大阪・高槻市少女遺体 猟奇的というより商業的に見える恐ろしさ

痛ましい事件が大阪で発生した、何もわからない状態で場所の特定などを限定してはいけないが高槻に住む少女が行方不明になって捜索願が出されてすぐに死体で発見、確認された。もう一人同学年の男子も行方不明で関係者の方々には言葉のかけようがない。無事で帰ってくることを祈るばかりだ。

しかし、この事件はただの殺人事件ではなく得体の知らないもの達が関わっているようで人間の持つ残忍な性を想像せざるを得ない。現在進行中の事件であることで下手の事は書けないがあくまで世迷言として・・・

もう30数年前のこと、ある飲み屋の亭主が「裏ビデオあるよ・・・」というので興味心身何本か借りて見た時の話、この世界、表があれば裏もある、生まれて初めて見た裏ビデオ・・・今ではネットでさくっと検索すればすぐに見れる動画をあの頃はなんと・・心が踊ったことか・・その中で飲み屋の亭主の話として「ベトナム戦争時の米軍兵士による赤ちゃんレイプビデオ」なるものが存在するという、え～～～～っ！！そんなん需要があるん？・・・世の中、何が恐ろしいかと言えば、生きた人間が一番恐ろしい・・・。

人間、怖い物見たさという心理が存在する。夏は稲川淳二さんの怪談が聞きたくなるように「あなたの知らない世界」というものは兎角人間の心理をくすぐる。今年の初めに話題を独占した例のＩＳに拉致され殺害された二人の画像が巷にあふれた現象も怖い物見たさだと思う。不謹慎だ！と怒られるかも知れないが人間の心理とはそういうもの。

今回の少年少女の行方不明事件は少女の最悪の結果で幕を開けたが、ある組織が客のリクエストに答える形で起こした事件では？少女がすぐにでも発見されるというのもフェイクではないという証拠と不明の男子の状況もなにかしら極端な性癖を満足させるために・・・書いてて涙がでてきた・・・これはあくまで私の想像でしかない、ご家族の方々の心中お察しいたします。