同志社大学大学院ビジネス研究科教授、同志社大学大学院ビジネス研究科長、財務省の財政制度等審議会臨時委員、金融庁金融審議会委員、国税庁国税審査会委員、経済産業省産業構造審議会特殊貿易措置小委員会委員 凄いですね、色々な要職をこなしテレビや雑誌などで経済の話を分かりやすく解説? 自分の思想を相手に押し付けるかのうな・・・。
私は経済のけの字も分からないずぶの素人・・何も言える立場にありまえんのであくまで他人様の批評をまとめる形で書いていきます。
浜さんも見ず知らずの私にこんなこと書かれるなんて思いもしないでしょうが公的立場の方はこれも含めて仕方ないと諦めてください。大きな心で・・・
「かんべえの不規則発言」の中に浜さんのくだりがありまして国税庁や金融庁の方から声かけがあるほどの方、素晴らしいお話があったのだろうと読んでいくと・・・あら?先生!!なんか言われてますよ!! と耳打ちしたくなりました。
かんべえさんが東洋新聞が開く経済倶楽部公聴会の講演録を読んでの感想です。
※
この講演録を読んでいたら、昨年11月28日号の「早く行きたいアベノミクスの向こう側――取戻したがり病につける薬は?」という浜矩子・同志社大学教授の講演録が載っていた。
この会には素晴らしい点が3つある。1頻度が高い2客層が良い3議事録が素晴らしい
*サッチャー政権の末期に似てきた
*取り戻したがり病の恐ろしさ
*強い日本を取り戻すということ
*国家と国民の関係が逆転
*うさん臭い地方創生と女性活用
*日本は壊れたホットプレート状態
*異次元緩和で日本はミイラ化する
*最大の課題は貧困問題の解決
*矩を越えてはならない経済活動
*自国の通貨の価値を下げる愚行
とまあ、講演内容はさておくといたしまして、問題はレベルの高い質疑応答の部分なのであります。最初に質問に立った人は、「前回アホノミクスとおっしゃったので、今回はドアホノミクスぐらいに強まるのではないかなと思いましたけれども(笑い)」などと受けを拾いながら、黒田日銀総裁はディズニー映画における『魔法使いの弟子』のように、円安を止められなくなっているのではないか、と尋ねている。
これに対する浜先生のお答えが素晴らしい。
ありうがとうございます。まさに黒田日銀総裁は魔法使いの弟子だと思いますね。非常にできの悪い弟子という感じです。(笑) 異次元緩和を始めたのはいいが終わり方が分からない。まったくそれもおっしゃるとおりだと思いますし、今の円安は彼らのコントロールを超えたところに入っていると思います。『魔法使いの弟子』というのはゲーテの詩の中に出てくる話ですが、ディズニー映画の「ファンタジア」ではミッキーマウスがその役をして、おさぼりでほうきに水をくませようとして魔法をかけて、ほうきはがんがん水をくんで、洪水のごとく水があふれかえっているのにそれを止められないから、おっしゃるように溺れ死ぬ。もうその段階に円安は来ていると思います。こんなペースでは120円がすぐそこに見えている。120円を超えたら150円までは一気に行く。150円を超えたら200円。この辺は完全に暴落で円に値段がつかないという方向に行く。そこの寸前まで来ていると思います。
そうしたら、客層がいいものだから、次の次にこんな質問者が登場するのである。
会員 アホノミクスということについては120%ぐらい先生のお説に賛成ですから、あちらこちらで私も使わせていただいているのですが、かつて先生は1ドル=50円説をおとりになって、そのときに通貨というのはその国の尊厳を表すものだから、50円になるほど日本の尊厳が高いとは思えないなと思ってお話に少し違和感がありました。あの説は今はどうお考えでしょうか
浜 私の考えは全然変わっておりません。自然体でいけばその辺に落ち着いていくだろうと考えています。しかしながら、これもアホノミクスの登場によって、本来向かうべき流れと全然違う流れが形成されてしまって、これは政策が明らかに意図的にもたらした円安志向です。円安をもたらすような金融政策、通貨政策が展開されているとなれば、今のようになっていくのは当たり前です。しかし、そういう政策要因を除去した状態を改めて眺めれば、1ドル=50円ぐらいのところが収まりどころだという考えは全然変わっておりません。
(中略)
変わっていないですが、いちばん最初のご質問とのかかわりで、であるにもかかわらず、取り返しのつかない方向で円の暴落、円の価値が消え去るという方向に向かうスピードがどんどん上がってしまっている。今そういう状況になっていると思います。だから、これを100年後ぐらいの人たちが分析するときには、あれよあれよという感じを持つと思いますね。こんなはずではないのに、こういうものが出てくるとこうなるかと。歴史に名を残す大失策といいますか、一大事件になるのではないか。
えー、昔、浜先生が「1ドルは50円になりますわよ、おーほっほっほ」と笑っておられたときは、「そうなるから日本経済は地獄を見ることになりますわよ。ザマーミロ」という文脈でおっしゃっておられたと理解しておりましたのですが、今度は「1ドルは200円になりますわよ、黒田が悪いんだ、このどアホ」ということになったのでしょうか。いやもう、浜先生、少しFX取引とかやられてみてはいかがでしょうか。そうしたら、もうちょっと為替というものの現実が身に染みて感じられると思うのでありますが。どっとはらい。
経済新聞の経済に関する公聴会で浜先生は無償の講演ではないでしょう。お金を取って政権批判して自説どうりにならなくても責任なんてとらなくていい立場のようだがこんな甘やかしが通じるなんてムラサキ頭した気持ち悪いばあさんのあの低いのか高いのか分からない声でこんなわけの分からない講演会をよくもまあ聞くになるな~ 素人の私でも1$70円代の時一瞬ありうるかもと思ったことはありましたが、民主党政権で円高政策ばかり日銀白川の仕事なんてわたしでも出来そうとおもうほどだったから・・。が、さすがになりませんでした。逆に今120円くらいで落ち着きそうな雰囲気、これが一気に200円まで行くだろうか。世界経済が許さんでしょうよ。
浜さんという方、テレビのコメンテーターでちょくちょく拝見しますが、聞くに堪えない話しが多くチャンネル変えてしまうのでよくわかりませんでしたが、文字起こしで見てみるとなんだか要職にある方の話し振りとは到底思えません。こんな人がこれらの要職にいるということは他はなんでしょうか・・・。依頼する金融庁や国税庁も押して知るべし?
しかし、デタラメや憶測を教えて給料貰って、テレビでコメント、もっともらしい顔して話をしてるとよほど大事な話をしているのか!!と聞いてみるとそこらの井戸端会議に等しいような内容?
この方の一番は「安倍総理憎し」これがあるのでアベノミクスという造語も「アベ」がついているからアホノミクスやドアホミクスと揶揄したいのだろう。同志社もこんなのを教授として雇っているのなら学生も学校も・・・こんなもん
大学とは入りやすくて出やすいよ 本気で勉強したい人は海外にでてハーバードやオックスフォードあたりでやったほうがいいとふっと思ったコラムでした。
私は経済のけの字も分からないずぶの素人・・何も言える立場にありまえんのであくまで他人様の批評をまとめる形で書いていきます。
浜さんも見ず知らずの私にこんなこと書かれるなんて思いもしないでしょうが公的立場の方はこれも含めて仕方ないと諦めてください。大きな心で・・・
「かんべえの不規則発言」の中に浜さんのくだりがありまして国税庁や金融庁の方から声かけがあるほどの方、素晴らしいお話があったのだろうと読んでいくと・・・あら?先生!!なんか言われてますよ!! と耳打ちしたくなりました。
かんべえさんが東洋新聞が開く経済倶楽部公聴会の講演録を読んでの感想です。
※
この講演録を読んでいたら、昨年11月28日号の「早く行きたいアベノミクスの向こう側――取戻したがり病につける薬は?」という浜矩子・同志社大学教授の講演録が載っていた。
この会には素晴らしい点が3つある。1頻度が高い2客層が良い3議事録が素晴らしい
*サッチャー政権の末期に似てきた
*取り戻したがり病の恐ろしさ
*強い日本を取り戻すということ
*国家と国民の関係が逆転
*うさん臭い地方創生と女性活用
*日本は壊れたホットプレート状態
*異次元緩和で日本はミイラ化する
*最大の課題は貧困問題の解決
*矩を越えてはならない経済活動
*自国の通貨の価値を下げる愚行
とまあ、講演内容はさておくといたしまして、問題はレベルの高い質疑応答の部分なのであります。最初に質問に立った人は、「前回アホノミクスとおっしゃったので、今回はドアホノミクスぐらいに強まるのではないかなと思いましたけれども(笑い)」などと受けを拾いながら、黒田日銀総裁はディズニー映画における『魔法使いの弟子』のように、円安を止められなくなっているのではないか、と尋ねている。
これに対する浜先生のお答えが素晴らしい。
ありうがとうございます。まさに黒田日銀総裁は魔法使いの弟子だと思いますね。非常にできの悪い弟子という感じです。(笑) 異次元緩和を始めたのはいいが終わり方が分からない。まったくそれもおっしゃるとおりだと思いますし、今の円安は彼らのコントロールを超えたところに入っていると思います。『魔法使いの弟子』というのはゲーテの詩の中に出てくる話ですが、ディズニー映画の「ファンタジア」ではミッキーマウスがその役をして、おさぼりでほうきに水をくませようとして魔法をかけて、ほうきはがんがん水をくんで、洪水のごとく水があふれかえっているのにそれを止められないから、おっしゃるように溺れ死ぬ。もうその段階に円安は来ていると思います。こんなペースでは120円がすぐそこに見えている。120円を超えたら150円までは一気に行く。150円を超えたら200円。この辺は完全に暴落で円に値段がつかないという方向に行く。そこの寸前まで来ていると思います。
そうしたら、客層がいいものだから、次の次にこんな質問者が登場するのである。
会員 アホノミクスということについては120%ぐらい先生のお説に賛成ですから、あちらこちらで私も使わせていただいているのですが、かつて先生は1ドル=50円説をおとりになって、そのときに通貨というのはその国の尊厳を表すものだから、50円になるほど日本の尊厳が高いとは思えないなと思ってお話に少し違和感がありました。あの説は今はどうお考えでしょうか
浜 私の考えは全然変わっておりません。自然体でいけばその辺に落ち着いていくだろうと考えています。しかしながら、これもアホノミクスの登場によって、本来向かうべき流れと全然違う流れが形成されてしまって、これは政策が明らかに意図的にもたらした円安志向です。円安をもたらすような金融政策、通貨政策が展開されているとなれば、今のようになっていくのは当たり前です。しかし、そういう政策要因を除去した状態を改めて眺めれば、1ドル=50円ぐらいのところが収まりどころだという考えは全然変わっておりません。
(中略)
変わっていないですが、いちばん最初のご質問とのかかわりで、であるにもかかわらず、取り返しのつかない方向で円の暴落、円の価値が消え去るという方向に向かうスピードがどんどん上がってしまっている。今そういう状況になっていると思います。だから、これを100年後ぐらいの人たちが分析するときには、あれよあれよという感じを持つと思いますね。こんなはずではないのに、こういうものが出てくるとこうなるかと。歴史に名を残す大失策といいますか、一大事件になるのではないか。
えー、昔、浜先生が「1ドルは50円になりますわよ、おーほっほっほ」と笑っておられたときは、「そうなるから日本経済は地獄を見ることになりますわよ。ザマーミロ」という文脈でおっしゃっておられたと理解しておりましたのですが、今度は「1ドルは200円になりますわよ、黒田が悪いんだ、このどアホ」ということになったのでしょうか。いやもう、浜先生、少しFX取引とかやられてみてはいかがでしょうか。そうしたら、もうちょっと為替というものの現実が身に染みて感じられると思うのでありますが。どっとはらい。
経済新聞の経済に関する公聴会で浜先生は無償の講演ではないでしょう。お金を取って政権批判して自説どうりにならなくても責任なんてとらなくていい立場のようだがこんな甘やかしが通じるなんてムラサキ頭した気持ち悪いばあさんのあの低いのか高いのか分からない声でこんなわけの分からない講演会をよくもまあ聞くになるな~ 素人の私でも1$70円代の時一瞬ありうるかもと思ったことはありましたが、民主党政権で円高政策ばかり日銀白川の仕事なんてわたしでも出来そうとおもうほどだったから・・。が、さすがになりませんでした。逆に今120円くらいで落ち着きそうな雰囲気、これが一気に200円まで行くだろうか。世界経済が許さんでしょうよ。
浜さんという方、テレビのコメンテーターでちょくちょく拝見しますが、聞くに堪えない話しが多くチャンネル変えてしまうのでよくわかりませんでしたが、文字起こしで見てみるとなんだか要職にある方の話し振りとは到底思えません。こんな人がこれらの要職にいるということは他はなんでしょうか・・・。依頼する金融庁や国税庁も押して知るべし?
しかし、デタラメや憶測を教えて給料貰って、テレビでコメント、もっともらしい顔して話をしてるとよほど大事な話をしているのか!!と聞いてみるとそこらの井戸端会議に等しいような内容?
この方の一番は「安倍総理憎し」これがあるのでアベノミクスという造語も「アベ」がついているからアホノミクスやドアホミクスと揶揄したいのだろう。同志社もこんなのを教授として雇っているのなら学生も学校も・・・こんなもん
大学とは入りやすくて出やすいよ 本気で勉強したい人は海外にでてハーバードやオックスフォードあたりでやったほうがいいとふっと思ったコラムでした。