昇気流で舞い上がる
『強風時の富士山の風下側にできる吊るし雲』
風が強いとき、気流が独立峰である富士山にぶつかると山の斜面に沿って上昇気流によって大気が膨張して温度が下がり、水蒸気が凝結して雲粒ができるので独特の雲が発生する。
富士山の頂上付近にできる特徴的な笠雲は有名だが、快晴でも強風時には富士山の風下方向には独特な形をした雲ができる。この雲は気流が富士山を越えるときできた上下方向の波の上に発生し、『吊るし雲』と呼ばれていてコマやブーメラン、時にはUFOのような形の異様な雲が現れる。
『2月12日に緊急会談していた日銀の黒田総裁と安倍晋三首相』
とうとう終値がついに1万5000円を割り込んだ12日昼に約5カ月ぶりに日銀の黒田東彦総裁と安倍首相とが官邸で会談しているが、円高は1ドル=110円代まで進行し、平均株価もつるべ落としで年初からの下げ幅は4000円に広がった。株安と円高はどちらも日銀が追加緩和に踏み切った14年10月末の水準に逆戻り。先月末のマイナス金利導入どころか、1年4カ月前に放った黒田バズーカ2の効果すら帳消しになる。日本の10年国債まで史上初のマイナス運用に転落している。
『10~12月実質GDP 2期ぶりマイナス』 日テレNEWS 2016年2月15日 09:02
2016年2月15日(月)、季節外れに異様に暖かかった14日(日曜日)とはうって変わり15日の日本列島は10度以上も気温が大きく低下して真冬に逆戻り。
内閣府が発表した日本の去年10月から12月のGDP成長率は、実質で前の期の3か月と比べて0.4パーセントのマイナス、年率に換算すると1.4パーセントのマイナス。2四半期ぶりのマイナス成長となったことが明らかになる。
世界同時株安はアメリカでは小幅に上昇しているが、肝心の日本では、これでは株価が持ち直すどころか投資家心理は最悪で氷河期に突入することが予想され絶望的である。
『日経平均、一時上げ幅900円超』産経新聞 2月15日(月)13時18分配信
15日の東京株式市場は大幅に反発し、日経平均株価の上げ幅は一時、900円を超えた。12時59分時点は前週末比901円12銭高の1万5853円73銭。
東京外国為替市場の円相場が、前週末比で1円以上円安の1ドル=113円台後半で推移。トヨタ自動車など輸出関連株を中心に買い注文が優勢になっている。
前週末の米国株高を受けて、投資家の積極姿勢が強まった。前週末までの3営業日で2000円以上も下げていた反動で、朝方から買い戻しも先行した。
金子勝 @masaru_kaneko · 49分前
経済成長率がマイナスでも、今の段階で、東証株価は900円も値上がりしている。しかも、この激しいエレベーター相場です。
アベクロノミクスの異次元緩和と官製相場作りの結果、東証株式市場は、だぶついたマネーによる「ばくち打ち」市場と化してしまった。
もはや投機マネーの草刈り場です。
『先週のスポット金、週間ベースでは7年ぶりの大幅高』2016-02-15 サーチナ ニュース(searchina.net)
2月12日のスポット金は下落、前日比0.9%安1237.70ドル/トロイオンスで引けた、週間ベースでは7年ぶりの大幅高(+5.4%)となった。世界的な株式市場の急落やドルの下落からリスク回避動きが強まった。
前日の11日は一時昨年2月6日以来、約1年ぶりの高値1262.95ドルまで買われた。
12日の欧米株式相場は反発し、米小売売上高の増加を受け市場センチメントが改善した。米商務省が発表した2016年1月の米小売売上高は前月比0.2%増、前月は0.2%増と速報値の0.1%減から上方修正された。米国の消費は引き続き力強いことが示唆されたことで、年内の利上げ実施に向けた論拠が増えた。
また、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は先週の議会証言で、金融当局はデータを注視し、緩やかに利上げしていく方針だとあらためて表明した。証言を受け、外為市場でドルは下げ幅を縮小したこともドル建ての金を圧迫した。
12日のWTI原油先物は大幅高、前日比約7.9%の29.31ドル/バレルで引けた。石油輸出国機構(OPEC)の協調減産期待を手掛かりに買い戻しが殺到し、原油先物は一時29.64ドルまで急反発した。
11日の米紙報道によると、アラブ首長国連邦(UAE)のマズルーイ・エネルギー相が、OPEC加盟国には協調減産の用意があると発言。同相はまた、非加盟国の産油量が減少傾向にある一方で需要も回復する見通しだと指摘し、年内に世界の需給は均衡するとの楽観的な見方を示した。
その他、原油価格はが前日(2月11日)に12年9カ月ぶりの安値となる26.04ドルまで下落したこともあって、売られ過ぎ感が広がっている中、米プレジデンツデーの祝日(15日)に伴う3連休を前にポジション調整の買いも見られた。(情報提供:東岳証券)
『強風時の富士山の風下側にできる吊るし雲』
風が強いとき、気流が独立峰である富士山にぶつかると山の斜面に沿って上昇気流によって大気が膨張して温度が下がり、水蒸気が凝結して雲粒ができるので独特の雲が発生する。
富士山の頂上付近にできる特徴的な笠雲は有名だが、快晴でも強風時には富士山の風下方向には独特な形をした雲ができる。この雲は気流が富士山を越えるときできた上下方向の波の上に発生し、『吊るし雲』と呼ばれていてコマやブーメラン、時にはUFOのような形の異様な雲が現れる。
『2月12日に緊急会談していた日銀の黒田総裁と安倍晋三首相』
とうとう終値がついに1万5000円を割り込んだ12日昼に約5カ月ぶりに日銀の黒田東彦総裁と安倍首相とが官邸で会談しているが、円高は1ドル=110円代まで進行し、平均株価もつるべ落としで年初からの下げ幅は4000円に広がった。株安と円高はどちらも日銀が追加緩和に踏み切った14年10月末の水準に逆戻り。先月末のマイナス金利導入どころか、1年4カ月前に放った黒田バズーカ2の効果すら帳消しになる。日本の10年国債まで史上初のマイナス運用に転落している。
『10~12月実質GDP 2期ぶりマイナス』 日テレNEWS 2016年2月15日 09:02
2016年2月15日(月)、季節外れに異様に暖かかった14日(日曜日)とはうって変わり15日の日本列島は10度以上も気温が大きく低下して真冬に逆戻り。
内閣府が発表した日本の去年10月から12月のGDP成長率は、実質で前の期の3か月と比べて0.4パーセントのマイナス、年率に換算すると1.4パーセントのマイナス。2四半期ぶりのマイナス成長となったことが明らかになる。
世界同時株安はアメリカでは小幅に上昇しているが、肝心の日本では、これでは株価が持ち直すどころか投資家心理は最悪で氷河期に突入することが予想され絶望的である。
『日経平均、一時上げ幅900円超』産経新聞 2月15日(月)13時18分配信
15日の東京株式市場は大幅に反発し、日経平均株価の上げ幅は一時、900円を超えた。12時59分時点は前週末比901円12銭高の1万5853円73銭。
東京外国為替市場の円相場が、前週末比で1円以上円安の1ドル=113円台後半で推移。トヨタ自動車など輸出関連株を中心に買い注文が優勢になっている。
前週末の米国株高を受けて、投資家の積極姿勢が強まった。前週末までの3営業日で2000円以上も下げていた反動で、朝方から買い戻しも先行した。
金子勝 @masaru_kaneko · 49分前
経済成長率がマイナスでも、今の段階で、東証株価は900円も値上がりしている。しかも、この激しいエレベーター相場です。
アベクロノミクスの異次元緩和と官製相場作りの結果、東証株式市場は、だぶついたマネーによる「ばくち打ち」市場と化してしまった。
もはや投機マネーの草刈り場です。
『先週のスポット金、週間ベースでは7年ぶりの大幅高』2016-02-15 サーチナ ニュース(searchina.net)
2月12日のスポット金は下落、前日比0.9%安1237.70ドル/トロイオンスで引けた、週間ベースでは7年ぶりの大幅高(+5.4%)となった。世界的な株式市場の急落やドルの下落からリスク回避動きが強まった。
前日の11日は一時昨年2月6日以来、約1年ぶりの高値1262.95ドルまで買われた。
12日の欧米株式相場は反発し、米小売売上高の増加を受け市場センチメントが改善した。米商務省が発表した2016年1月の米小売売上高は前月比0.2%増、前月は0.2%増と速報値の0.1%減から上方修正された。米国の消費は引き続き力強いことが示唆されたことで、年内の利上げ実施に向けた論拠が増えた。
また、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は先週の議会証言で、金融当局はデータを注視し、緩やかに利上げしていく方針だとあらためて表明した。証言を受け、外為市場でドルは下げ幅を縮小したこともドル建ての金を圧迫した。
12日のWTI原油先物は大幅高、前日比約7.9%の29.31ドル/バレルで引けた。石油輸出国機構(OPEC)の協調減産期待を手掛かりに買い戻しが殺到し、原油先物は一時29.64ドルまで急反発した。
11日の米紙報道によると、アラブ首長国連邦(UAE)のマズルーイ・エネルギー相が、OPEC加盟国には協調減産の用意があると発言。同相はまた、非加盟国の産油量が減少傾向にある一方で需要も回復する見通しだと指摘し、年内に世界の需給は均衡するとの楽観的な見方を示した。
その他、原油価格はが前日(2月11日)に12年9カ月ぶりの安値となる26.04ドルまで下落したこともあって、売られ過ぎ感が広がっている中、米プレジデンツデーの祝日(15日)に伴う3連休を前にポジション調整の買いも見られた。(情報提供:東岳証券)
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