中韓問題 個人の趣味 乗っ取られたマスメディアの罪そして興味を持たない日本人

日本人の権利が一番に優先されるべき日本社会が在日に牛耳られている現実「取り戻そう日本を」

沖縄の知識人と政治家の本音 夕刊フジ

2015-03-08 08:57:34 | 日記

沖縄のオピニオンリーダーと呼ばれる層を「沖縄独立論」がじわじわと汚染し始めている。沖縄の県紙は、県民に独立論への共感をあおり立て、「反米軍基地」の潮流に乗る政治家や知識人も、独立論に便乗した人気取りにきゅうきゅうとしている。

 独立論を支持する県民はほとんどいないが、一握りの人たちの暴走が思わぬ事態を招く可能性があり、警戒が必要だ。

 「国際人権規約は人民の自己決定権を保障している。自らの運命に関わる中央政府の意思決定過程に参加できる権利で、それが著しく損なわれた場合、独立を主張できる」

 2月11日付の県紙「琉球新報」は、1ページをまるごと使った特集で、沖縄の「自己決定権」を誇示した。

 同紙は沖縄の「主権」をテーマにした100回に及ぶ大型連載を敢行。沖縄の歴史を丹念に追い、独立論を理論的に根拠づけようと試みた。

 沖縄では、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対することが、「自己決定権」の行使と称されている。

 報道に後押しされたかのように、糸数慶子参院議員(沖縄大衆党)は琉球王国時代の服装で国連に出席し、辺野古移設は「沖縄の先住民族」の権利を侵害していると主張した。照屋寛徳衆院議員(社民党)はブログで「沖縄は日本国から独立した方が良い、と真剣に思っている」と表明した。
私が聞いたところでは「沖縄のご意見番」としてもてはやされているある政治家は、私的な会合で「米軍基地が撤去できないなら、沖縄は独立した方がいい」と述べた。「独立後の経済的基盤はどうするか」と聞かれると「中国がお金を出してくれる」と平然と答えたという。この人物は、驚くなかれ沖縄では「保守の政治家」で通っている。

 だが、一般の県民に独立志向などは全くない。沖縄人のアイデンティティーが日本人のそれを否定するものでないことは、他県の人たちとまったく同じだ。ただ、反米軍基地感情を悪用し、独立論を切り札にしようと画策する勢力が一部にいる。尖閣有事などの際、この勢力が中国と手を組み、沖縄で一方的に「独立」を宣言するような事態が起きては一大事だ。

 石垣市民の私たちからすると、沖縄が日本でなくなれば当然、尖閣も日本ではなくなる。国境の島が巨大な中国の脅威と戦っているいま、独立論などは住民の足を引っ張る暴論でしかない。

 独立論者が、自らの主張はいつか県民の「総意」になり得るという幻想を抱いているなら見当違いだろう。「尖閣を抱える石垣市民の気持ちを思え」。本来、独立論への反論は、この一言で足りる気がする。 (八重山日報編集長・仲新城誠)

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ここに出てきた政治家は沖縄の未来というより自分達のエゴを押し通そうとしているのか利益誘導で沖縄が独立した暁には「沖縄皇帝」にでもなるつもりなのか。この中で一番気になる記述が「沖縄のご意見番」とやらの独立したら中国がお金を出してくれる。中国との密約でもあるの?お金をだしてくれる・・断定してます。かも・・・ではない。

いい加減沖縄県民も態度をはっきりさせる時期なのではないですか? 沖縄が中韓の息のかかった連中に蹂躙されているのを「我関せず」ではこの少数意見がいつのまにか大多数の意見として世界に広められ米軍や自衛隊を追い出した後には「中国共産党軍」が闊歩し韓国軍がベトナム戦争よ再びと虐殺しまくり・・・ 沖縄県民がそれでもいいというなら是非独立運動を推進して勝ち取り 奈落の底に落ちなさい。

日本は沖縄を中国に取られたら「核武装を推進します」すべて中国韓国北朝鮮に向けて防衛します。それでよければ中韓は沖縄を盗りに行け。










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